その後の野風僧-和風がゆ

2日もブログを書かなくてごめんなさい。
土曜日は、お墓参り・池袋の西武と東武の食料品を見て、小石川のサントクをチェックした後、上野の松坂屋の北海道物産展に行ったのだ。
欲しいものは、北海道産のじゃがいもと、ルタオのドゥーブル・フロマージュ。
いろいろ考えたが、じゃがいもはきっと最終日に安くなるに決まっていると思って、ルタオのドゥーブル・フロマージュだけ買って来た。(単独で食べたら、「甘過ぎる~」と思ったのに、食後に食べたら、「そんなに甘くなくて美味しい!」と思えた。)

で、夜は、修理に出してあったパソコンが戻ってきたのだ。
結局、修理の過程で、ハードディスクに傷があることが判明、取替えを頼んだ。
(でも、起動はするので、一旦こちらに戻してもらって、隅々までバックアップできたのは不幸中の幸い)
出荷時の色々なソフトが入っている状態のハードディスクより、まっさらなハードディスクの方が4千5百円安かったので、まっさらで戻してもらった。(ま、焼け石に水だけれども)
だから、夜は、美空ひばりを見ながら、せっせこせっせこ、リカバリー・ディスクを使いながら、自分でソフトをすべてインストールしたら、もう1時になっていた。

日曜日は、東京酒販組合の利き酒会があり、行ってみた。
そして、午後からは、先輩が誘ってくれたので、五反田の薬師寺東京別院というところで、お坊さんのお話を聞いてから、浅草に戻って、「やっ古」でご馳走になった。
家に帰ったのは、6時半だったけれど、久々の熱燗にご馳走で、眠くなって、その後、一度はコンタクトをはずすために起きたけれど、結局今朝の7時半まで眠ってしまった。
(何で、こんなに眠れるのでしょう、大して体を動かしているわけでもないのに)

月曜日の今日は今日とて、ウィルス・ソフトがうまく入らないで、結局一日四苦八苦であった。

という話は、少しずつ書くとして、野風僧の再開について。

実は、野風僧は、半年近い休業の後、8月から、甥っこシェフがお昼だけお店を再開。
8月の開店当初に一度行ったのだが、メニューは殆ど変わっていなかったし、休んでいたにも拘わらず、お客さんも戻ってきていて一安心。
でも、甥っ子シェフは、まだ不慣れで、チャーハンと熱い汁の麺料理はできるけれど、そこに冷やし中華が入ってしまうと、まだ、こなせないんだって。
だから、そのときは、彼の新作のカレーライスを食べた。

暑い季節に「冷やし中華」を出せない中華料理屋を紹介するわけには行かなかったから、今まで記事にしなかった。
そして、季節もだいぶ涼しくなって来たので、金曜日に、再度行ってみた。
(暑い季節に冷やし中華がない中華料理屋に、私も足が向かなかった)

3か月振りで行ってみたら、お店は相変わらず繁盛しているとのこと。
でも、フロアのおばさんが、「うちは、チャーハンが人気あるわね~」とのこと。
(私が思うには、まだまだ暑い気候だったから、皆、冷やし中華がないと、チャーハンになってしまうのだろうか?とも思ったけれど、叔父さんシェフがやっていたときは、真夏も暑い担々麺も出ていたっけ)

d0063149_22151233.jpg三日前に彼が考えついて完成した「和風がゆ」なるものがあったので、食べてみたら、結構行けた。
味的にもデザイン的にも量的にも満足。
本当は、「和風中華がゆ」という名前の方が的確かも。
薄い鶏のスープでお米を炊いて、卵を散らした中華がゆに青ネギとすりごまと小さな海老一尾を散らして、昆布の佃煮、海苔、梅干しが添えたもの。
中華がゆの塩味は、添えられている物の塩気を考慮して控えめ。
甥っこシェフもなかなかやるな~という感じであった。
(やはり、このセンスは、血筋かも。)
食欲のある日ばかりではないものね、お腹に優しいこのメニュー、なかなか素敵。
それでいて、結構ボリュームがあり、食べて5時間以上経ったのに、お腹が空かない。

叔父さんシェフは、この道、何十年だろう、京都で和食、神戸でイタリアンをこなした後、東京に戻って、中国人料理人を指導して、「ニューヨーク風の中華料理屋」を立ち上げる過程で、中華を覚えたという経歴だったが、甥っ子には、その経歴はないのだ。(でも、叔父さんシェフやその伝手で他のお店で修行はしたみたい)
あるのは、料理に関するDNAと若さと人柄。
お昼だけとは言え、修行途中で、自分のお店を持つのは大変だと思うけれど、彼は彼なりに少しずつ努力している感じ。
ただ、新メニューを作っても、「人の食べたいと思わせる工夫」が足りないかも。
和風がゆという張り紙に写真でも貼ったらと言って帰ってきた。

このお店、本当の売りは、叔父さんシェフが考案した「担々麺」と「カレーラーメン」だったけれど、これらはまだ味わっていない、味は変わっていないかな?

涼しくなって、ラーメン食べたい季節になったので、当分、実のおばさんのように、甥っ子シェフの成長を見守るために、通おうと思う。(半分、小姑だけれど<笑>)

中華膳 野風僧(ちゅうかぜん のふうぞう)
住所 : 東京都台東区寿3ー14ー12
TEL : 03ー3842ー1008
営業時間 : 現在は11:30~13:30くらい(L/O)
定休日 : 土日祝日
最寄り駅 : 大江戸線蔵前 銀座線田原町
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by mw17mw | 2006-10-23 22:15 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)