荒節の出汁・シチリー島のアンチョビ

<粉の荒節の出汁>
最近、土日のどちらかに、千束通りのダイマスまで買物に行っている。
私の好きな南千住の大倉屋さんのお豆腐類があることと、野菜が安くて種類が多くて、魅力を感じているから。
(だからと言って、肉や魚が良くないと言う意味ではない。肉や魚は既に買うところが決まっていて、そんなに熱心に見ていない)

d0063149_12462465.jpgでも、いつも、何かいいものないかなと思いながら、色々見ている。
それで、発見したのが、この出汁、「鰹荒本節出汁パック」
300ccで1パック使うものが、10パック入っていて、250円。
(本枯れ節もあって、それは、350円。)
私は、本枯れ節は、鰹節を粉にしたものを冷凍してあるが、荒節は持っていないので、買って来た。

というのは、昔読んだ、調理人の料理本に、「汁物には本枯れ節、煮物には荒節」と書いてあった記憶があるからだ。

実際に使ってみると、荒節で取る出汁は、とても甘いことがわかった。
使えないことないけれど、荒節で取った出汁を何度か使った後、枯れ節の出汁を飲んだら、やはり、こちらが私の好みだと思った。
枯れ節の方が塩分が強いわけではなく、多分、カビ付けすることにより、甘さが抑えられるのかも。

同じ「鰹節」と言っても、本枯れ節と荒節では、味と甘さが違った。
確かに荒節は、お砂糖や味醂を入れる料理(うどん汁・煮物)に使えば、お砂糖や味醂が少量で済むような気がしている。

う~ん、この甘さ、関東人が本枯れ節を好み、関西人が荒節を好むと聞いたことがあるが、それが納得できる味。

荒節の悪口を言っているわけではない。
まだ、使い方が良くわからない感じ。
お味噌汁にもまだ使っていないし、もう1袋買って来たので、当分、試行錯誤してみるつもり。

<和風だし>
皆さんも同じだと思うが、私のところにも、色々なメールマガジンから情報が入って来る。
その中で、「本格派へのこだわりが導いた、『モンドセレクション”金賞”受賞!』ご家庭でもこの味わいを試して頂きたいと、お試しセットを作りました。」という見出しが目に入った。

そのページを見ると、化学調味料・保存料を無使用、材料が、荒節・真昆布・うるめ鰯・焼きあご・塩・醤油の写真があって、お試しセットが、3袋で280円だったので、申し込んでみた。

荒節の出汁について、研究したばかりだったので、「甘さを抑えるために、お醤油とお塩を使っているのかな」と何だか許せる気になったのだ。

でも、今日になって、再度読んだら、下の方にある原材料名は、「焼きあご、うるめいわし、かつお、酵母エキス、粉末醤油、昆布、食塩」なんだって。
こういう表示は、量の多いものから、表示するルールとのこと。
かつお・昆布より、あごといわしの味が強いのかしら?
それに、私が嫌いな酵母エキスが入っていることが判明。
酵母エキスとか、粉末醤油って、化学調味料ではないのね...(私からすると、化学的な調味料だと思うのだけれど)

実際に食べてみなくてはわからないけれど、どんなものだろう?
何だか、申し込み時の期待感が酵母エキスで激減してしまった。
ま、到着を待って、感想を載せます。

<シチリア島のアンチョビ>
アンチョビも段々高くなっている。
普通の平たい小さな缶詰が400円近くする。
一回、所謂「ヤンソンさんの誘惑」を作ると、一缶だいたい使ってしまう。
そうすると、結構高い料理になってしまう。

だから、今年に入ってからずっと迷っている、アンチョビの大瓶を買おうかどうかと。
プロパックで販売していて、シチリア産で、2680円だったかな?
普通の平たい小さな缶詰の10倍の量で、缶詰を10缶買うより千円お得。
これを買って、冷蔵庫に入れておくか、冷凍庫で凍らせて、チョビチョビ使っていくことを考えている。
でも、全部使い切るのに、何年かかるだろう?とか、贅沢過ぎないかと考えると、今まで、出た手が引っ込んでいた。
でもね~、何でも値上げ、値上げの時代だから、買っておいたほうがいいような気もしている。
一缶買っても、中身大して入ってなくて、やたらに高いし....、現在、迷い中。
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by mw17mw | 2008-05-30 15:26 | 食材・食材のお店 | Comments(0)