二度目の「ビストロ ラ シブレット」(夜) 1/2
このブログで話がまとまり、motoさんと昨晩はシブレット。
二人、カウンターで初のアラカルト体験。
(motoさんとお会いするのは何年振りだろう、多分、4,5年?)

今回のお料理を私の視点で解説。
総論から言うと、ここのお料理は本当にセンスが良くて、殆ど全てが美味しかった。
う~ん、シェフは天才?(笑)
私が、シブレット・シェフみたいに、全ての料理を作れたら、どんなに楽しいだろうと思うけれど、きっとご本人は、楽しいどころか、相当な緊張の中、テキパキ働かれているのだと思う。

さて、お料理のご紹介を。
昨晩は、motoさんと、適当に美味しそうなものを最初に魚のメインまで頼んだ。

アミューズ。
今回は、いくらと鶏の白レバー。
両方とも美味しかった、でも、私は白レバーが好きかも。
これは、前回と同じものだったが、今回の方が軽くて美味しい感じがした。






これは、「パルマ産生ハムと世界一美味しいオリーブと自家製ピクルス」という長い名前の前菜。
出てきたとき、「わ~、美しい!」と思った。
薄い生ハムが絹の布のように扱われ、ひだを作っている。
まるで、ピクルスとオリーブが大切に、絹に包まれて登場したよう。
それは高級なチョコレートの箱や宝石箱を連想させた。
シェフは一人しかいなくて、忙しいのに、どうして、こんなにきれいに盛り付けて、出せるのかしら?
(私が料理作るとき、「盛り付けは汚くても、味さえ良ければ」というのは、甘えだな)

ピクルスは、人参・キュウリ・筍かな?(アーティチョークというかも)・洋ナシかな?
それに、「世界一美味しいオリーブ」が一つ。
当然、パルマ産生ハムもピクルスも十分美味しいのだが、それにも増して、このオリーブが大きくて美味しい、もしかして、私が今まで食べたオリーブの中で最高かも。
(ピクルスも酸っぱくなく、優しい味に仕上げてあり、素材の味も生きていて、美味しいのだが)
「本当に世界一美味しいのですか?」と、マダムに聞くと、「世界一大きい実のオリーブであることは間違いありません。それをこのお店で漬けたのです」とのことであった。
でも、本当に美味しい。
生ハム・ピクルス・オリーブの中で、ダントツ、オリーブが気に入った。
これは、二人でシェアして食べたのだが、今度から、シェアすることになったら、「追加料金払いますから、オリーブもう1個追加してください」と頼みたい。
これは、恥ずかしいかな?(それだったら、一人一皿かしらね?)

次は、シブレットに来たら外せない「ウニと人参のムースのコンソメゼリー寄せ」。
これは、当然、一人一個。
しっかし、本当にいつ食べても美味しい、私はこれが好きと思いながら食べたのは当然だが、前回とこの3つの要素のバランスが違うような気がした。
前回は、人参のムースの割合が大きかったが、今回は、人参のムース少なめで結構ウニが頑張っていた。
でも、私としては、やはり、人参のムース中心がいいなと思いながら食べていた。
独断だが、この料理は、中心が人参のムースだと私は思っている。

このお料理、美味しいのだけれど、すぐ終わってしまう。
マダムが「二つ目を注文される方もいらっしゃいます」と教えてくれて、知人の顔が脳裏に浮かんだ。(笑)
私は、「丼で、人参のムース多め」で頼みたい。

これって、自分の家でできないか、現在検討中。
家にある料理本をひっくり返していたら、「人参のプリン」というレシピは出てきたのだ。
まずはこれからチャレンジ、うまくできたら、いいな~。

これは牡蠣のスープ。
以前、ゆきさんとランチしたときに、一口いただいたもの。
今回は、一人一皿で。
美味しいけれど、私にはちょっとしょっぱかった。

<明日に続く>
by mw17mw | 2006-11-10 17:03 | シブレット@浅草橋 | Trackback(2) | Comments(4)
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Commented by R at 2006-11-11 01:16 x
はじめまして、私の実家も実は台東区南部です。おそらくmw17mwさんとどこかですれ違っているかもしれません。シブレットには土曜日の昼に何度かトライするもののいつも”うりきれ”になってしまっていて、まだ体験できていません(;;)
私も3年前に母を亡くし、天蓋孤独の身の上になってしまいましたが、縁あって結婚をして、今は実家を離れています。空き家となった実家の掃除にたまに来るたび、母のことを思い出しています。だからこちらのブログをなんだか親近感をもって拝見しております。
またこれからもちょくちょく遊びに来させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
しかし、シブレット、、、早く体験したい~~~(^^)
Commented by mw17mw at 2006-11-11 10:32
Rさん、はじめまして。私は町名は公表しませんが、小学校は精華、中学校は対等中学の地域です。どこかですれ違っているかも知れませんね。
シブレットは、11時15分くらいまでに行って並んでいるのが一番かと思います。
(わ~、こう書いていると行きたくなるけれど、我慢、我慢)
シブレットはランチと夜と比べると、ランチはランチで魅力的だけれど、夜の方が圧倒的にいいです。

お母様を亡くされたなんて、私も親近感を覚えます。
でも、その後、またご家族ができて、本当に良かったですね。
私が思うには、私の場合、母のことを思いながら10年間暮らしたら、おじさんフレンドが母他界の8か月前に現われました。そのことから、「人間は、優しい気持ちで、自分以外の人の幸せを願いながら暮らすと、神様が孤独にならないように計らってくれる」と思っております。Rさんのお話聞いても「やはり」と思いました。
こちらこそ、宜しくお願いいたします。
Commented by たけ at 2006-11-18 11:41 x
こちらのウッフブイエ、一回一回味が結構違いますよね。
それがすごく楽しみです。

それにしてもお互いこんなに通っていて一度もお会いしないなんて。。。
ひょっとしらカウンターの端っこ同士で気付いてないだけだったりして(笑)
Commented by mw17mw at 2006-11-18 19:13
>たけさん
私はたけさんの顔、覚えているので、シブレットでお会いしたら、わかると思います。
(一度しかお会いしたことないですが、昔の知り合いに似ていたので、頭に入ってしまいました)
その時は、声をかけますね。

それにしても、シブレットのお客さんって、絶対、友達の友達の友達くらいで繋がっているのではと思います。先日も、10年位前のインターネット知り合いの最近の様子がシブレットでわかったりして。(笑)
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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の日記です。 by真凛馬(マリンバ)

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