豆腐に引かれて朝顔市

先週の金曜日、朝の散歩に入谷の朝顔市に行ってきた。
しかし、主たる目的は、朝顔市を見ることではなく、お豆腐屋さんを探すこと。

3年以上前になるのか、野風僧のお豆腐は、言問い通りにあるお豆腐屋さんから仕入れると聞いていたのだ。
初め、上野の山の上の「藤屋豆腐店」だと思っていたのだが、買って食べても味が違う。
そこはそれ、食に人一倍執念がある私のこと、インターネットタウンページで「台東区のお豆腐屋さん」を探してみたのだ。
(因みにお豆腐屋さんは38件、豆腐製造機械が5件、豆腐料理店が5件出てきた)

今のインターネットタウンページは、地図上で、どこにあるかわかるので、言問い通り沿いの豆腐屋さんを簡単に探すことが可能であった。
しかし、実を言うと、言問い通りに面しているお豆腐屋は、やはり、藤屋豆腐店しかなかったのだが、入谷近辺に、言問い通りからちょっと入ったところにあるお豆腐屋を発見。
ここかも知れない、ここに行ってみたいと思っていたところ、ちょうど朝顔市の季節、見物がてら行ってみるわいと出かけたのだ。

d0063149_0195227.jpg入谷へは、我が家から歩いて30分くらいだ、やはり、結構遠い。
右の写真は、入谷交差点の歩道橋の上から撮った写真。
言問い通りを挟んで左側には朝顔を売る店が並び、右側は屋台が並んでいた。
今まで朝顔市は朝に行くものかと思っていたのだが、実は今夜行くのが人気があるみたい。
d0063149_0201564.jpgどうも夜になると、言問い通りが歩行者天国になって、夕涼みがてら、屋台や朝顔を冷やかせるようになっているらしい。

で、朝顔の並ぶ通りを通り抜けて鬼子母神へお参り後、いざ、お豆腐屋さん探しへ。
場所は、根岸とのこと。
住所とGoogle Mapで検索した地形を頭に叩き込んで、それと住所表示を頼りに行ってみた。
言問い通りから一本中を入った住宅地を、また曲がって、そのまた路地から出ている行き止まりの道を入ったところにそのお豆腐屋さんはあった。
(本当に分かりにくいところで、「タウンページに載っていたから絶対ある」という信念がなければ絶対に見逃すと思う。)
しかも、看板も出ていなければ、値段表も見えない。
お豆腐屋というより、平屋建て木造の豆腐工場みたいなところで、おじさんが一人で豆腐を作っていた。

「お豆腐、買えますか?」と聞いたところ、「いいよ」とのこと。
おじさんの話では、このお店は主に卸しが専門で、学校給食や飲食店向けのお豆腐を作っているとのこと。
だよね~、そうじゃなかったら、看板すら出てないわけない。

そんな話をしながら、言問い通り沿いのお豆腐屋を探していると話したら、以前はあったけれど、最近廃業してしまって、ないと教えてくれた。(涙)←そういえば、野風僧のお豆腐が変ったことを覚えている。

そのお店で、絹と木綿と一丁ずつ買ったのだが、その大きいこと、大きいこと、通常のお豆腐の2倍近い大きさに切ってくれて、しかも一丁150円であった。(通常我が家の方は160円)
そして、再び30分かけて、歩いて家に戻った。

そこのお豆腐は、学校給食にも使われると聞いて、期待していなかったのだが、これがどうしてとても美味しいお豆腐だった。
野風僧で食べていたお豆腐よりは劣るけれど、絹は、冷奴で食べたのだが、大豆の味がちゃんとして、滑らかで美味しい。
木綿は、麻婆豆腐にしたが、こちらはこちらで、しっかりしながらも滑らかなお豆腐で、味があってまたまた美味。
我が家の近所の中では、抜群に美味しいかも。
結構気に入ってしまった。
もっと近かったら、頻繁に買いに行くのだが。

だるま豆腐店
東京都台東区根岸3丁目3-9
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by mw17mw | 2006-07-11 00:20 | 食材・食材のお店 | Comments(0)