ちゃんこ浅瀬川

「私のお気に入りの食材店・調味料」等のページは、「食材店」だけ、もうすぐ完成の見込み。

さて、先日、色々探した揚句に、インターネットで点数の高かった本郷の「ちゃんこ浅瀬川」で無事叔父の古希のお祝いの会を開いた。

それが土曜日の夜、二次会で、喫茶店でひとしきりしゃべった後、大江戸線に乗って帰って来た後、最近、見出した「ファン・ジニ」という韓国ドラマを見て、ビデオで録っておいた「チューボーですよ」を見て、眠る。
次の日は、朝から、新しいページのデザインを考えたり、作業していた。
その合間に、ご飯を食べたり、おじFと自動車でお茶を飲みに行ったりしていたのだ。

で、月曜日の朝、デジカメがバッグに入っていないことに気付く。
浅瀬川さんや本郷の喫茶店、はたまた、大江戸線の駅に電話したけれど、どこにも、デジカメは届いていないとのこと。

う~、困った、困った。
部屋を探しても全然出て来ない。
最後に使ったのは、浅瀬川さんだということは覚えている。
しかし、ちゃんとバッグに仕舞ったのかとか、記憶にないのだ。

考えてもわからない、もっと「ないこと」に気付くのが早かったら良かったのに、2日も経っていたし、寄ったお店には全くないわけで、本人の記憶もないのだから、もう仕方ないと諦めた。

私の場合、ブログを続けているから、カメラは必需品に近い。
カメラなしで、生活することは考えられない。

12月に若干お金が入って来る予定もあることだし、安いデジカメを買うことにして、今日、機種を選定、安いお店で購入して、マニュアルを読んで、どうにか、使えるようになった。

でも、とにもかくにも、私のおっちょこちょい、直さなくては。

ということで、ちゃんこ浅瀬川の料理の写真はないのだけれど、その説明を。

浅瀬川さんは、本郷三丁目の駅から、3分強の路地にある。
お店は、明るく、清潔だし、店員さんの感じも良かった。
お料理は、付き出し、お刺身、さつま揚げ、ちゃんこ鍋、そして、ちゃんこのおつゆで雑炊を作って食べるというコース。
私が電話で3980円と聞いたと思ったそのコース料理が実は3480円だった。(笑)

で、そんなに安いコースだったけれど、安かろう悪かろうではなかった。

叔父の感想では、「刺身は、ま、どこに行っても大したものは出ないから、あんなものという感じ。しかし、ちゃんこのスープが本当に美味しくて満足だった」とのこと。

私は写真を見ながら、ブログを書けばよいと思っていたのだが、写真がなくなってしまい、細かい説明ができない。

まず、付き出しが何だったか、記憶にないのだ。

お刺身は覚えている、マグロと鯛とイカ。
マグロはぬめっとしていて、まあまあ。
でも、価格が価格だから、それぞれ、二切れずつ。

さつま揚げは、市販のさつま揚げとは別物で、魚の味がそんなに強くなく、山芋が入っているとのことで、もちもちしていて、揚げ立ての熱々で美味しかった。(もち米が入っているのでは?という声が出るくらい、もちもちしていた)

ちゃんこは、鶏のちゃんこ鍋で、予め、テーブルに大きなお鍋でセットされていた。
澄んだおつゆの中に、油揚げ、切った野菜、白菜がメインで、牛蒡や人参が盛られ、一番上に鶏肉が乗っていた。

スープは、鶏ガラ・大蒜・生姜で、3時間煮て取ったものとのこと。
塩加減もちょうど良かったし、塩味がなじんだコラーゲンのスープがとても美味しかった。
何ていうか、他に野菜も入っていないから、野菜の味とか雑味とかの余分な味がしないクリアな鶏ガラの味。

野菜と鶏肉が煮えるのを見ていると、アクのようなものが沢山浮かんできたが、それは味のうちだから、取らないようにとお店の人に言われた。
(本当に不要なアクは、スープを取る時に取りきっているのかも)
程良く煮えた頃、お店の人がそれぞれに取り分けてくれ、皆、美味しい美味しいと食べたのだ。
まだ、沢山残っていたので、二度目は、自分たちでそれぞれによそる。

が、二杯目を食べ出したときに、「あれ?野菜ばかり」だということに気付く。

本当にここのちゃんこスープは美味しいのだが、二杯目からは、お肉が皆無の野菜ちゃんこになってしまうところが、ちょっと、お祝いの料理としては、....と思ってしまった。
絶対的に、お肉の量が少ないのだ。

ま~、お祝いの席だから、「中高年にはこのくらいヘルシーの方が」と言ってくれる人も多かったけれど、やはり、お祝いの会だから、お料理にももうちょっと華やかさが欲しかったなと、心の中では思っていた。

従姉から、「料理は五千円くらいで」と言われていたのに、(それは聞き間違いだったのだけれど)四千円くらいなら、ま、いいやと思った私のミスであった。

料理コースの千円の差は、結局、動物性たんぱく質の量の違いなのだなと実感した。

このお店で、余分に料金を出したら、「鶏肉」を大盛りにするというようなメニューがあったら、それで問題なかったのかもとも思う。
(行ったことのあるお店だったら、予めそういう相談ができるのだが、行ったことのないお店では無理。)
そうそう、他にもメニューがあったから、このコースに料理をつけることも、行ったことがあれば、可能だったのだ、その点、返す返すも残念。

お料理を食べてみて、このお店がインターネットで点数が高い理由は良くわかった。
安いのだけれど、お店もきれいだし、お店の人も感じが良いし、料理に手は抜いたり、市販品でごまかしたりしないで、安いなりに、精一杯のものを出してくれたり、丁寧に煮出したスープのちゃんこ鍋を提供してくれるからだ。
そういう意味では、コストパフォーマンスはとても良いと思う。

このお店は夜だけの営業だから、朝から電話してもお店に人はいないかもと思いながら、カメラの件や宴会人数のことで、朝9時くらいに電話したのだが、二度とも、男の人が受話器を取ってくれた。
きっと、料理を担当している元お相撲取りの方ではないかと思う。
朝からスープを仕込んでいるのかしら?
本当に、時間をかけて、スープを取っているのだとわかる。

だから、「安い料金で丁寧なちゃんこを食べられるお店」という点では、とてもお勧めのお店。
ただ、華やかなお祝いの会には、「コースだけのお料理」では向いていないと思った。
やはり、お祝いの会には、華やかさ(=動物性たんぱく質)は必要。

余りお肉を欲しないタイプのお友達同士の気楽な宴会・飲み会に良いと思う。
お肉が好き、もっと動物性たんぱく質が欲しいという人は、プラスオンで乗せればいいのだと、終わってから気付く。

ま、その点、ミスったけれど、法事で合うメンバーが、珍しく、「お祝いの会」で集まり、盛り上がって楽しかった。
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by mw17mw | 2008-12-02 23:44 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)