お汁粉の作り方2006
お汁粉を家で作るとか、小豆を煮るというのは面倒だとずっと思っていた。母が生きていた頃は、一年に一回くらい作ってくれたのだが、「良く面倒なことをするな」と心の中で思っていた。
で、去年から自分で作るようになったのだが、段々要領を得て、簡単且つ美味しいものを作れるようになった気がする。
今年は、都合小豆が1.5kg手元にあったので、1月中に4,5回作ってしまった。
でも、これだけ集中的に作ったからか、色々な実験ができた。
まず、砂糖。
去年の日記を読んでみると、上白糖:きび糖=2:1で作っていたようだ。
今年は、第一回目に、上白糖:きび糖:三温糖=1:1:1で作ったら、やたらに美味しかったのだ。(一回目の小豆はまんとうさんのもの)
何で、上白糖ときび糖と三温糖なのかと言えば、台所にあった砂糖全てを使っただけ。(笑)
でも、これが大成功であった。
二回目に作るときに、きび糖が切れていたので、上白糖:三温糖=1:1で作ってみたのだが、「あれ?」と首をかしげるくらい、甘いのだが、砂糖の美味しさがなかったのだ。(このときの小豆は親戚が送ってくれた北海道産)
このときは、小豆が違うせいか、きび糖が入っていないせいかわからなかった。
その後、きび糖を買ってきて、親戚の送ってくれた北海道産の小豆に、上白糖:三温糖:きび糖=1:1:1で作ったら、砂糖の美味しさが戻ってきた。
やはり、この上白糖:三温糖:きび糖=1:1:1が小豆に合っていると思う。
で、私の簡単なお汁粉の作り方をご紹介。(簡単だけれど、時間はかかります)
材料(4人前)
小豆250g、砂糖(上白糖50g、三温糖50g、きび糖50g)、お水1200cc
作り方
1.小豆は軽く洗って、お水に浸しておく。
(茹でるのは眠る前だから、朝からでも、お昼からでも、夕方からでもOK)←と書いたが、やはり長くても半日程度にした方が良い、余り長くお水に浸けていると豆からでんぷんが出てしまい、茹でても柔らかくならない。(2012.11.13)
2.そのまま鍋に移して、火をつけて沸騰させて茹でること10分
3.小豆をザルに上げて、茹で汁を捨てる。(アクが出ている)
4.鍋に新しい水1200ccと小豆を入れて再度沸騰させる。
ぐつぐついう状態で浮いてくるアクを取る。(5~10分くらい)
5.そのまま保温鍋に仕込んで、眠る。(保温鍋がない場合は、鍋を新聞紙に包み、
毛布で包み、マットなどを敷いた上に置いておく)
6.朝、火にかけ、試しに小豆を食べてみる。(硬いようなら、煮続けて柔かくする)
7.豆が柔かく、汁が沸騰したら、砂糖を入れてかき混ぜて煮溶かす。
8.10分アクを取りながら煮たら、出来上がり。
このまますぐに食べても良いし、火を止めて、置いておいても良い。(多分、少し置いておいたほうが豆に甘さが染みると思う)
(保温しないで、そのまま煮る場合は、40~60分煮る。)
ポイントは3つ
1.砂糖の割合は、上記のとおりがベストだと思う。
ただ、250gの小豆に150gのお砂糖では甘党の人には物足りないかも。
(それと、250gの小豆に1200ccのお水は、ずっと火で煮続けるときの量だから、私のように保温で仕上げる場合は、ちょっと水の量が多いかも)
2.小豆は、予め水に浸さなくても茹るが、水に浸しておいたほうが「ふっくら」仕上がる。
3.小豆をずっと火にかけて煮る場合は40分が目安とのこと。
保温鍋で煮るのなら、1時間くらい保温すればだいたい柔かくなるが、ちょっと煮足りない感じになりやすいと思う。
一晩、保温鍋に入れておけば、いとも簡単に美味しく煮あがる。
今年の冬は、寒いから、出来上がった日の朝から、お餅を焼いて、このお汁粉の中で、少し煮て、朝ご飯代わりに食べている。
国産の上質な小豆と砂糖に凝ったお汁粉は、家庭ならではのおいしさだと思うし、とても満足している。(缶詰の小豆なぞ、買う気もなくなってしまう)
でも、ちょっと反省しているのは、眠っている間、ずっと保温鍋に入れていると、煮崩れし過ぎかも知れないということ。
もし、急いでいるのなら、保温鍋に1時間くらいで、その後火にかければ、10分くらいで柔かくなる。
もしくは保温鍋3,4時間くらいが一番いいかも知れない。
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by mw17mw | 2006-01-26 23:27 | お菓子レシピ | Trackback | Comments(0)


