まぐろの中落ち & ヒイラギナンテン

時々、生のまぐろを食べたくなるのだ。
前回は、我が家の前に毎週来る自動車の魚屋さんで、中落ちを買った。
700円で高かったけれど、美味しかった。

d0063149_12312576.jpgその次は、比較的良い鮪があると評判のスーパーに行って、「一人で1,2回で食べ切れる量で、しかも質が良くて、値段も手頃なもの」を探して、この中落ちを買った。
本当に、美味しそうに光っていて、私の眼力では、「きっと美味しいだろう」と思え、買ったのだけれど、食べると、何か変。
不味いというのではないけれど、余りまぐろの旨みが感じられない。
何と言うか、見かけの良さに、味が追いついていない感じ。

第一回目を食べ終わって、入っていた容器を見ると、確かに、ラベルには、「まぐろなかおち」と書いてあるが、容器には「中落ち風」と書いてあるではないか!

d0063149_12314182.jpg「風」って一体何なのだ、と、容器を裏返してみると、右の写真のとおり。
黄肌まぐろにばちまぐろ、それに、酸化防止剤を振りかけて、植物油でコーティングしていたものであった。
恐ろしい~。
話には聞いていたが、植物油入りの中落ちだったのだ、ひっかかったのは初めて。
お腹が空いて、スーパーに買い物に行ったとき、自分の目を過信し過ぎたのと、つい、黄色い値段が書いてあるところのすぐ下の文字しか見えなかったのだ。

だいたい、前回の自動車の魚屋さんのまぐろの1/2の値段で、「これ程の輝きで、1/2の値段だったらお買い得」と思った私が馬鹿だった。
こんなものだったら、もっと安くて然るべきである。

今度から、中落ちを買うときは、用心するようになると思う。

<おまけ>
d0063149_12395423.jpgこの紫の実がつく植物は、「ヒイラギナンテン」という名前らしい。
不忍池に沢山なっていたところを見つけた。
上野の山の中では、東京国立博物館の正面から左手に行って、京成の「博物館前」という今は使われていない駅を曲がって、ずっと行ったところにも、群生している。
紫陽花の紫も梅雨に合っているが、このヒイラギナンテンの紫も、梅雨の季節に映えている。
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by mw17mw | 2006-06-19 12:40 | 食材・食材のお店 | Comments(0)