神宮前フラフラ2/2-路地裏探索

ラ・クッチーナ・フェリーチェを出てから、会場の明治通りまで、路地をずっと歩いてみた。
地図を見るとわかるけれど、神宮前の一画は、余り、区画整理がされなかったところのようで、道が結構わかりずらい。
でも、とにかく、明治通りを目指して、進行方向真っ直ぐか右に行く道を歩けば、どうにかなる筈なので、地図なしで歩いてみた。

細い路地伝いに、普通の民家、小さなマンション風アパートが多い地帯を越えると、自動車一台は通れる道に出ると、ちょっとした坂になっていて、そこを明治通りの方向に下りて行くと、今度は、アパレル関係の会社が多い地域になる。(そういう地図が貼ってあった)

その中に、昔のホームドラマに出てきそうな立派なお屋敷風の家もあったり、桜の木が見事だったり、それなりに、ゴチャゴチャで面白かった。
私にすると、このゴチャゴチャと言おうか、普通の住宅地が普通の住宅地で収まり切らない、高級住宅地が高級住宅地に収まり切らない、ところに、「東京らしさ」を感じてしまう。
昭和30年代くらいまで、門があって、平屋か二階建ての木造家屋で、小さな庭付きの家が多い、結構落ち着いた住宅地だったのだろうなと思う。
その後、原宿あたりがファッションの中心となるにつれ、路地裏まで、ファッション関係の会社が入って来て、そこに勤める人たちのアパートもできたという具合かな?

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路地を適当に歩いていたら、突然、大きな立派なビルが出現、DKNYの大きくて白くてきれいな建物であった。
その通りは、人がいっぱい。
(後から調べたら、「キャットストリート」と呼ばれる通りのようだ。)
明治通りからほんのちょっと中側になるのだろうが、「明治通りなどの大きい通り以外の路地でも、その近所の路地には、色々なお店が出ているのだ」と初めて知った。

キャットストリートを横切り、DKNYの前にある写真右の八百屋さんを見ながら、商店街を歩くと、このオシャレ系のお店が多い通りに、昔ながらのお米屋さん、魚屋さんなどが、頑張っていた。

しかし、神宮前の路地をウロチョロ歩いていたのだが、本当に、喫茶店とか、休むお店が一つもなかった。(自販機もなかった)

お店があると思うと、大抵は、ブティックとか、生活雑貨のお店。
食べ物関係のお店がこんなにない地域も珍しいのではと思うくらい、なかった。

神宮前の交差点に出たら、交差点のところに、ロッテリア、ちょっと先に、ウェンディーズがあってほっとしたが、明治通りをちょっとウロチョロしても、本当に、喫茶店とか、ドトールがなくて、洋服関係のお店ばかりであった。

ま、とにかく私としては、楽しい「東京見物」であった。
東京は広い、この前歩いた立石も東京なら、神宮前も東京だ。
この広さがいいな~。

さて、神宮前の交差点を渡って、渋谷方面に歩く。
この先には、親戚の菩提寺があるので、何度か歩いたことがあるから、慣れていると思いきや、キリンビールのビルがあった筈なのに、他のメーカーの名前になっていたり、これは以前からあったのかな~、由緒ありそうな木造の八竹(はちく)というお店が目に付いた。
八竹という大阪寿司のお店が東京にあるということだけ、覚えていて、「あ~、ここだったか」と思ったけれど、家に帰って調べたら、ここは、支店であった。
でも、美味しそうな店構え。(持ち帰りのみのお店とか)

で、会場のb6というビルの地下のイタリアンレストランに着いて、披露宴二次会の始まり。
新郎は紋付袴、新婦は、白いロングドレス。
何故違うのかは聞かなかったが、それぞれ一番のお気に入りのスタイルにしたのかしら?
でも、二人とも仲良しの良い感じであった。

ハワイで挙げた結婚式の模様を見たり、それぞれのお友達の余興が続く。
(これだけ、友達が盛り上げてくれるところを見ると、二人とも、お友達が多くて、しかも、大切に付き合う人なのだろう)

で、私は、新婦側で、新郎のことは何も知らなかったのだが、30代前半で、バンドが趣味で、ポールマッカートニーが憧れという人であった。
そんなに若くて、ポールがバリバリ活躍していた頃は、生まれていないか、本当にまだ子供で知らない筈なのに、そういう世代にもファンを作るところが、ビートルズのすごいところ。
仲間と一緒に、紋付袴姿で、新郎は、ギター・ドラム・ピアノをこなしながら、歌う。
大音量で生の演奏で、ビートルズ・ローリングストーンズ・ウィングスのナンバーが流れる。
まさか、再び、生演奏でこういう曲を聴けるなんて、思ってもいなかった。
あ~、何だか、私の中の奥深くに埋もれていた「若い頃の青春の感覚」が蘇るのか、体中でリズムを取ってしまった。(笑)

もう5年前に辞めた会社の仲間と久々に会って、楽しかった。
皆、30代前半の女性たちで、皆、スリム。
何で、こんなにスリムなのだろう?と思っていたが、皆、料理をちょっとしか食べないのだ。
私なぞ、熱々のトマトソースのペンネが美味しくて、フォークが止まらなくなったのに、そういう人は周囲に皆無。(笑)
きっと、彼女たちは、理性で、「食べたら太る」ということが心身に染み込んでいるのか、生きるにあたり、生活の楽しみの重点が「美味しいものを食べる」以外にあるのだろうな~。
そうか、私は最近太ってきていて、とても悩みだけれど、何だか、「美味しいもの」に引っ張られたまま、理性を使わず、欲望のままの食生活しているから、太るのだということに気付いた。

若い友人の幸せを祈りながら、「痩せなくちゃ、食べるのを減らさなくては」と決心する私であった。(涙)
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by mw17mw | 2008-04-04 18:02 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(2)

Commented by 新婦 at 2008-04-05 23:43 x
先日はパーティーに出席頂きありがとうございました。旦那は4曲も演奏するのは多過ぎると心配してたみたいですけど、こんなに楽しんでもらえた事をとても喜んでいました。今後ともよろしくお願いします。ブログに載せて頂き光栄です(^^♪
Commented by mw17mw at 2008-04-06 08:33
>新婦様
コメント有難う&先日はお招きいただき、とてもとても有難うございました。(すごく楽しんじゃいました)
お二人とも素敵でしたよ。
是非、新生活頑張ってくださいませ。
こちらこそ、これからも、宜しくお願いいたします。