築地・銀座と行列

余談であるが、「手の皮膚の荒れ」について。
生まれて初めて、手の皮の一部がごわごわになってしまった。
初めは、右手の中指の付け根のところ、それが一ヶ月くらい前、でも、痒くも痛くもないので、放っておいたら、右手の他の部分にも飛び火してきたので、本日、皮膚科で見てもらった。
「ただの湿疹」だそうである。
思い当たるのは二つ、1つは、台所用洗剤を、従来使っているものが切れたけれど、販促品でもらった安物があったので、それを使い出したこと。
もう1つは、靴下を手洗いするのに、洗濯機に入れて使う粉せっけんで手で洗ったこと。
このどちらかが原因だと思う。
もう、この2つは、使うのをやめよう。

食器洗い用の洗剤も扱っているお店の社長に、「手洗い用の食器用洗剤の安い・高いは、手の荒れまで考えたものかどうかで決まる。飲食店では、経営者自らお皿を洗うところは高い物を購入し、従業員に洗わせるところは安い物を買う傾向にある」と聞いたことがある。(笑)

やはり、手に触れる洗剤は選ばないとねと実感している。

さて、本題です。

土曜日は、hanakoさんと、上野の国立科学博物館シアター360→築地でお買い物→四谷三丁目のパーラーフクナガというコースを企画していた。

・上野の国立科学博物館シアター360
 やはり、hanakoさんは、「生命(いのち)のかがやき」を気に入ってくれた。
 (絶対、気に入ると思っていた)
 実際は二回しか見なかったが、気分的には、後10回見てもいいということであったし、ご主人を
 連れてきてあげたくなったとのこと。
 当日、後で知ったのだが、他の友達も、気晴らしにここに来て、映画を見て、気分転換が
 できたとのこと。
 生命(いのち)のかがやきは、11月一杯まで、12月から違う映画になるみたい。
 リピーターズパスを持っている私は、結局4週連続で、この映画を見てしまった。
 生命のかがやきは、この前の土曜日で見納め、また、12月になったら、新しいものを見に
 行こう。

・築地
 その後は、日比谷線に乗って築地に。
 着いたのは、12時近く。
 土曜日のお昼頃の築地は初めての経験であったが、すごい人。
 しかも、殆どの人が買い物ではなくて、飲食店で何かを食べるために、来ているみたい。
 それにしても、「まぐろ半額」という回転寿司屋とか、ラーメンの井上など、長蛇の列ができて
 いたりして、びっくりする。
 自慢ではないが、井上のラーメンは、化学調味料がきついから、私が食べても絶対
 美味しいと思わないから、食べるなとまで言われているのだけれど(だから食べたことがない
 のだ)、一般的には、ものすごい人気なのね~と思う。
 これだけ人が溢れていれば、築地場外も安泰とは思うけれど、町の質が変わってきている
 ことをヒシヒシと感じる。

 そういうのが嫌な人は、朝早く行けば良いだけの話なのだが。

 hanakoさんは、先祖代々東京人のようで、築地は詳しい。
 案内するという程ではないが、私の気に入っているお店や新たにできたお店を案内した。

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 今回一茂助団子の中に入って、買うものを包んでもらっている間に、メニューを見たりして
 いた。 (もう1時近かったので、椅子は全てひっくり返されて、テーブルに乗せられていた)
 そうなのだ、茂助団子は、中で、あんみつとかお雑煮が食べられるので、一度食べて
 みたいと思いながら、10年以上食べていないのだ。
  茂助団子のお雑煮なら、食べても私をがっかりさせることはないような気がする。
  (若い頃、甘いもの屋さんのお雑煮は必ず美味しかった。その思い出があるので、たまに
 甘い物屋さんでお雑煮を注文することがあるが、最近、美味しいと思うものに当たっていない)
  hanakoさんもお雑煮大好きなそうで、次回は、茂助団子のお雑煮かな?

 その他、お店の中にあった「スイートポテト」だったかが美味しそうなので、その場で
 食べるように一つ買ってみた。
 ニッキの味が聞いていて、懐かしい味であった。

 他、長崎漁連で、あごだしを各種をお買い求め。(そのままのもの、粉のもの)
 hanakoさん曰く、「筑前煮は、あごだしでなくては、あの美味しさは出ない」と言うので、
 私も粉タイプを買ってみた。
 筑前煮を作るのが楽しみ。

 写真右は、長崎漁連にあった「イカ煮干し」
 イカ煮干しって、何?これでイカ出汁を取るのかと思って、お店のお兄さんに聞いたところに
 よると、このまま食べるものだそうだ。
  何で、煮干しかというと、普通の煮干しを作る時、一緒にこういう小さいイカが獲れるので、
 一緒に煮干しにするからだそうだ。
  味見してみたけれど、くどくなくてさっぱりしていて、結構柔らかくて美味しかった。
  (でも、買わなかったけれど)

そんなこんなで、場外を歩き回っている内に、hanakoさんの荷物は増えて行った。
その後、築地近くのいわて銀河プラザで、私のお勧めの「豆しとぎ」をプレゼント。
このお菓子も青豆の味が良く出ていて、本当に美味しい。

銀座に出て、cawa-jさんの個展に顔を出した後、松坂屋の地下に行ってみる。
そうすると、何だかお菓子屋の前に長蛇の行列、一階に行ったら、一階の人気のお店に長蛇の行列、何だか、築地でも銀座でも、「安くて美味しい」と言われる(本当に美味しいかは定かではない)食べ物屋に、行列が常にできているところに、とても違和感を覚えた。

銀座に行くことも、築地に行くことも、結局、「観光地に行くのと同じ乗り」なのかもと思った。
私もミーハーだから、滅多に行かない観光地に行ったら、「テレビで美味しいと言っていたアレとかコレとか」食べたくなるし、並ぶから、「おかしい」とは言えない程度の人間だけれど、うまく言えないが、違和感があった。
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by mw17mw | 2008-11-25 15:49 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

Commented by まr at 2008-11-26 17:00 x
うーん、そうですねぇ。
何となく銀座も築地も「分かってる人」が行くところという気持ちがあるので、ありきたりの観光のような姿があると、アレレと思ってしまうのかもしれません。
Commented by mw17mw at 2008-11-26 19:06
>まrさん
そうですね、人間、自分の中でできた「イメージ」に固執するのかも知れませんね。我が父の銀座の「イメージ」は、小さい頃の「夜店が沢山出ているところ」でしたし、街は、時代時代で、変化すると思わなくてはいけないのかも知れませんね~。
ま、築地と銀座は、観光地になったのですよね。
他の六本木ヒルズとか、原宿の観光地化に対抗していかねば、生き残れない時代ですものね。
ま、寂れるよりいいか~ということでしょうか。