レストラン ひらばやし@竜泉3丁目

今日は、身も心も洗われるような美味しい料理が食べたくなった。
お寿司とか、焼肉とか、フレンチも頭に浮かんだが、お寿司はきっと明日スシローに行くだろう、近所の焼肉の名店と言われるお店はお昼はやっていないようだ。
フレンチでもいいけれど、何だか、面倒だということで、今日は、合羽橋から北上して南千住まで行ってまた合羽橋に戻ってきたのだけれど、途中で、頭に浮かんだ、昨年パクパクさんが教えてくださった「レストラン ひらばやし」に行ってみた。
(他にも、道々色々なお店があったけれど、情報がないので、今日はやめておいた)

d0063149_2113473.jpgそのつもりで出かけたわけではなく、一度前を通ったことがあるだけの記憶で探したら、中々見つからなかった。
でも、見つかってしまえば、行き方はとても簡単。
角萬脇の「竜泉」という信号を、おし田という饅頭屋さんの方に曲がったら、左側一つ目の角を曲がり、そのまま、三ノ輪の方に歩いていくと、3,4個先の右側の角に赤い日除けが見えてくる。(曲がって5分もかからないと思う)
それが、「レストラン ひらばやし」。

何でも、新小岩から引っ越してきたということだけれど、周りに商店が殆どない、住宅地というか、職住混合の静かな地域に良くお店を開く気になったと、結構感心する立地。
だったら、空いているかというと、12時45分くらいにお店に入ったのだが、テーブルは全て埋まっていた。
場所柄か、踊りの稽古のような浴衣姿の中年女性のグループがいて、何だか、地元に愛されているお店という感じであった。

カウンターはお客0で、私はカウンターに案内された。
カウンターの向こうは、厨房で、コックさんは若い男性一人だったが、全てが見えて楽しかった。
カウンターの向かいが、流しと作業台、壁側は、大きなガスコンロ3つと揚げ物鍋専用のコンロ、そして、下はオーブン。
他、厨房の中には、中年の女性が一人、フロアには、中年の男性が一人という感じ。

ランチは、オムライスやカレー以外には、ご飯・味噌汁・お新香・食後の飲み物付き。
ビーフステーキとビーフカツの1200円が最高値で、下は、オムライスだったかの750円(不確かだが)くらいであった。
何が一番美味しいかと聞いたら、「ビーフステーキ」とのこと。
でも、私は、ビーフカツを食べたことがなかったので、「ビーフカツは?」と聞くと、ビーフステーキと同じフィレ肉を使っているから美味しいとのことだったので、それに決めた。
と、焼き加減というか、火の加減を聞かれた。
何だか、何も考えずに、一つ覚えのように「ミディアムレア」と言ってしまった。

ステーキだったら、レアだのミディアムだのの火の通し加減の見極めは、私でもできそうな気がするが、衣をつけたカツを油の中に投入して、それを見極めることができるなんて、何て素敵!

他のお客さんの注文が出終わったところで、コックさんは、私のカツにとりかかる。
手際よく、流しの下(多分冷蔵庫になっている)から出した、小麦粉、卵、パン粉セットで、牛肉を包んで行き、後ろにある油の鍋に投入。
程なく、出来上がって出てきた。

d0063149_212481.jpgほら、ミディアムレアに揚がっている。
柔らかくて美味しかったが、多分、ミディアムで注文した方が、もっと牛肉の味がしたかと思う。
それにしても、何だか、これだけ、勢いというか、元気のある洋食屋さんの料理が食べることができて、よかった。
ご飯も不味いという程ではないけれど、ま、普通、味噌汁もまあまあ、キャベツも多分機械で切っているのでは?と思うけれど、コックさん一人だものね。
それらをカバーして余りある迫力あるビーフカツだった。
(その迫力とは、「自分が美味しいと思うものを確実に手早く作ってお客さんに提供するぞ」という気持ちから感じられるもののように思えた。)

おソースと辛子で食べたり、塩と胡椒で食べてみたが、やっぱり、ソース&辛子が合うかも。

お肉料理が得意な、勢いのある洋食屋さんという感じかな?
最近、洋食屋は廃業するところも多いし、まだ、営業を続けていても、何だか、元気がないお店とか、採算を考えながら料理しましたみたいな感じのお店に当ってしまうこともあるけれど、ここは、元気でまだまだ「旬のお店」のような気がする。

一日限定10食のハンバーグとか、ミックスフライ、メンチカツ、チキンソテー、カレーライスなど、まだ食べてみたいものは沢山あるから、たまに通ってみよう。

d0063149_2131878.jpg夜のメニューをもらってきたが、夜は余りに遠くて行けないな~、あ、そうか、日比谷線に乗って、三ノ輪まで行けば、行けないことはないけれど、ここまで、付き合ってくれる人はきっと殆ど見つからないだろう。(写真は、正式なメニューには載っていない旬のメニューか)



<おまけ>
d0063149_2133641.jpg南千住のLalaテラスの中の「リブレ京成」というマーケットの中の表示。
「グルソー」(グルタミン酸ソーダ)とはっきり表示しているのを初めて見た。(笑)
並んでいるものは、味の素、ハイミー、本だしとコンソメの素類。(グルタミン酸ソーダ不使用のコンソメもここにあったけれど)
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by mw17mw | 2008-03-08 21:04 | 飲食店・菓子店 | Comments(5)

Commented by パクパク at 2008-03-08 23:16 x
行かれましたか?
ここの肉は、A5の肉をつかっているといいました。
業務用の最高の肉だそうです。
全部が、A5肉かどうかはわかりませんが・・・
私は、1回行きましたが、2000円クラスのものを
注文したとおもいます。

グルソーとは、グルタミンソーダだったのですか?
まったく知りませんでした。
Commented by mw17mw at 2008-03-09 00:06
>パクパクさん
良いお店を紹介いただき、有難うございました。
メニューによると、和牛ランプステーキは、黒毛和牛のA5~A4で、テンダーロインステーキは、最高ランクオーストラリア牛と書いてあります。
(100gで2100円は、和牛ランプ)
私の食べたランチは、きっと、オーストラリアだと思います。

>グルソーとは、グルタミンソーダだったのですか?
と書かれて、あら?私が間違えていて、パクパクさんが婉曲的にそれを教えてくれているのかと、色々調べましたが、間違えないようです。
Wikipediaで、「グルタミン酸」で引くと、出てきます。
Commented by きばな at 2008-03-09 22:43 x
ププッ......「グルソー」表示なんて始めてみました.....気づかなかっただけかな?
面白いねぇ~。
Commented by じゃり at 2008-03-10 13:21 x
夜はお酒がすすみそうなメニューですね★
オープンキッチンいいですよね。じゃりも大好きです。でも最近オープンでもシェフの雰囲気がイマイチのところが多くてオープンキッチンの意味を考えてしまうこの頃です。
Commented by mw17mw at 2008-03-10 22:37
>きばなさん
やはり、「グルソー」という表示は珍しいですよね。

>じゃりさん
そうですよね、オープンキッチンで料理をするシェフは、堂々としていて、「さ、どこからでも見てくれ」的な人でないと、不似合いですよね。
一時オープンキッチンブームでしたが、その後、私は余り外食しなくなってしまい、現状が良くわかりません。
落ち着いたかな?(私は自分がシェフだったら、オープンでない方が集中できて良いと思います)