久しぶりの「南部百姓家」

先日、一番若い友達を誘って、南部百姓家に、「きりたんぽ」を食べに行って来た。
(一番若い友人は、その子が26歳のときに知り合ったのだが、今は、30を越したそうだ、月日の経つのは早い。)

最初から、お鍋を頼むのも何だしと、美味しそうな酒の肴を頼んだら、最後お腹いっぱいになって、きりたんぽが危うく食べられないところであった。

d0063149_2257417.jpg
左から「白子の天ぷら」「八角のお刺身」「じゃがいもの味噌バター焼き(?)」
白子の天ぷらは、天汁とお塩、両方出されたので、両方味わう。
私としては、塩より天汁で食べた方が、ふわっと白子の味が広がって美味しかった。
しかし、若い友人はお塩の方が好みだとのこと。
ま、ここらへんは、そんなものかな。

八角は、去年初めて知った魚で、北海道や東北の北の方で獲れるらしい。
顔は漫画チックで、可愛いと言えば可愛い。
結構さっぱりした白身で、脂がない感じ。
この魚の一番美味しい食べ方は何だろう?

じゃがいもの味噌バター焼きは、二度目の注文。
南部百姓家さんで、一番人気とのこと、わかる気がする。
今回は、二人でじっくりだったので、お味噌をじっくり味わうことができた。
胡麻が入っていて、大葉・ナスが入っていてということが食べてわかったので、他に何が入っているか聞いたところ、玉ねぎと人参とか。
そうか、色々野菜と胡麻が入っているから美味しいのだとわかる。
もしかして、おやきの中の具のようなものだろうか?
野菜を細かいみじんに切って、お味噌で合わせたら、確かに美味しいだろうと、何だか、久々創作意欲が沸いてきた。

d0063149_234736.jpg
左から、サービスで出してくださった「砂肝の山椒炒め」「山菜の天ぷら」「きりたんぽ鍋の鍋」
砂肝の山椒炒めも相変わらず美味しい。
砂肝が柔らかくて、臭みがない、プロの仕上がり。

山菜の天ぷらも、一度食べてみたかった。
一番苦味が強いのは、ふきのとうだったかも。
それぞれ、ほのかに色々な苦味を含んでいて、春の味、幸せ。

最後、きりたんぽを1人前にしようか、2人前にしようか、迷って、2人前にしたが、多過ぎて、少し残してしまった。(初めてだったからわからなかったのだ)

ぎっしり野菜と鶏肉が土鍋の中に並べられていた。
(写真に撮らなかったが、このほかに、きりたんぽが別皿に沢山出て来たのだ)

鶏がらから取ったと思われるスープが脂も浮いていないし、透明でとてもきれいであった。
鶏がらで取るスープって、濁って当たり前だと思っていたが、こんな透明感のあるものは初めて。
美味しいことは美味しかったのだが、ちょっとしょっぱかった。
きっと、このお鍋は、酒の肴として注文されることを前提としているのだろう。
具も美味しかったけれど、一番美味しかったのは鶏肉。
何鶏だかわからないけれど、そこらへんのスーパーで売っている地鶏とは一線を画す美味しさ。
何ていうのだろう、新鮮で健康的な鶏肉の味であった。

ということで、満足な夕食となった。
二人きりで行くと、良いことは、ゆっくりお料理が観察できること、短所は、種類が取れないこと。

(ここに行ってから、今、野菜味噌に凝っていて、その話は明日に)
[PR]

by mw17mw | 2008-02-22 23:12 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)