若冲と江戸絵画展

それにしても、毎日1時間にしようと思っても、何故か1時間半になってしまう散歩で、生活がギューギューになっている感じ。

しかし、「そもそも」であるが、眠る時間を削らないで、「1時間半の散歩を日常のスケジュールにする」ことができることこそ、楽な生活をしている証拠のように思える。
だいたい、忙しい生活をしている人は、一日1時間の散歩時間を捻出しようなんていう気さえ起こらないと思うのだ。

しかし、「毎日1時間歩こう」と思える生活をしている私だけれど、やはり、生活が詰まっていることは否めない。
夜11時頃には眠くなるし、朝は結構早いのだが、朝、料理の下ごしらえなぞをしていた時間が散歩の時間になってしまい、おかずを中々作ることができない。
夜なぞ、仕事が終わってから30分以内でご飯を食べたいのだが、例えば、ハンバーグは焼けたとしても付け合せがないとか、そんな食卓になってしまっている。
お料理の冷凍食品とかスーパーのお惣菜を買う人の気持ちがよくわかる今日この頃です。

ま~、愚痴ってもしょうがないし、だいたい、散歩しようという気が起きる楽な生活が少し詰まっただけなのだから、自分でどうにかするしかないとは思っている。

おまけに、ブログもMLも滞り勝ちなのだが、これは、料理の話も書きたいし、散歩で撮ってきた写真も紹介したいしと、千々に、気が飛ぶからだとも思う。

d0063149_22581855.jpgさて、前置きはこのくらいにして、今日は、気晴らしに、「若冲と江戸絵画展」を見てきた。
以前から、「若冲に出会って、私の人生は変わった」というこのポスターが上野公園中に貼ってあって、気になっていた。
動物の絵が素晴らしいもの。
mixiお友達の感想を聞いて、急に行きたくなってしまった。

そもそも、若冲って聞いたことがあるような気もするけれど、知らなかったかも知れない。
「じゃくちゅう」と入力して漢字変換すると、「若冲」とちゃんと変換される。
私の漢字変換は、MSIMEで、Microsoftのものだけれど、もしかして、アメリカで有名なのかしらね?

この絵画展というのは、プライスさんというアメリカ人のコレクションなのだそうだ。
最初、また、戦後、お金に困っていた日本人のお宝を買い叩いて、アメリカ人がアメリカに持っていってしまったものかと想像していた。
いや~ね、戦争に負けるって、貧窮するって、こういうことかななんて、思っていたら、全く違っていた。
若冲さんという人は、江戸時代からずっと全く評価されなかった人だったのに、このプライスさんが気に入って、コレクションを始めて、徐々に評価されるようになったみたい。
だから、「若冲に出会って、私の人生は変わった」というのは、プライスさんのセリフなのだ。
(でも、このセリフは、「見た人の人生は皆変る」という風にも取れて、上手なコピーだと思う)

展覧会は、見ごたえありました。
難点をいえば、伊藤若冲の作品が、全体の1/4くらいしかないということか。

下のHPに内容が詳しく載っている、特に「展覧会構成」を見ると、少しは雰囲気がわかるかも。

若冲と江戸絵画展

若冲さんは、虎以外は、本物の動物を見ながら絵を描いたとのこと、ということは、昔々の日本って、鶴が沢山いた、美しい国だったみたいだ。

で、その後のお散歩は、こちらを見てください。
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by mw17mw | 2006-07-08 23:02 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(2)

Commented by 豚猫 at 2006-07-09 09:30 x
本当、したい事・する事が一杯有って、時間が無いですよね(>_<)
一日30時間でも足りないです・・・
決められた時間を、上手に使って生活していかなければいけないんですよね
何を削って凝縮してどうするか(^^)身体が2個欲しいです
Commented by mw17mw at 2006-07-09 10:20
本当ですよね、でも「時間を上手に使う」って私にはかなり難しい。
食い地が張っていますから、効率性に特化できないのですよね~。
でも、美味しいご飯を作るって本当に時間かかると実感しています。
早くどうにかしなくては。