最近作った料理1/2-栗の渋皮煮入りクラシックショコラ
2007年 11月 26日
まずは、ゴボウがあったので、ゴボウのマヨネーズと白胡麻サラダ、それから、キンピラゴボウを作ったら、ゴボウがなくなった。
それにしても、まだ長芋がたっぷり残っている。
擦って冷凍してもいいのだけれど、B食で見た「長芋とえりんぎのバター醤油炒め」が美味しそうで、これも作りたいけれど、今のところ手付かず。
桜さんに再び送っていただいた栗の渋皮煮は、図書館で借りた小嶋ルミさんの本に、「クラシックショコラの表面に散りばめて焼く」のが載っていたので、クラシックショコラは、私がケーキ教室で習ったもののまま、栗の渋皮煮を4等分くらいして、表面に散りばめて焼いた。
が、しかし...、こういうケーキって、一年に一度くらいしか焼かないと細かいことを忘れるものだと後悔。
私のレシピには、30~35分で焼けると書いてあったのに、今回、どういうわけか、中々焼けなくて、倍くらいの時間がかかってしまった。
(きっと、天板に直接にケーキの生地を置かないで、間に、餅網を入れたからだと思う。スポンジより、チョコレート生地の方が焼け難いから、餅網は不要だったようだ)
で、出来上がって美味しいことは美味しいのだけれど、上の乗せた栗の渋皮煮が全部、ケーキの底に沈んでしまった。(小嶋ルミさんの本には、ケーキの上に栗が浮いている感じの写真が載っている)
味はというと、チョコレートの味が強過ぎて、栗の味は押され気味で、栗の味がしなかった。
う~ん、考えてみると栗のチョコって少ないかも知れない(思い浮かばない)、無理が大きかったかな~。
栗の渋皮煮はまだ半分残っているけれど、次回は、ルーロースフレというか、シンプルなロールケーキにしたい。(と言いながら、ロールケーキの薄い生地が上手に焼ける自信はないけれど)