東銀座駅界隈-「白金や(ぷらちなや)」のいなり寿司

東銀座駅界隈と書いたけれど、私が買ったのは、浅草松屋の地下。
何でも、白金やさんは、歌舞伎座横の本店以外に、銀座の松屋にお店を出しているとのこと。
(白金や自体のHPは、こちら
その関係で、先週一週間、浅草松屋の地下でワゴン販売していたのだって。
場所が松屋の地下の銀座線への出口の横で、東京メトロで事務手続きをしなくてはいけなかった私が偶然通りかったのだ。
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以前、マツコの知らない世界で紹介されていて、一度食べてみたいなと思っていたので、お買い上げ。
詰め合わせが二種類しかなく、高い方は、8つのおいなりさんの中身が全て違うもの1404円、安い方が、2種類のおいなりさんを4つずつで1188円とこと。
私は、違う種類が8つみたいなセットは苦手。
「あ、これ美味しい」と思った時に、もう一つ食べられるようなセットが良いので、2種類の方をチョイス。
でも、高いのだ、安い方とは言えども、8つで1200円弱だもの。
勿体ないけれど、好奇心と勉学のため、購入。

家に帰ってから、包装紙を剥がし、箱を開けたら、「な~に、この小ささ!」と改めてその値段の高さにびっくり。
私の口で一口、上品な人でも二口で食べ終わってしまう小さなサイズ。
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少し前に「フィンガーフード」というのが流行ったけれど、まさしく、稲荷寿司のフィンガーフード。
お店によると、歌舞伎座に出演している役者さんへの差し入れとして使われるので、お化粧している人たちが食べやすいように小さくしていると書いてあったけれど、果たして、こんなに高くて小さいもの、差し入れに使うのかな?
(どちらにしろ、毎回毎回ここのいなり寿司ばかり差し入れられても飽きてしまうのではと思う)

でも、とにかく、自分では買いたくない大きさと値段。
そうなのだ、差し入れとか、おみやげでしか使えないかも。

何ていうか、マツコの知らない世界のいなり寿司特集を見て、勝手に「美味しい」を基準に選んでいるのだろうと思ったけれど、ま、ここのおいなりさんも不味くはないのだけれど、「美味しい、美味しくない」以前の、今の時代のライフスタイルに対応したいなり寿司のような気がした。(ま、お化粧した歌舞伎役者が食べるから一口サイズということで、「古さ」をうたっているけれど。その実、格差社会に沢山生まれた、ちょっと気取ったオハイソな人たちが喜びそうなパーティ用のいなり寿司のよう)

な~んて書いた後に、白金やについて、もうちょっと検索したら、Wikiの「銀座白金や」に行き当たり、それによると、中学・高校をハワイで過ごした日本人男性が2013年に始めたお店だとのこと。(何だか、このいなり寿司を食べて感じたことが結構当たっているみたいでびっくり)
いや~、今後日本の和食も、こういう外国で生活したことのある人が、バリエーションを作っていくのかも。

”特製 ゆずいなり”と"名代 焼きいなり"の2種類を順番に食べてみると、酢飯が固めなのは、作ってから時間が経っているから?
まず、柚子から食べると、柚子の味が良く利いた酢飯で、美味しいことは美味しい。(この値段で不味かったら、許せない)
油揚げは、多分、味を煮含めるのに使っているお砂糖が、上白糖とか三温糖以外のもので、きび糖かな?すごく優しい甘さがとても上品で美味しかった。

もう一つの焼きいなりという方は、原材料を見ると、ご飯の中に山椒が入っているらしいが、余り山椒の味や香りを感じなかった。
どちらが美味しいかというと、柚子の方が良かった。
油揚げを煮るときのお砂糖を上白糖から変えてみるというのは、真似したいと思った。

何ていうのだろう、多人数で持ち寄りパーティなぞ、食べるものが沢山あって、ちょっとつまめるいなり寿司があると嬉しいなというときに向いている感じ。(それ以外の用途が頭に浮かばない)

私もそういう機会があったら買うと思うが、自分用には、ごく普通のサイズのごく普通のお値段のいなり寿司が好き。

また、歌舞伎座横の本店では、いなり寿司以外色々な料理が食べられるみたい。

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by mw17mw | 2017-01-26 21:06 | 飲食店・菓子店 | Comments(4)

Commented by DD at 2017-01-26 23:22 x
何というタイムリーな記事。(笑)
以前に石川県のいなりについて、コメントしたことがありました。
有楽町のアンテナショップでは見つけられなかった旨、書き込んだ記憶がありますが、
昨日たまたまショップの近くを通りかかったので店員さんに聞いてみました。
すると、地下に売ってますよ、とのこと。
前回は常温で弁当にように売っているかと思って、1Fを探していましたが、
地下の冷凍庫に置いてあったと言うわけです。
とりあえず3個購入して帰りました。
冷凍なので、6月まで保つようです。
食べたら感想でも書きますね。
Commented by mw17mw at 2017-01-27 16:42
> DDさん
そうそう、思い出しました。
マツコの知らない世界で、石川県のいなり寿司が紹介され、私はこのおいなりさんが一番食べてみたいと思ったのです。
情報有難うございます、銀座のアンテナショップの地下にあるのですね、是非とも買いに行きたいと思います。
また、感想を楽しみにしております、こちらはまともだといいですね。
Commented by DD at 2017-01-29 19:54 x
3つとも食べてみました。
・金時いも赤飯
・ホタテ
・鶏ごぼう
まず、電子レンジで解凍するとき、
蒸気口から甲高い笛のような音がするため、
夜間の調理には注意です。
開けてみると良い醤油の香り。
甘くない味付けの油揚げはジューシーでやや強めの味。
ただし、中に入っている各種ご飯は、控えめの味わいです。
これでバランスを取っているのでしょう。
良い意味でいなり寿司の概念を変えてくれる食べ物でした。

私の実家付近には「ののこめし」という、
これまた一般的ないなり寿司とは異なる食べ物がありますが、
これはこれでまた美味しいものです。
Commented by mw17mw at 2017-01-29 22:34
> DDさん
レポート有難うございます、余計興味津々です。
三種類あるのですね~、字面から見ると、金時芋赤飯、美味しいのかしら?と思ってしまいます。
良い意味でいなり寿司の概念を変えてくれるって、どんな感じでしょう、早く買いに行かねば。
ののこめしは初めて聞きました、下記URLのものですよね、写真から見ると、具沢山いなり寿司にしか見えませんが、きっとその地方独特の知恵が入っているのでしょうね。
http://www.nonoko.co.jp/
時間のあるときに研究してみます。