二日もブログを休んでごめんなさい。
さ~て、まずは、使う画像をコピー、OK。
では、始めよう!
<オラは酔っぱらっただ~>
宴会が始まる前に、駐車場に全員集められて、酔っぱらわないための飲み方(度数の弱いものから初めて度数を上げていく)とか、酔っぱらった人の実例の話が面白おかしく語られた。
まずは、この施設は、おトイレが宴会場から駐車場を横切って反対側にあるので、飲んでいる最中、おトイレに行くとき、駐車場の白いラインを歩いて、真っすぐ歩けないようだったら、もうそれ以上飲んではダメと引導を渡される。
わかったと思ったが、実際お酒を気持ちよく飲んで、自分が酔っぱらってみたら、酔っぱらいの段階って、そんな単純なものではなく、シラフから千鳥足になるまでの間、色々な酔っぱらいの段階があると思った。
何で酔っぱらったかというと、そもそも、お酒に強いか弱いかというと、弱くはないのだ。
強いというと語弊はあるかも、私は、「お酒を飲んでも全然顔色や態度に出ないし、目の前にお酒があると飲んでしまうタイプ、最後、だめになると、倒れてしまう」タイプという言い方が正しいかも。
それに、無理に飲んだりしたのは、二十代までで、三十代を過ぎたら、倒れたら、面倒だし、セーブするように、大抵はお付き合い程度にしか飲まなくなってしまった。
だから、自分が酔っぱらうとどうなるのかなんて、殆ど忘れていたのだ。
それでも、叔父の家に行った時、従姉妹の女性の中で一番強いからと、日本酒を用意してくれたりするので、飲んでしまうが、ま、眠くなって一寝入りしてから帰るから問題がなかった。
家で飲むというか、喉を潤すとしたら、ビールが350~500ml、ワインだったら、100~200ccくらい。
でもね、今回、小さなおちょこにちょこちょこと注がれた日本酒で、これを利き酒風に色々なものを少しずつ飲んでいたら、どのくらい自分が飲んだのかわからなかったのと、常に目の前にお酒が置かれている状態だったのが良くなかったのかも。(一度もおトイレに行かなかったことでも、殆どお水を飲まずに、目の前のお酒ばかりを飲んでいたのかも知れない)
それと、ポンポン持ってワイワイ騒ぎながら(=運動しながら)飲むのも初めてで、これは結構酔いのまわりを助けるかも。
(そう考えると、広島Iさんがどんな飲み方だったか、気にする暇がなかったが、ちゃんと飲んでいたとしたら、本当にお酒が強い!もし、飲んでいなかったとしたら、自制心が立派!)
結局、知らず知らずに私は気持ちよくなっていて、帰り道バス停まで歩けたし、駅まからも電車に乗ったのだ。
そうして、私が覚えているのは、自分の頭がぼけっとしている割にはくどくなっていることはわかった。
清龍さんの後、新三郷のIkeaに寄って、その時も、大宮で各駅に乗り換えるのを忘れたのだけれど、きっとそれも私が酔っぱらっていたせいだろう。
で、Ikeaには、広島Iさんのナビで無事着いたのだけれど、その後の武蔵野線・常磐線の中で、広島Iさんに、「その質問、三回目よ」と言われたことを覚えているが、だから、自分が酔っぱらっていたという自覚はなかった。
ようやく、清龍さんで酔っぱらってしまったと自覚できたのは、その晩ゆっくり眠って起きた次の日の朝なのだ、お酒が抜けたら、「自分の考えに固執して、3回も同じ質問をするというのは、酔っぱらっていたからだ」と思えたのだ。
そうして、すごく反省して、広島Iさんに「酔っぱらいの私と一緒に帰って恥ずかしくなかったですか?」と聞いたのだけれど、それに関しては、返事なし。(涙)
(私は知らず知らず大きな声で話していたのかとか、態度がいかにも酔っぱらいだったかとか自分ではわからないのだ、それだけでも、酔っ払うと人間関係を壊すと思ったし、醒めてから、お世話になった方に悪いし、恥ずかしくてたまらないので、やはり、飲み過ぎには絶対気を付けねば)
そうして、私が「清龍さんの敷地から、バス停に向かうとき車道の真ん中辺り歩かれるので、危ないですよ‼とお伝えしたら、大丈夫。もうどうなってもいいって感じぃ~と言った」とのこと、え~、私、そんなことしたなんて全然記憶にないのだ。(涙)
私の知らなかった面を見たと言われても、本人からすると、自覚がないから、答えようがない。
自力で家まで帰らないといけない状況で、酔っぱらったというのは、私としては30年振りくらいなわけで、そうなると、私は、気が大きくなってしまうのかも知れないが、今後、今回のことを反省して、酔っぱらうのには十分気を付けると思うから、そういう私はもう一生出てこないと思うのだ。(それでもやはり、私の一面なのかな?)
いつもだったらね、最初、ビールかスパークリングワインなぞを飲み、ちょっと強いお酒も飲むけれど、一回に一つのコップやカップから飲んで、自分が酔ったなと思うと、焼酎をお湯やお水で割ったものをゆっくりの蒸し、コントロールできるし、自分がどのくらい飲んだか自覚があるのかも知れない。
やはり、日本酒はきついのかも。
ここが嫌になったわけではなく、自分でこういうシチュエーションでの飲み方がわかってくれば、また行っても良いような気がする。
このツアーは、本当に、酔っ払い過ぎないように注意を怠わなければ、とても楽しい。「清龍酒造 見学ツアー」なぞで検索すると、私以外の人の感想も沢山出てくるので、参考にしてください。
<恥その2-埼玉県の鉄道網がわからない>
題名は書いたが、自分の恥をまた細かく書くと嫌になってしまうので、この話は後日。