房総へバス旅行 3/4

お昼を食べた後、バスの中で、食後のビールを2,3口飲んだら、眠ってしまった。
「はい、着きました」という添乗員さんの言葉で目が覚める。
何でも、高速に入る渋滞に巻き込まれ、予定では1時間で到着の筈だったのに、2時間かかってしまったそうだ。(私は2時間眠っていたのだ)

d0063149_23113033.jpg着いたところは、予定表外の「ちーすの里」というところ。
ハウスで花を栽培しているところに行って、花を摘んで、料金を払うという趣向。
(こういう観光バスって、そういう物販のところに客を連れて行くと、何がしかのキックバックがあるのかな?)
どんな花が咲いているだろうと思ったら、ポピーとか桜草以外の花々は、我が家の方で売っている仏花に入っている花が多かった。
我が家の方の仏花は、房総で栽培されているのだ。
皆、きれいはきれいだが、どうも私の頭の中には、「仏壇用の花」というイメージがあったので、ハウスの中を散歩したけれど、何も買わず。
結構、花を買っている人が多かったが、そういう人は、仏壇がない家の人なのかと思った。

また、バスに乗り込んで、今度は一路館山城へ。
館山に行くのに、保田と勝浦を通る、海がきれいだし、海岸線の海水浴場あたりの町の様子が、何となく、懐かしい。

d0063149_2312899.jpg館山にお城があったとは知らなかった。
館山城公園というらしいが、真ん中にこんもりした山があって、とてもきれいで、素敵な公園であった。
添乗員さんが、「頂上までは引率します」と旗を立てて、歩き出す。
大した上りではなくて、散歩にちょうど良いくらい。
程なく、館山城に着く。
コンクリだったから、私とおじさんフレンドは興味をなくし、周囲を散歩した。
(同じバスの人たちは、人数揃えて、団体割引で、入って行った人が多かった)
d0063149_23123995.jpg周囲を散歩すると、結局、東京湾に面した小高い山の上にいるわけだから、海や町が大パノラマで一望できて、とても素敵だった。
無料の望遠鏡があったので、覗くと、海でサーフィンやウィンドウサーフィンをしている人の顔まではっきり見えた。
また、景色の説明の図があって、ここから富士山が見えることがわかったが、そのときは見えなかった。
館山に行ったら、この公園はお奨め。
で、そのときに、天守閣に登れば、もっと高いところから、景色が眺められることに気付いた。
ま、いいか、欲張ってもしょうがない。
帰り、行きとは違う道で帰ろうとしたが、地図も何もなかったので、結構迷ってしまい、結局元来た道を帰ったが、迷っている間にこの公園がきれいさが堪能できた。
欲を言えば、もっと順路とか、この公園の案内図がそこかしこにあれば、もっと色々なところが見れたのにと思う。(でも、もしかしたら、お金を払って、お城の中に入ったら、案内図をもらえたのかも知れないとも思う)

ここでお腹が空いてきたおじさんフレンドは、おにぎりを探したが、館山城公園近所の田舎のコンビにでは、おにぎりが売り切れであった。

この頃から、バスの外に見える食べ物屋の看板がやたらに目に付くようになる。(笑)

で、次は千倉の潮風王国という道の駅に向かった。
館山から千倉は結構遠かった。
千倉近辺の海は、色が濃かったけれど、考えてみれば、千倉は、外房なのだ。

浜金谷で、「買い物するなら、千倉」と聞いていたので、期待したが、見ると、魚売り場はあるけれど、野菜は全然売っていない。
魚を買うかというと、私は、家に帰ったら、筍を4本茹でなくてはいけないわけだから、その上、新鮮な魚なぞを買った日には、睡眠時間がなくなってしまうことが明らかなので、やめておいた。(一応、保冷バッグは用意して持って行ったのだけれど)

おまけに、おじさんフレンドが「お腹が空いた、ラーメンか、うどん」と言っていたけれど、カフェしかないのだ。
何かがおかしい、どうして、何もないの?
と、施設の外に、「あわびラーメン」の札が見えたけれど、お店がない。
シャッターに書かれた「野菜売り場」の文字も見えた。
時計を見ると、5時を過ぎていた。
お店の殆どは、5時前に閉まっていたのだ。
閉まってしまった道の駅ほど、役に立たないものはない。
近くにコンビニがあれば、いいけれど、それも見当たらない。

予定の時間が来て、バスに乗り込んだら、もう1つ富浦の道の駅にも寄るとのこと。
微かに期待、でも、きっとここも閉まっているのかなと嫌な予感。
富浦の道の駅に着いたら、野菜売り場と魚売り場とアイスクリーム屋さんは開いていたけれど、それ以外の食べ物関係は、殆ど閉まっていた。
(確か、自販機もなかったかな?)
短い休憩時間に、野菜売り場に行ってみたが、私が欲しかった山芋はなかった。
で、レジ横の冷蔵庫を見たら、がんもどきが5つ250円だったので、買ったけれど、これが家に帰ってから料理したら、何の味もしないがんもであった、失敗。
ようやく、日本酒カップとおつまみを見つけ、バスに乗り込んだ。
とても素敵な外観の道の駅だけれど、閉まっていたら、降りる価値ないよね。(あ、そうか、おトイレだけ、価値あり)

しかし、この2つの「殆ど閉店後の道の駅」を体験したら、「24時間営業のコンビニ」って、すごく便利だと実感した。
道の駅は、祭日とか土日の道が混んでいるときは、せめて7時くらいまで営業すべきであると思った。

ここを出たのが、6時半頃だったから、このまま行ったら、予定の上野7時40分着は無理だろうことは明らかであった。
何時に東京に帰れるのだろう?
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by mw17mw | 2007-05-03 23:17 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)