稲荷町駅界隈-「大和 稲荷町本店」でワンタン麺(白だし)ハーフ

最近、稲荷町駅の近くにできた「大和 稲荷町本店」というらーめん屋さんの評を良く見たので、興味を持って朝っぱらにちょっと見に行ったら、中から若いお兄さんが「是非来てください」と出て来たし、メニューを見たら、私が目がないワンタン麺があって、しかも、肉ワンタンと海老ワンタンが両方とも一つの丼に入っていて、気が利いているではないかと思えたのだ。

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しかも、ワンタンが肉・海老とも3つずつのワンタン麺だと1000円だけれど、ワンタンハーフと言いながら、2つずつのワンタン麺は900円、そんなに沢山要らないし、900円の方を食べてみようということで、平日なのに、その日のランチに行ってしまった。

入ったら、8席のカウンターの他、奥の方に4人用のテーブルが二つ出されていた。
カウンターの中には3人くらいの男の人がいて、外は女性が一人でサービスしていた。
券売機で食券を買って出して、カウンターに座って待っていたら、程なく出てきた。(確か、お店の人に聞いたら、「うちの店と言ったら、白だしでしょう」ということで白だしを選んだ。)


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食べてみると、麺が細麺なのだけれどちょっとウェーブしているのは良いのだけれど、噛むと、「ボソボソ」という印象。
私からすると、茹でたりないのかなと思ってしまった。
固茹での麺でも、「パツンパツン」という噛み応えの麺は許せるけれど、私からすると「ボソボソ」という噛み応えは、許容範囲ではない、ただの茹で方の足りない麺としか感じられないと思った。(なんちゃって、残さずには食べたが)

そうして、汁なのだけれど、味・塩味とも濃くて、ここまで濃くしなくてもいいのではと思いながら飲んでいた。(残さなかったけれど)
何で、ここまで濃くなるかというと、独自にも出汁を色々な具材から取ってスープを作っていると思う。
そうして、以下、私の憶測に過ぎないが、白だしという言葉から、白だしという調味料を使っているとしたら、その中には、かつおとか昆布エキスとか醗酵調味料とか色々なものが入っていると思うのだ、その独自の出汁との相乗効果で味が濃くなってしまうのかも?
(もしかして、独自に取った出汁に白醤油を使っている可能性もなくはないけれど、ま、言葉通り白だしを使っているのではと推測する)

私が思うに、塩のラーメンと、白だしのラーメンと言ったら、多分、塩味の方が本当に自分で味を積み重ねて完成品を作っているような気がする。
白だしを使うということは、味をまとめるのに白だしを使ったほうが簡単だし、教えやすいからではないかと思う。

そうして、ワンタンは、テルテル坊主型が肉・海老2つずつ。
食べてみると、テルテル坊主の頭部分にみっちり具が入っているけれど、両方とも、肉・海老の味が薄い気がする。
そうして、テルテル坊主型だろうか、ワンタンの皮が薄いレースのようなフワフワが重なっているみたいな作りではなかったのだ。
だったら、どういうの?と言われると、表現が難しいのだが、私が食べ慣れているフワフワつるつるではない、でも、ゴワゴワでもなかったし、フワつるくらいという表現が正しいか?
何だかな、ワンタンの具を噛んだ時、じゅわっと味が出てくるとか、ごま油味が感じられるのが好きだったのだけれど、ここのワンタン、私に合わず。
(やはり、海老ワンタンは、饗 くろ喜の塩そば全部に入っている海老ワンタンが美味しいよな~、また、食べたいなと思いながら、ここの海老ワンタンを食べていた)

チャーシューとメンマは美味しかったけれど、こんなにラーメンの根本である麺とスープ両方が自分に合わない、名のあるラーメン屋さんて、久々巡り合ってしまった。(町の中華屋さんならよくあるけれど)

また、ここの店主さんは、池尻の八雲という行列店で修業された方とのこと、色々感覚が違うのかな~とも思うし、このお店、食べログで点数高いし、褒める人が多い、うわ~、私と違う嗜好の人が世の中沢山いるのだと理解。

ということで、私がこのお店は苦手と思ったけれど、食べる人によっては違う印象があるみたいなので、一度はトライする価値があるかも。

ちょうどこのお店に行くとき、浅草通りの反対側を自転車で通っていたら、稲荷屋というラーメン屋さんのメニューの看板が見えて、稲荷屋さんでも、ワンタン麺があることがわかり、稲荷屋さんのワンタン麺もちゃんと食べて比較しなくてはという気になり、次の土日に行って来た話は明日。

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by mw17mw | 2017-04-19 12:47 | 飲食店・菓子店 | Comments(4)

Commented by ケイト at 2017-04-20 09:02 x
やはり八雲出身なのですね。
1度しか行ったことはありませんが
八雲のワンタン麺に似ていると思いました。
私はラーメンも雲呑も大好きなんだけど
ワンタン麺はそんなに好きではなくて
雲呑だけ食べさせてくれる店に行きたい。
しかもスープ雲呑も皿雲呑も両方
食べたいなどと思う。
そこまで行くと餃子でもいいかぁという
気になりますが(笑)
Commented by mw17mw at 2017-04-21 11:24
> ケイトさん
こんにちは、お返事遅くなりました。
八雲って、東京西半分で相当有名なお店なのですね、私は名前も聞いたことなかったです。
それにしても、わんたん麺、好きでない方もいらっしゃるのですね。
私は麺に飽きた時、雲吞を食べて、また、麺に戻るのが好きです。
皿雲吞は見たことも食べたこともないけれど、きっと、水餃子みたいなものなのでしょうね。
この大和さん、夜営業を始めたら、皿雲吞が出てくるのではと書いてあったので、期待します。
Commented by 桃猫 at 2017-04-21 18:13 x
忌憚のない感想がきけて嬉しいです。正直、この手の味と値段が、この先、浅草で通用するものなのか?少々、疑問です。もっとも”八雲”の完成度合いは神がかっており、自分も太鼓判です。それと比べると、大和は完成度合いは低めです。もとから麺硬め、味濃い目、旨味出し過ぎ三拍子が特徴なので、それは好き嫌いでしょう。大黒家の天丼が目黒や世田谷では流行らないだろうという予想の裏返しと考えてます。まぁ個人的には餡の少ないペラペラな皮のみワンタン麺が好きです。
Commented by mw17mw at 2017-04-22 18:07
> 桃猫さん
コメント有難うございます。きっと、「八雲」という完成度の高いお店のワンタン麺を食べたことがある方は、そこから何割引きの美味しさとか計算できるのでしょうね。
初めて食べた者にとっては、私だけかも知れませんが、中華麺の茹での足りなさだけでも相当びっくりでした。
ま、でも、これは好き好きで、食べログなどを読むと好きな方も多そうです。
で、浅草の大黒家の天丼が浅草の味として引き合いに出されましたが、大黒家の天丼は全て観光客がお客だと思います。地元民同士では、「何であれが人気あるのだろう?確かに昔は美味しかったけれど」と言われ、最近行ったことがあるという浅草の住民に出合ったことがありません。
だから、難しいのですが、大黒家の天丼は、浅草住民の味ではなく、観光客向けの浅草の味と分けていただければ幸いです。(大黒家の天丼に似た天丼のお店は浅草にも台東区全体にも最近増殖もしておりませんし)