しめ鯖用の鯖を探す

2,3週間前の日曜日、気が向いて、南千住のLaLaテラスまで、地下鉄で行ってみた。
私は南千住には疎くて、Lalaテラスに自転車で行ったことはあったが、どうも地理が良くわからないのだ。(我が家近辺とは違って、道がくねくねしているので)
電車で行ってみたら、日比谷線とつくばエクスプレスの駅から徒歩2,3分で、Lalaテラスに着いたので、ひと安心。(これからも電車で行ける)
この再開発の施設の中のスーパーに、「新潟寺泊の魚屋」が入っているのだ。
お目当ては、しめ鯖にできる鯖。

d0063149_18372055.jpg(でも、何かスピーカーで「アメ横の魚屋が南千住で店を開いた」と言っているような気がしたのだ。
寺泊の魚屋が採算が合わなくて、アメ横の魚屋に代わったのかなと思っていたのだが、次の時に、やっぱり、「寺泊の魚屋」という看板を発見。
その角上魚類という会社のHPを見てみたが、アメ横とは関係ないようなのだ、先日聞いた放送は一体何だったのだろう?)

d0063149_18374680.jpgお目当ての新鮮な鯖は一尾250円だったので、1尾買って来て、しめ鯖と鯖の干物にした。
(そのとき、この250円が安いのか、高いのか、当たり前な値段なのか全くわからなかった。)

しめ鯖にできる鯖を見分けるポイントは内臓の固さとのこと、軽く鯖のお腹を触ったら、固かったので、安心して買った。
しめ鯖は、脱水シートを使った場合の塩加減とか熟成がわからなくて、今ひとつだったが、鯖の干物は中々美味しかった。
一尾250円で、4晩楽しめたので、私の心に、「こりゃ、美味しくて安くてたまらないわい」という気持ちがムクムクと湧いて、「しめ鯖にできる鯖」を探してみた。

まず、我が家の近所のスーパーの魚屋に、お昼頃行って、「丸ごとの鯖ありますか?」と聞くと、魚売り場の責任者が「ありません、全部おろしてしまった」とのこと。
だったら、「おろして、並んでいる鯖は、しめ鯖にできますか?」と聞くと、「とんでもない」という表情をして、頭と手を左右に強く振っていた。
スーパーで魚買う場合、ちゃんと責任者に、並んでいる魚が、お目当ての料理に向いているかどうか聞くのが一番だとお勉強した。(スーパーの魚売り場の責任者は、元魚屋さんだったおじさんが多いから、信用できると思う)

また、「朝、買いに来れば、しめ鯖ができる丸ごとの鯖、ありますか?」と聞くと、「日によって、わからない」とのこと。
どうも、新鮮な良い鯖が入るとは限らないのだな~と段々事情がわかる。

だったらと、御徒町に行ったが、上野松坂屋の地下には、まるごとの鯖がなかった。
吉池はというと、「しめ鯖できます」と書いた札とともに、氷水に入っている鯖があったことはあったのだが、一尾600円とか、長崎産は2000円もしていた。

こうなると、やっぱり、鯖は南千住に限るということで、おじさんフレンドに昨日連れて行ってもらったら、やっぱり、しめ鯖にできる鯖は250円だった。
嬉しくて2本買い、今、冷蔵庫で脱水中。
しめ鯖でも食べるけれど、殆どは脱水完了後、干物になっているはずなので、冷凍してしまおうと思っている。

初めて南千住で買ったときは気付かなかったが、吉池の鯖に比べてやはり小振り。
家に帰って計ったら、370gだった。
でも、一人で食べるわけだし、肉厚の鯖で鯖寿司を作るわけではないし、「新鮮で小振りで安い」という三拍子揃った鯖は、南千住に限る。
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by mw17mw | 2007-02-05 18:49 | 食材・食材のお店 | Comments(0)