合羽橋ピチット事情

先日、「サクの冷凍マグロの解凍」に「うまみシート」を使って、その性能のすごさにはまってしまったので、合羽橋で、脱水シート(主には、ピチットシートとうまみシート、後、クラレさんも「シェフキン」出しているようだが、東京方面では見たことが無い)をどのお店で売っているか、調べてきた。

何でも、こういう脱水シートは、最近、個人向けの荒物屋さん・雑貨屋さんから、姿を消してしまい、街中では中々見ないとのこと。
脱水シートは多分「使い捨ての割には、単価が高い」ことが原因だと思うのだが、家庭には中々普及しなかったのだ。
その点、合羽橋道具街や築地では、「業務用」で生き延びている。
<すなわち、飲食店では使う人がいるのだ>

ざっと見ただけなのだが、売っていたのは、下記4店。

宇田川商店
本間商店(包装店)
はしとう
ニイミ
(お値段はそれぞれ違うが、昭和電工の通販より安い。)

d0063149_18415291.jpg皆、業務用の大きいタイプ(25×35cm)を売っているけれど、本間商店は、その他、ピチットシートの小さいタイプ(18×25cm)の業務用(36枚)と、呉羽化学の家庭向けうまみシートを扱っていた。
うまみシートは、中くらいのが6枚タイプ、大きいのが5枚タイプの家庭用商品で、お値段が200円台と、手ごろ。
「試しに使ってみたい」方には、これがお奨め。

うまみシートを買って、試しに、「冷凍マグロだったら、一晩」、「既に解凍してあるサクだったら2,3時間」、うまみシートに包んで、冷蔵庫に入れておけば、そのすごさがわかると思う。(ん?うまみシートに包んでからラップしておいたかも?)

一緒に写っている料理本は、ピチットシートの料理本。
発行は、何と20年弱前の本で、以前からピチットシートを使ってみたいと思って買っておいた本。
今は絶版のようだ。

この発行の古さから、昭和電工さんは、20年以上、ピチットシートの普及に努めたのだ、でも、業務用では評価を受けながら、家庭向けには中々普及しなかったのだとわかる。
(でも、この本は、必須ではない。メーカーのHPやインターネットで検索しながら、フィーリングで使いこなせる)

ピチットシートに食品を何時間くらい包んでおけばいいのかは、それは食品それぞれだろうが、数回使った感じでは、長く包んでおくと、食品がピチットシートに張り付いて取れにくくなることがある。
こうなったら、脱水し過ぎなのだと思う。(味的には問題ないが、はがすとき、身の一部がシート側に残ったりするので、ちょっと汚くなる)

浅草橋のシモジマを見てきたが、シモジマでは扱っていないようだ。
子会社の合羽橋のプロパックは扱っているかも知れないが、未確認。

また、色々ピチットシートを使ったお料理をブログに載せる予定。
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by mw17mw | 2007-01-12 18:50 | 道具 | Comments(0)