食と農の博物館と馬事公苑 1/3

先週の土曜日、蒲田のおじさんとデート。
田園調布の駅で待ち合わせて、世田谷区民館行きのバスに乗って、馬事公苑に向かう予定。

それにしても、地下鉄と私鉄の乗り入れが進んで本当に便利になった。
私の場合、大江戸線で春日で、三田線に乗り換えれば、直通で、田園調布に着くのだ。
(しかし、途中で、急行に乗り換えたけれど)
昔だったら、渋谷まで出て、渋谷駅内をテクテク歩いて、東横線に乗り換えなくてはならなかったから、田園調布に行こうという気が起きなかったのに、億劫に思わずに行けるようになって、本当に便利になった。

で、田園調布駅は、初めてではないけれど、本当に久しぶり。
改札は一つしかなく、そこで叔父を待つのだけれど、中々来ない。
お金持ちが住む田園調布、好奇心を持って眺めていた。
一番すごいのは、いかにもミッションスクールに通っているという感じで、学校へ何かの用で行った帰りのような感じの紺色のスーツを着た幼い女の子とお母さんの二人連れ。
何だか、色も装いも地味なのだけれど、頭の先から足の先まで、成金ではない、先祖代々のお金持ち、生活全てが派手ではないけれど、丁寧でゆったりしている雰囲気が漂っていた。
こういう人たちが、やはり、田園調布ならではの人たちのように見えた。(が、2組しか見なかった)

また、改札の近くで、足長育英会の募金を訴える若者たちが、マイクを片手に窮状を訴えていた。
確かに、親が交通事故で亡くなってしまうと、進学は大変だろう。
募金にも応じたが、世の中、こうやって訴えて募金を集められる人はまだ幸せかも、組織を作れない、貧困家庭の子供も多いよね、とも思う。
(募金する人は少ないように感じた)

でも、この前、テレビで、親が交通事故で死んでしまい、調理師になりたいのに、学校に行けないという報道をしていたけれど、調理師専門学校なんて、行かなくても、調理師になれるのにと思ってしまった私。
自分の家が貧しくて、他の人が入れる調理師専門学校に行けないなんてことは、全然問題ではないと思った私だが、間違っているだろうか?

と話は横道をそらしてしまったが、本筋に戻そう。
田園調布駅の一番羨ましかったのは、改札を出て、まっすぐ目の前に「メゾン・カイザー」があるところ、それは、流石だ。
たいてい、改札の目の前は、コンビニが普通なのに、見渡す限り、コンビニが見えず、メゾン・カイザーがあるなんて、素敵だなと思った。

さて、そんなこんなを観察しているうちに、叔父が到着。
二人して、バス乗り場から、バスに乗った。
この行き方は、おじさん任せだったのだが、本当、バスで「農大前」まで、一時間くらいかかった。
この「田園調布-世田谷区民館」のバスは、途中、用賀の駅にも止まる。
用賀の駅からなら、「農大前」まで10分くらい。

叔父は、乗り換えの都合で、用賀より、田園調布の方が、都合が良いらしい。
でも、バスは空いていたし、バスの車窓から一時間近く、世田谷の風景を見ているのも楽しかった。

田園調布付近は、やはり、豪勢な家が多くてすごい、車窓から見ていて、頭に浮かんだのは、「貧富の差」「所得格差」という言葉であった。(笑)
(あとは、一生、こんな立派なドアの家には、住まないであろうという予想。<もしかしたら、一生足を踏み入れることもないけれど>)

また、等々力あたりを通ったときに、大きな昔ながらの木造の立派な乾物屋さんを発見。
店頭には、しっかりとした鰹節が並んでいる。
テレビで見ると、高級住宅地とか、トレンディな面ばかり、取り上げられるが、やはり、昔からの住宅街で、色々なお店や昔の食生活が残っていそうな雰囲気。
[PR]

by mw17mw | 2008-10-20 12:20 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)