京都の品々 1/2

ブログ、さぼっていてごめんなさい。
気分転換はたっぷりしたので、平常に戻ろうと思います。

d0063149_2119465.jpgまず、第一弾は、先週、京都のインターネット友人に、「長文屋の七味、辛口山椒多め」をお願いしたのだが、一緒に色々な京都の香りを送ってくださったのだ。
どうも、私は、長文屋さんの七味中毒になってしまったようで、切れたら、淋しくて仕方がないのだ。(ちょうど色々な友人や親戚と会う予定があったので、自分の分の他にプレゼント用をお願いした)
七味の他、私の食べたことのない京都のもの、森嘉の絹ごし豆腐(大きい、普通の2丁分)とお揚げが1枚、ひりょうず3個、後、薄口醤油(松野醤油)、吾妹子(御倉屋)、ほうれんそうパン(レ・プレドォル)をおまけにつけてくださったのだ。

どれも美味しかった。(お醤油だけはまだ未開栓)
勿論、友人が厳選してくれたものだから、美味しいのだろうけれど、何ていうのか、京都のものは、皆きめが細かくて、丁寧に作られているから美味しいのだと思う。

お豆腐は、つるっとしていて、とてもとても柔らかい。
夏なら、冷奴だろうが、冬なので、湯豆腐と肉豆腐で食べた。
私の知っている京都のお豆腐って、銀閣寺の湯豆腐なのだが、それとは全く別物。
京都のお豆腐と一口に言っても色々あるのだなと思った。
東京の我が家の近所のお豆腐と似ている。(森嘉さんで使っているにがりが評判が良いので、同じものを使うところが多くなっていると聞いた。)
でも、やはり、水がいいのか、味があって、難がない。
するするっと食べられるのだが、不満が残らない。
お水は目立つ味ではないけれど、「さすが、京都はお水が美味しいのだろう」と思った。(そこらへんが同じにがりを使おうが、東京のとは違う)

(話は前後してしまうが、昨晩、秋田の純米酒を飲んだ。
そのときに、「水の良い地方のお酒は、味が滑らか」と習って、「あ、それはお豆腐も同じだ」と思った。
特段、「美味しい!」という程の効果はないのだが、余り美味しくないお水の産地のものに比べたら、飲んで、食べて、後味爽やかなのだ。)

d0063149_21365782.jpg特段美味しかったのは、ひりょうずと油揚げ。
ひりょうずは、大根や里芋と煮てみたのだが、なんだか、煮たら、3倍くらいの大きさになった。
どうなっているのかと、切ったのが、この断面図。
東京で言うがんもどきの中に、銀杏1個と沢山の百合根が入っている。
煮物の中で一緒に煮ると、百合根が汁を吸って膨らむのだろう、本当に良く膨張した。
で、食べると美味しいのだ、にんじんとひじきとお豆腐を揚げたものと、百合根の甘さがとても合う。
さすが、京都という感じ。(まだ、煮物に手をつけていないというのに、4つのひりょうずのうち、2つは食べてしまった。)
油揚げもお豆腐の良さ・油の良さで、東京の油揚げより相当美味しかった。
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by mw17mw | 2006-12-03 21:37 | 食材・食材のお店 | Comments(0)