今朝、予定通りにギプスをはめたが、今の時代石膏ではなく、腕に布を巻いた後、特殊な包帯をぐるぐる巻いていき、それを発熱させて固めるものであった。
今までのあてぎというのだろうか、手の甲の方に板を置いて、包帯でぐるぐる巻きしていたものより具合は良いのだが、何といっても、取るまで一度も取り換えられず、洗うこともできないことが心配。←包帯は医院営業日には毎日取り換えてくれたが、あてぎは取り換え不可能、しかも、全てが包帯で覆われるわけではないので、包帯が覆わない部分が汚れる(何たる不潔)
まだ、季節が寒い時で良かったと思うしかない。
良かったことは、ギプスをはめたら2週間は外さないと言われていたのに、今日になって年内で外すしかないと思うとお医者さんが言ってくださったこと、ラッキー、完全に治るに越したことはないが、やはり、鬱陶しいものね、お正月休み、ギプスがない方良いと思う。
そう、お医者さんに骨折、骨折と言われたので、私もそう書いてしまったが、実は、「骨挫傷」というもの。
骨折は、骨が折れるもので一番重症、次は、骨にひびが入った状態、その2つに比べて軽いのは、骨挫傷で、骨の中で内出血が起きた状態なのだって。
私の骨は折れてもいないし、ひびも入っていず、ただの「骨挫傷」なので、もともと、軽い症状なのかも。
私も年内にギプスが外れたら嬉しいけれど、私の腕はギプスを外してみないと痛いかどうかわからないのだ。
(今日もお医者さんに行った時、看護婦さんに「痛いですか?」と言われたのだけれど、あてぎをしていたり、ギプスをしている状態では全然痛くないのだ)
ギプスを外してみて、まだ、痛かったら、再度ギプスかしらね?
ギプスになるまで、あてぎに包帯の期間を4日過ごしてわかったことは、手の甲の部分がとても汚れるということ。
最初のうち、何もカバーしないで、パソコンをたたいたり、色々な作業をしていたら、見る見るうちに汚くなってしまった。
包帯を取り換えてくれる人に「あてぎが汚れて困るのですが」と言ったら、「そこに重点を置いていませんから」と言われたのかな?(そこまで気を遣った治療はできないということかな?)
それでカバーの必要性を感じ、最初、使い捨て手袋を日常的にはめてみたが、蒸れるので、快適ではなかったのだ。
それは、指の部分を全て切ってあって、手の甲だけの手袋。
昔からあれは便利そうと思っていたのかも知れない。
今回は、使い捨てのビニール袋を使ってみた。(大きささえ合えば、軍手も良いかも、でも、切ったら、ほつれるかも)
洗い物をするときは、この上から、指を切っていない使い捨て手袋をする。
ま、こんなものまでブログにあげる必要はないかも知れないが、先程、知り合いが来たので、見せたら、「頭いい」と褒められたので、ブログに載せることにした。
さ~、これで、ギプス最終日まで汚さないで頑張ろう。(ま、長くて10日間だから)
あ、そうそう、お風呂に入るときは使い捨ての手袋の上から、ダイソーで見つけた、やはり、使い捨てのアームカバーを被せて使っている。
でも、これは完全防水ではなく、ちゃぽんとお湯の中に肘を入れたら、少しお水が入ってしまった、気を付けて使う必要あり。