春から縁起がいい~御徒町「南部百姓家」2/3

booさんから聞いた情報の追加です。
「南部百姓家」というお店は結構あるみたいだけれど、盛岡の「本家南部百姓家」とその向かいの「南部どぶろく家」(ページの表紙はbooさんのお父様)と東京御徒町の「南部百姓家」が、booさんの一家のお店。
他にも盛岡の第一ホテルの中とか、仙台にも同じ名前のお店があるけれど、それらはまるで関係のない人たちの経営しているお店とのこと。

それから、実は、「南部」「南部」というけれど、この「南部」という意味を正しくは知らなかったので、辞書で引いてみた。(他に「南部せんべい」「南部鉄瓶」とかいう言葉は知っていて、何となく岩手を表すのかと思っていた)

そうしたら、「〔甲斐国南部郷(山梨県南部町)一帯に勢力を張った甲斐源氏の一族、南部氏が鎌倉末期以降移住して領地としたことから〕青森県東部から岩手県北部に至る地域の通称。特に近世、南部藩の城下町だった盛岡をいう。」だそうです。
山梨県と青森から岩手が関係あるなんて、全く知らなかった私。(日本史は試験科目で選択しなかったため?)
南部と言ったら、一応、「盛岡近辺の」と思えばいいのだと、今頃わかった。

では、食べたお料理の紹介を。

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左が「付き出し」で、かぶとにんじんをドレッシング?で和えたもの(だと思うが、もう細かくは覚えていない、泡が立っているから、ドレッシングかな?と思ったけれど、ドレッシングをだしで割ったものだと思う)
しみじみした優しい美味しさ。

右が、「自家製アンコウの肝の酒蒸し ポン酢かけ」
アンコウは全く臭みが無く、上質で味が濃厚、美味しく、しごく満足。

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左が「香箱カニ」
カニの身と味噌と卵を混ぜて、酒蒸しかな?味がついている。
香箱カニって、最近流行っているので、一度食べてみたいと思っていた。
(今、引いたら、香箱カニは、「ズワイガニのメス」のこととのこと)
美味しいと思ったし、見た目きれいだし、身と味噌と卵をいっぺんに味わうことができて、人気が出るのもわかるなと思った。
それはそれで美味しいと味わいながら食べたが、やはり、「毛蟹には負ける」という言葉が脳裏に浮かんでしまった。(私は、カニと言ったら、毛蟹が最高だと信じている毛蟹信者)
毛蟹の次くらいに美味しいとは思った。

右が「しょっつる貝焼き」
子持ちハタハタと野菜がしょっつるのだしで貝殻の上で焼かれて出てきた。
秋田料理。
しょっつるとハタハタの味のだしで煮た野菜がとても美味しかった。
ハタハタなのだけれど、まだ2,3度しか食べたことが無いのだが、ハタハタ自体の美味しさが良くわからないのだ。
もっと色々なハタハタ料理を食べてみたい。
秋田の人は、ハタハタのどういうところが好きなのだろうか?

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左が「地鶏砂肝の山椒風味」
フレンチのコンフィの技法を取り入れた料理とのこと。
砂肝のコンフィは、石川さんのページで見て、食べてみたいと常々思っていたので、取ってみた。
砂肝があくまで柔らかく味があって、美味しかった。
(この料理を食べる直前、砂肝を唐揚げしていたので、その柔らかさの差に驚いた)
砂肝のコンフィ、私も挑戦したい。

右が「骨せんべい」
普通の骨せんべいと違って、衣が付いて、ふわっと揚がっていたが、これはこれで美味しい。
新鮮な魚の骨なので、臭みが全然なくて、美味しかった。

<明日に続く>
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by mw17mw | 2007-01-09 18:56 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)