浅草駅(TX)界隈-麵屋紅(めんやくれない)のトマトラーメン


日曜日に、東浅草に仕入れに行く前に、どこかでご飯を食べようと考えてから出かけた。
殆ど食べログで日曜日のランチをやっているかどうかチェックしていったのに、全て振られて、最後行きついたのが「麵屋紅」。
ここは3月から日曜日のランチを始めました!という良いお店。(笑)
(振られたお店、「さんじ」「稲荷屋」「イタリア料理 アクアリオ」、ここで、「木村洋食店」ならと思って行ったが、初めてのお店ではないし、混んでいそうだったので、やめて、言問い通りと国際通りが交差する角にできた上野のアレンモクの支店に行ってみたら、ここも12時過ぎているのに、「準備中」の札が...。
え~、嫌になってしまう、でも、この半年くらい、FBの中の「浅草界隈飲食店紹介グループUMAIZO-de-NOMUZO」というところで情報をもらっているので、後2つくらい、候補が残っていた。
その一つが「麵屋紅」(めんやくれない)というラーメン屋さん、先程も書いたように、今週から、日曜日のお昼、営業することになったとのことで、無事入れた、ほっ!(私の前にお客は二人だけだったが、私の後に、パラパラと増えて来た)
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場所は、言問い通りと国際通りの交差点から北へ行った次の信号左側。(国際通り沿い)
こんな不便なところにお店作って大丈夫?と思ったが、良く考えてみたら、TXの浅草駅からは近い。

何を食べたらよいか良く分からなかったが、お店の看板も赤くて店名も「紅」(くれない)だし、FBでトマトラーメン褒めている人がいたし、まずはトマトラーメンがお勧めかなという気になった。
中の食券機でも、トマトラーメンのところの「おすすめ品」が目に飛び込んでしまい、トマトラーメンの食券を買った。
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カウンターしかないお店で、そこに下の説明が置いてあった、何だか、「地鶏の軍鶏と鴨の出汁」なんてすごく美味しそう(何から変わったかはわからないが)、こちらにすればよかったと思いながら、食券機を再度見たら、トマトラーメンより上に、その醤油と塩があった、こちらを食べたかったな~とちょっと後悔。(トマトラーメンなんて、奇をてらった感じがして、ちょっと嫌だった)
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まとめると、このお店は、「地鶏の軍鶏と鴨の出汁の醤油ラーメン・同じく塩ラーメン・トマトらーめん・油そば」が四本柱のよう。

カウンターの中には大柄の男性が一人、もくもくとラーメンを作っていた。
少しして、トマトラーメンが運ばれてきたのだけれど、そのラーメン屋店主の服装も、丼もイタリアン風で、丼は白くて深い恰好良いものであったのが印象的。
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スープのトマトの赤はそんなに強くないけれど、スープ全体に溶け込んだトマトと、角切りしたトマトが浮いていた。
チャーシューの代わりに、鶏の首の部分の細長い筋肉の煮たもの、固くて美味しかった。この首つるが鶏の中で一番味の出るところだよね。
麺は太麺で柔らかめでちょっと平打ち麺風、開化楼のものらしい。
スープが面白い、トマト味なのだけれど、そんなにトマト・トマトしていなくて、ちゃんとラーメンの汁という範疇に収まっている感じ。
例えば、ここにパスタとかヌードルを入れたくなるかというとそんなことは全くなかった。
味は濃からず、薄からずで、作る人のここらへんのセンスが素晴らしいと思った。
トマトを使いながら、イタリアンにならないのは、やはり、オリーブオイルとかベーコン、チーズが入ってないからかな?と頭に浮かんだり、何ていうのだろう、醤油、塩、お味噌なぞを使わなくてもラーメンのお汁ってできるのだ、トマトでラーメン汁になるのだというのが新しい発見。
そんな際立って美味しいとか病みつきになるという感じはなかったけれど、スープも麺も地味に美味しく飽きないで、スープを少し残しただけで、全て食べ切ってしまった。

食べ終わって改めて、お店の前に飾ってあるものを色々見たら、どこかの雑誌の切り抜きがあり、こちらの店主さんは、イタリアンで15年も腕を磨いて来られた方とわかった。
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何だか、ここの店主さん、技術はあるし、凝り性な感じが良い、今度はトラディショナルな他の麺も食べてみたい。
柔らかい麺が嫌いでない人におすすめ。

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by mw17mw | 2017-03-08 08:47 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)