私の好きな道具-ワンカップティーメーカーと極(きわみ)しゃもじ

最近、いただきものや勧められたものに、優れ物が2つもあったので、ご紹介。

<ワンカップティーメーカー>
先日、築地の食事の時に、Nさんがプレゼントしてくださった「一人用のストレーナーと蓋付き耐熱ガラスのカップ」であるハリオのワンカップティーメーカーという名前の商品。(ハリオのページには高い定価が表示されているが、Amazonなぞで検索するともっと手頃)
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実際に使ってみたら、まず、やはり、ちゃんと茶葉で淹れる日本茶が真っ当に美味しいと思えたのが、最大の収穫であった。

その前まで、ティーバックで日本茶を淹れていたが、やはり、ティーバックは美味しくなく物足りないと思えた。(私の購入するティーバックの日本茶は安いものばかりだからだめなのかも知れない)

また、カップ自体、厚さがちょうど良いのか、日本茶のために、ストレーナーでお茶を入れるのに使うだけではなく、コーヒーや紅茶を飲むのにも使い、部屋で飲む熱い飲み物は全てこのカップで飲むようになってしまった。(ちょうど紅茶は従姉妹がティーバックをくれたのだが、このティーバックはすごく美味しい)

本当は、カップにストレーナーをセットし、茶葉を入れて、お湯を注ぎ、蓋をする。
お茶が出たら、蓋をひっくり返して置き、その上に、お湯を切ったストレーナーを置くというのが正しい使い方。
私の場合、一人だから、一杯淹れただけで茶葉を捨てるのはもったいないので、当然取って置いて数時間後にまた使うわけなのだが、ちょうど200mlの耐熱ガラスの計量カップ」がストレーナーに入った使いかけの茶葉を入れておくのにちょうど良いので、計量カップにストレーナーをぶら下げて付属の蓋をしておくという使い方をしている。

このワンカップティーメーカー、毎日良く使っているのだけれど、ストレーナーに茶渋が全然つかないのが不思議でもあり、嬉しくもある。

今のところ、美味しい紅茶のティーバッグがあるので、ストレーナーは日本茶オンリー。
紅茶でも使いたくなったら、併用すべき、もう1つ買うべきか悩むところ。

Nさん、ありがとうございました。

<極しゃもじ(きわみしゃもじ)>
浅草橋の吉田屋さんにお米を買いに行った時、奥さんに勧められて買ってみた「極しゃもじ」。
勧められた時、正直、「しゃもじなんて、どれも同じだし、100キンのもので不自由ない」と思ったのだけれど、お世話になっているし、お米マイスターの知識・経験豊富な吉田屋のお母さんのお勧めなので、試してみることにした、何でも和食のプロにも評判が良いとか。
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そもそもは、お米マイスターの方たちと、全米販という組織の共同企画のものとのこと。

先に結論を書くと、「すごく使いやすいしゃもじでびっくり。100キンの5倍近い価格だけれど、それだけのことはあり、使っていて気持ちが良い。
例えば、ベンツと普通の自動車くらいの差がある(なんちゃって、自動車免許持っていないから、運転したこともないのだけれど)

しゃもじって、目の前にあったら、何の疑いもなく「こういうものだ」と受け入れてしまうもので、まさか、こんなに改良の余地があるものだったなんて、思いもよらなかった、目からうろこ。

今回の極しゃもじは、通常のしゃもじより、細長くて、薄いのが特徴。
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しゃもじって、ご飯をお茶椀によそることが主な仕事に見えるけれど、それ以前に、炊きあがったご飯を大きく混ぜたり、ほぐしたりするのに使うわけで、それが、薄いしゃもじなので、さくっとご飯粒を潰さないようにご飯の中に入り、それがとても気持ち良い。(別に厚みのあるしゃもじでもご飯粒はつぶしてはいないだろうとは思うけれど、極しゃもじは、すっと炊飯器のご飯の中に入って、絶対にご飯粒を潰していないという感覚が気持ちよい)
勿論、ご飯をよそるときもやりやすい。

何だかな~、きっとプロは寿司飯を作る時なぞ、この極しゃもじでしかやりたくないかも。

多分、しゃもじの進化というのは、最初、木製だったのが、プラスチック素材に取って代わられ、そこにご飯粒がつかないエンボス加工が付いただけで、基本的には木製の時の形を引きずっている。
違うと言えば、例えば、「立つしゃもじ」みたいなものであるが、しゃもじ本来の使い良さを追求した形の改良は実はなかったのかも知れない。

まだ、一回しか使っていないのだけれど、もう二度と100キンのしゃもじには戻れないという感じ。

目からうろこというか、しゃもじなんて、昔から決まり切った形で当たり前だと思っていたのだけれど、きちんと考えたら、ずいぶん使い良いものができたのだ。(下の画像、左側が極しゃもじ、右が現在使っている100キンのもの)
極しゃもじと言えども、消耗品は消耗品であるが、100キンのものとは持ちが違うとのこと。
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基本的にはお米屋さんで売るみたいだが、すべてのお米屋さんで扱うわけではないらしい、検索すると、東急ハンズや色々な通販でも扱っているみたい。
(台東区南地方の方は、吉田屋さんで税込み520円で売っている)

昨日、吉田屋さんの近所を通ったので、「良いものを紹介していただき」と使い心地を報告に行ったら、吉田屋さんの奥さんと「このしゃもじの良さを知ってしまうと、親戚に配りたくなる」ということで気が合った。(笑)
当分親戚と集まる予定がないのが残念だが、私もこれを使いながら、親しい親戚や友人に配りたいと思った。

最初に紹介したハリオの「ワンカップティーメーカー」は、私にとって、昔ながらのお茶の飲み方を一人暮らしでも簡単に味わえるようにしてくれたものだし、極しゃもじは、誰も思いもつかなかった改良を加えて、しゃり切りが上手にできて、目に見えて優れたしゃもじであった。
何だかな~、人間の知恵とか、目の付け所って、大切なのだと教えてくれた商品。

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by mw17mw | 2016-12-03 10:27 | 道具 | Comments(2)

Commented at 2016-12-03 11:45 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mw17mw at 2016-12-04 10:26
> タ○○さん
あらら、それは責任重大、気に入っていただけると嬉しいですが。
そろそろ届くころではと思います、また、感想を教えてくださいね。

台湾のお茶ポットですか、ハリオとか欧米のメーカーはそういうものを見て、新しい商品を開発したのかも知れませんね。