久々の遠出-食べ物関連

袋田の滝からの帰り道、道からちょっと上に、木でできたバルコニーというか、展望台のようなところがあり、おじさんがさっさと階段を登って行ったので、付いて行った。
そうしたら、そこは、無人ではなくて、表で食事ができるお土産物屋さんであった。(客は私たち以外1組だけ)

ちょっと休もうということで、生(なま)地ビールの小を1つだけ頼む。

d0063149_22433088.jpgそこまでは良かったのだが、小ジョッキのビールに、頼みもしないのに、味噌おでんが2つ付いてきた。
「え~、いいですよ」というと、持ってきた女性が「これは、うちのこんにゃく、お味噌も自家製で評判いいのですよ」とのこと。
サービスではなくて、試供品なのだ。
歩いている時に受け取る試供品より、座っているところに運ばれてくる試供品は重みがあるな、なんて考えながら、味噌おでんを口に入れると、熱々で美味しい!

それを食べ終わる頃、またまた、小さなお皿にお味噌を練ったような塊が運ばれてきた。
「これはね、蕗の葉をお味噌で和えたもの、食べてみてくださいね、そこの売店で売っているものだけれど、自家製なんですよ」とのこと。
またまた、試食だ、これも美味しかったけれど、何か、表情や言葉は柔かいけれど、やはり、お土産を買って行って欲しいのだろうなと、感じた。(じんじんと)

それにしても、ここのお店は、自然の葉や花をさりげなく、料理に添えて、中々センスが良い。(周囲が自然で、花や葉が無料というのは羨ましい)

お店の人の「お土産買って行ってね」という静かな熱意をひしひしと感じたので、こんにゃくと練り味噌を買った。
こんにゃくは、賞味期限が5月31日なので、まだ開けていないが、楽しみ。

それにしても、このお土産物屋さん兼食堂のお店には、結構、芸能人が来たときの写真が沢山貼ってあった。
その写真の中で、一番有名な人は、谷村新司。
何でも、お蕎麦で有名なお店だそうだ、「夏になったら、お蕎麦を食べにまた来てくださいね」の言葉に見送られた。

d0063149_22464270.jpgその次に、食べ物を口にしたのは、三太の湯の食堂。
施設全体は、市営だけれど、食堂は、どこかの旅館が運営しているとのことだった。
しかし、その割には、メニューは、「海老フライ定食」「豚カツ定食」みたいなものばかり。
お酒の肴が、枝豆、冷奴(汲み上げ豆腐)、こんにゃくのお刺身、こんにゃくの味噌田楽、イカげその唐揚げ、鳥の唐揚げくがあるくらいで、後は、お蕎麦とうどん類。
こういうおつまみ類で、群を抜いて美味しかったのは、冷奴(汲み上げ豆腐)←写真上の左側の料理。
お豆腐に含まれているお水が美味しくて、ほのかに大豆の味もして、私好み。
このお豆腐は、二人で「美味しい、美味しい」とあっという間に食べてしまった。

この三太の湯は、食堂の隣に売店があって、色々な農産物や加工品を売っている他、玄関横にも、直販センターがあった。
面白かったというか、私の目を引いたのは、この2つ。

下左は、山方農産物加工研究会作「いなかまんじゅう」
原材料が「小麦粉、砂糖、タンサン、卵、牛乳」、何となく、小さい時、山梨のおばあさんが作ってくれた「蒸しパン」に似ているような気がした。
あんこも何も入ってなく、美味しいのだろうか?と思ったので、買わなかった。(笑)

下右の写真は「パンダ豆」という名前のお豆。
白と黒だから、「パンダ豆」らしい。
家に帰ってインターネットで調べたら、元来は、「しゃち豆」という名前らしい。
えんどう豆に近いが、えんどう豆より美味しいとのこと。(これも写真を撮っただけ)

d0063149_237612.jpgさて、行きに、2つのJA、1つの道の駅、苺を販売している農家3軒を見つけたのだが、何せ、帰りが遅くなりそうだったので、殆ど見るのを諦めたのだ。
特に行きたかったのが、大子の道の駅、後ろ髪を引かれる思いだったが、諦めて、その代わり、山方のJAには寄ってもらった。
しかし、山方のJAは思ったより、小さかった。
色々な農家直送の野菜やお土産物が並んでいた。
私の目を引いたのは、この鯛のお菓子。
これも、結構な数が並んでいたけれど、ここらへんの人は、日常的にこのようなおめでたい形のお菓子を食べるのかしら?と思った。(どんなときに食べるお菓子なのだろう?)
「米菓子 こがし菓子」という紙が貼ってあった。
買っても食べきらないと思ったので、これも買わず。
家に帰ってから、「こがし菓子」を調べると、大麦を焦がして作った粉とお砂糖を混ぜて固めたお菓子らしいとわかったが、米菓子は、何だろう?

下右は、唯一私が購入した山芋長さ60cm程度のもの1本300円。
昨年から、浅草橋で新鮮な自然栽培の野菜が安価で手に入るようになり、郊外に出ても、浅草橋で手に入る野菜には目が行かなくなってしまった。
私は高騰しているささげを探したが、どこにも見当たらず。(笑)
山芋は、浅草橋にないし、この前外食が多かった週に、お蕎麦屋さんで、山芋の明石焼き風とか、山芋と海老の湯葉巻き揚げを食べたのだが、両方とも美味しくて、「今度山芋が手に入ったら、家で作ってみたい」と思ったところだったのだ。
長い山芋が安く手に入って嬉しい。

d0063149_23182812.jpgと、このようにして、この前の日曜日は茨城県で一日楽しく動いていた。
家路につくために、常磐道に乗って、直に日が暮れ出した。
途中、ちょっとした渋滞もあり、東京に着いたのが、7時過ぎ。
お昼も遅かったし、それ程お腹が空いていなかったので、夕飯は一緒に食べずに別れたが、おじさんフレンドには、本当は朝ご飯に食べさせようと思って、持って行った「精進風のおいなりさん」があったので、それを夕飯にしてねと持たせた。(美味しかったとのこと、私のおいなりさんは、完成に近づいている)
あ~、楽しかった。
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by mw17mw | 2006-03-28 23:21 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)