福砂屋のカステラ・コーヒーフィルター

d0063149_23333071.jpg<福砂屋のカステラ>
おじさんフレンドが福砂屋のカステラをくれた。
おじさんフレンドは長崎に縁があって、カステラに詳しい。
長崎では、抜群に「福砂屋」がブランドとのこと。(カステラの本場は長崎だものね)

私は、カステラを自分で買うことはないが、人からもらうと、いつも美味しく食べており、「どこそこのがどういう特徴」とか「どこのが美味しい」と余り考えたことがなかった。
でも、言われてみれば、福砂屋のカステラは、底の薄紙の上にザラメが敷いてあり、それがジャリジャリ言って甘くて美味しいし、ふっくらしているような気がした。

今日、福砂屋のことを載せようと、福砂屋のHPを見ていたら、色々なことがわかって面白かった。
昔のカステラの作り方が載っており、今まで、カステラを焼くオーブンをどうしていたか不思議だったのだが、引き釜という上下から熱を与えるお釜があったことがわかった。

その上、今でも、別立ての泡立ては、機械を頼らず、手で泡立てているとのこと。
その様子が動画で見ることができるが、これは大変そう、私には勤められそうもない仕事だ。
やはり、機械でなくて、手で泡立てた方が美味しくできるのかな?
それにしても、福砂屋というのは、日本全国で販売しているのに、それを全て手作りしているとしたら、それはすごいことのような気がする。

また、引き釜という日本製ダッチオーブンのようなものは写真が出ていたが、昔の泡立て器は写真がない。
江戸時代、泡立てはどうやっていたのだろうか?
茶筅(ちゃせん)みたいな竹製の泡立て器があったのかな?

<コーヒーフィルター>
私はコーヒーを入れるのに、多慶屋で売っているメリタの無漂白ペーパーフィルターを使っていた。
しかし、最近、知らない間にそれが切れていたのだけれど、多慶屋まで行くのが面倒で、近所のスーパーで、キーコーヒーの無漂白ペーパーフィルターを購入して使ってみたのだ。
そうしたら、どうも、透水性というのだろうか、フィルターにお湯を注いで、それが下のカップに落ちるのにかかる時間が違うようなのだ。
メリタの方がすぐコーヒーカップにコーヒーが溜まるようだ。
最初のうちは、慣れているメリタでコーヒーができる時間に、キーコーヒーではコーヒーが半分くらいしかできていなくて、調子が狂った。

次に、キーコーヒーでいれる方が味が濃いことに気づいた。
落ちるのが遅いということは、それだけ長く、熱湯がコーヒーの粉と接しているわけだから、当然と言えば当然。
でも、こんな紙のフィルターの紙の厚さに関係するのだろうか、紙の透水性の違いによって、こんなに、味が違うものかと、新しい発見であった。

そして、「濃い方が美味しい」と一度は気に入ったのだが、どうも、濃過ぎたようで、胃の調子が今ひとつなのは、油の取り過ぎ以外に「コーヒーが濃いからでは」と思うようになった。
私は、コーヒーを楽しむというような飲み方をしないで、水分補給を兼ねて、結構大量のコーヒーを飲むから、やはり、薄い方が身体や生活に合っているのかも知れない。(勿論、たまには、美味しいコーヒーを飲むこともあり、そういうコーヒーも好きは好きだけれど)

それに気づいて、いつも無意識に使っているコーヒー豆の量を半分にし出した。
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by mw17mw | 2006-03-24 23:41 | 道具 | Comments(2)

Commented by 大外郎 at 2006-03-25 03:27 x
長崎のお嬢さんが誕生日のプレゼントだといって
やはり福砂屋のカステラを贈ってくれたことがあります。
長崎の人にはちょっと別格なようですね。
昔のカステラ窯って、まんまでっかいダッヂオーブンですね。
こいつが完成して初めてカステラ饅頭や栗饅頭が
作られるようになったと聞いたことがあります。

カステラといえば、文明堂の浦和工場で月に1,2度窯だしカステラという
焼きたての販売の日があります。
http://www.amatias.com/asp/navi.asp?s_code=S0002938 で、予定を見ることができます。
焼きたてはめずらしいので、一度おためしあれ。


コーヒーフィルターの件は、形状も関係してるかもしれないですね。
一般的に売られてるフィルターペーパーはメリタ式かカリタ式のどちらかに
ある程度似せて作られているので、元の形状が違うと
フィルターとの密着度が変わっているかもしれません。
Commented by mw17mw at 2006-03-26 23:04
>大外郎さん
窯だしカステラ、いいですね~、是非試したいけれど、家から遠いです。
でも、この情報を見て行く人がいるかも知れませんね。