浅草駅界隈-「中華そば つし馬」で中華そばと味噌おにぎり

連休の寒い日、以前から気になっていた浅草かんのん通りの「中華そば つし馬」に行ってみた。
何でも、煮干しらーめんの美味しいお店らしい、そうなのだ、昨年秋に久々、駒形の伊藤に行ったら、ずいぶん、味がダウンしているのでびっくりしたので、新店を探そうという気になった。
そのお店は、仲見世の一本隅田川寄りの商店街を入っていき、右側を見ていると出てくる。
煮干しそばのお店と聞いていたが、のれんに「青森」とか「津軽」の文字が、あ、そうなの、 東北のご当地ラーメンなのかな。
(看板には、「昭和の煮干しそば」とも書いてある)
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お店の入口には、食券機と、下のような看板があった。
どうも、「中華そば」「バリ煮干し蕎麦」「つけ麺」がメインのメニューのよう。
でも、「中華そば」は煮干し出汁ではないのかしらね?と頭に浮かぶ。
このお店は、お店の外にいくつかの椅子が置いてあり、食券を買ってそこに並んでいると、時々、お店から女性の人が出てきて、「次○名様どうぞ」とか、「そちらは何名様ですか?」と聞いてくれる。
だから、その女の人が出てきた時に、中華そばと煮干し蕎麦の違いは?」と聞いたら、「中華そばも煮干し出汁だけれど、バリ煮干しそばの方は中華そばの三倍の煮干しを使っている」とのこと。
うへ~、煮干しは嫌いではないけれど、そこまでは不要と思い、普通の中華そばに決定。
(「バリ」ってどういう意味だろう?福岡のとんこつラーメンのバリカタとは違うのかな?否、「バリカタ」は「すごく固い」、だったら、「バリ煮干し」は、「すごく煮干し」ということかな?)

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他、普通のごはんとか明太ご飯を取って、最後残ったおつゆと食べたら、美味しそうとは思ったけれど、きっと、私には量が多過ぎる。
と思った時、食券機で目に入ったのが、おにぎりで具が三種類の中が選べそうだったので、ボタンを押した、130円のおにぎりなら、食べきれるだろうと思ったのだ。

そうして、店内に入って食券を渡し、出てきたのが、下のアツアツのおそば。
醤油そばであることは見てすぐわかったが、おつゆを飲んでみると、結構、醤油味や塩分がきつくないのだ。
何だか、青森という北国の料理とのことで塩分がきついのではと思っていたので、肩透かし。
どうも、しっかりした煮干しの出汁を使っているので、そんなにたくさん醤油を入れなくても、十分味がしっかりするのかも。
煮干しの出汁は、臭みなぞ全くなくて、癖が少ないタイプ。(そもそも、煮干しは苦手という人には無理だけれど、臭みがなければ大丈夫な人には十分魅力的な味)
醤油が薄いので、いくらでもスープが飲めて、殆ど飲んでしまった。
麺は、普通より太めだけれど、太麺というほどでもない太さで、北国のラーメンらしく、柔らかく煮てあったが、寒い日には違和感がない。
具は、これまた柔らかいチャーシュー3枚と、小口に切った長ネギ、それとメンマなのだけれど、普通のメンマよりは固めで細い。
これは、筍ではなく、もっと細い野草的な筍を煮たものかもね。
皆、美味しかった。
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それと、ラーメンとともに出てきたおにぎりについて。
最初、具は鮭でいいと何も考えずに注文したのだが、お店の壁に、味噌のおにぎりだけ、単独の短冊で書かれていて、「青森の味」とか、書いてあったのかな。
それを見て、「あ、これは、前回のケンミンショーで、東北地方のどの県でも、生のお味噌を塗ったおにぎりを食べる」と紹介していたあれではないかと思ったのだ。
私は、生のお味噌を塗ったおにぎりを食べたことがなく、まだ、変更OKだったので、おにぎりを味噌に替えてもらった。
そうしたら、ラップに包まった薄茶のものが出てきた。
生温かいご飯のおにぎりにお味噌をまぶしてあるのだが、薄っすら塗っているからか、元々のお味噌がそんなに塩分強くないのか、しょっぱくなく最後まで美味しく食べられた。(お箸で食べた)
そうして、このおにぎり、とても大きくて、通常私が食べる80gのおにぎりの三倍くらいのボリュームを感じた。
美味しかったけれど、真似することはないかも。(おにぎりにお味噌付けたら、焼きたくなってしまう)
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おつゆも殆ど飲んだし、大きなおにぎりも残さず食べたのが、午後2時頃だったのだけれど、その晩は、10時近くまでお腹が空かなかった。
このお店、どこまで、本物の青森っぽいラーメンかわからないけれど、美味しく気に入った。(足立区の田中商店が経営しているとのこと)

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by mw17mw | 2017-01-14 07:39 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)