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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

液体の小分け容器

昨年から、数名の方から、調味料を少し味見に分けてもらうことがあったのだが、皆、程好い大きさの空いたガラスやペットボトルを取っておいて、そういうときに役立てているみたいだ。(皆、洗って取ってあって、今度お会いする時に返せるように保存してあります)

私はそういう備えが一切なし。
取っておいても邪魔とすぐ捨てていた。

で、今回、ピーナッツオイルを小分けして、人に配りたくなって、小分け容器を探してみた。
できたら、ペットボトルみたいな形が格好が良いから、100ccくらいのものがあればいいなと思っていたのだ。
最低条件は、ふたがきちっと閉まって割れ難い素材であること。

浅草橋シモジマで、「小さなペットボトル」を店員さんに聞いてみたが、「ペットボトル類は一切扱っていない」とのこと。

次に、合羽橋の伊藤景で、「液体を小分けして、口がしっかり閉まる容器」を聞いたが、扱っていないとのこと。

プロパックの2Fを見たが、500cc以下のペットボトルはなかった。
(そのときに、昔懐かしいガラスのヨーグルトの瓶を売っていることを発見。自分でヨーグルト作る人が必要なのかしらね?)

で、最後に、本間商店にないかと、1Fを見たら、おそばのお汁とかドレッシングを入れる赤いねじ式の蓋がついているポリエチレンの容器を発見。
88ccで、25個289円。
正式な名前は、「タレ壜角特大インナー付」。(「インナー」は何を指すのだろう?今のところ不明)
これで十分と買い求めた。
88ccの上は、170ccになってしまい、「試しに使ってみてね」と差し上げるとしたら、88ccの方が手頃だと思った。
この容器は、25個だし、そんなに長くかからず、使ってしまいそうな気がする。

それにしても、案外、ふたがきちっと閉まって、割れにくい容器は、市販されていないみたい。

液体の小分け容器_d0063149_23414718.jpgということで、今日の写真は、その容器です。

一緒に写っている小さなポリ袋は、先日、お赤飯を人にあげるのに、ごま塩を入れるチャック付きポリ袋が必要だったのだが、最後の1つを使い切り、手持ちがなかったので、購入したもの。

多慶屋の文房具売り場に行けば、10個単位で売っていることは知っていたが、浅草橋のシモジマにもあるだろうと、シモジマに行ったら、あったことはあったが、300個単位であった。
一生かかっても使い切れないかもと思ったが、300個250円だったので、買ってしまった。

本当に、これは、使い切れないと思う。(笑)
by mw17mw | 2006-03-09 23:50 | 道具 | Comments(0)