久しぶりの五十川さんの「干し椎茸 割れ葉」

昨年秋に、「寒くなったら、「半生麺常備」と「味付けメンマ・生椎茸の冷凍」」という記事の後半で、「家の近所の椎茸問屋さんがなくなってしまって、実は私は干し椎茸難民。(だって、そこ以外で売っている干しシイタケって、高いのだもの)」と書いたのだが、それを読んだ妹から、「五十川さん(椎茸問屋さんの名前)は、アキバの方にもビルを持っていて、その二階に行けば、前の鳥越のお店にいたお姉さんがいて、売ってくれるわよ」と教えてくれた。

五十川さんのアキバ寄りのビルは実は私も知っていたし、ここに行けば買えると聞いた覚えがあるのだ。
そうして、そのビルは、台東区台東を自転車でフラフラしていたら、五十川さんが引っ越してから結構すぐに、偶然見つかった。
でもね、一階は、「さゆ」という居酒屋さんだし、その脇の階段から上は貸し事務所みたいな感じなのだけれど、本当に事務所があるのかしら?という雰囲気もあり、入りにくかったのだ。

しかし、我が妹は、早い時期に、ぐんぐん行ってみたとのこと、エライ!

妹からそこで今でも干し椎茸を売っていると聞いても、ちょうど、浅草橋の野菜スタンドの椎茸の冷凍に凝っていたし、椎茸の冷凍は干し椎茸と同じ美味しさとかどこかに書いてあったので、ま、いいやと行かなかったのだ。

それが、どうして、今回、買いに行く気になったかというと、先週、茶わん蒸しに冷凍の生椎茸を入れて作ってみたら、やはり、干し椎茸の戻したものを使った場合程、出汁が美味しくなかったのだ。
何やかやと言っても、乾した椎茸は、生椎茸に比べて、味が濃く、茶わん蒸しの材料に使うと、卵液の味を知らず知らずに良くしていたようだ。
(私が思うに、生椎茸の冷凍はそれなりに使い道はあるが、干しシイタケの代わりは難しいと思う)

ということで、妹の話を実行する気になり、何年振りだろう、今日こそは五十川さんの引っ越し先に行ってみようと行ってみた。
場所は、ライフの東京本社のある道を昭和通りの方に進んで、右側の路地を見ていると、右側に「さゆ」という看板が見えたら、そのビル。(同じブロック、また、同じ並びに「台東一郵便局」がある)

無事、路地に、さゆという看板を見つけて、左側の階段を上がっていくと、2階に茶色い鉄の扉があったのだが、何と書いてあったのかな、左右の扉、両方ともインタフォーンなし、また、それぞれに違う札がぶら下げてあった(片一方は「開放厳禁」だったかな)のだけれど、階段から遠い方の、札が開放厳禁でないドアの方が事務所っぽい感じがしたので、そちらのドアノブに手をかけ、鍵がかかっているかどうか確認しようと回したのだ。
そうしたら、見事閉まっていて、「あ、だめだ」と思った瞬間、中からドアを開いて、昔鳥越の店にいたお姉さんが出てきてくれて「あ~、びっくりするじゃない、用があったら、ノックしてね」と言われてしまった。
確かに...。

で、中の事務所に入れてもらって、昔良く買っていた「割葉(われは)」が欲しいと頼んだら、出してきてくれた。(今は商品が並んでいないのだ)
d0063149_21031463.jpg
(何で、2つかというと、以前五十川さんで椎茸を買っていたという人に話したら、その人も欲しいと頼まれたのだ。)

そのお姉さんが言うには、もうここは事務所で昔のようなお店ではないので、椎茸を売るのをやめようかとは思うのだけれど、「五十川さんの椎茸でなくてはという人が沢山来てくれるので、続けている」とのこと。
いやいや、やめないで、私は、一人暮らしだから、しょっちゅうは買えないけれど、やはり、ここのでないと買う気にならないから。
ということで、私が宣伝をすることになった。

五十川株式会社東京支店
台東区台東1-23-4(確か五十川ビル)2階(ドアをノックしてくださいね)
(1Fがさゆという居酒屋のビル)
電話:03-5817-4471
土日祭日お休みで、9時から15時半くらいまで営業しているとのこと。

販売所でもお店でもなく、「問屋さんの事務所で分けてもらう」イメージ。

冬菇でも香信でも何でもある、でも、今はどんな干し椎茸がどのくらいの単位で売られているのか、聞いてくるのを忘れた。
私がいつも買うのは、国産香信の割葉の大袋千円、裏を見たら、150gだって。
確かに壊れだけれど、千円で国産干し椎茸でこの量・この品質は素晴らしい。

五十川さんの鳥越のお店がなくなってから、チラチラっと色々なお店で干し椎茸の値段と量を見比べていたが、大抵、五十川さんのものが、リーズナブルで品質も一番のような気がする。
家庭で使う分には、これで十分。

[PR]

by mw17mw | 2017-01-23 21:12 | 食材・食材のお店 | Comments(0)