夜の築地と銀座を歩いて「ウエスト」でお茶

天ぷらなかがわさんを出て、向かいの築地本願寺のライトアップを見てから、場外・場内に行ってみようということになった。
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24時間営業のお寿司屋さんだけが営業している場外を通って、まずは、波除神社へ。
敷地の端っこの方に、色々な魚や卵の塚がたくさんあった。他の生物の命をいただいて、私たちは生きているのだという気持ちになる。
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ここは、豊ちゃんとか、牛丼の吉野家の一号店が並んでいる飲食店街の左側奥にある「山はら」というお店。
「え、こんなところにお店があるの?」とびっくり。
品川Iさんが教えてくれたのだが、今まで、その存在に気づいていなかった。
家に帰って調べると、昼間は営業していないみたい。
ここも豊洲に移転するのだろうか?
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場内の大きな駐車場から、月島や晴海と思われる高層マンションを臨む。
私たちが行ったのは、11月18日で、もし、豊洲への移転が予定通りだったら、もう見られなかった景色。
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築地を出て、歌舞伎座を見ながら、東銀座を歩く。
東銀座は路地に入ると、ちょこちょこ色々なお店があって、面白そう。
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東銀座から、銀座4丁目に出たのだが、お茶する良いお店が浮かばず、このメンバーだったら、やはり、銀座でお茶と言ったらWESTでしょうということになり、外堀通りを右に曲がって、WESTに向かう。
東急プラザを見て、私とNさんは、阪急百貨店が東急プラザになったことが未だに理解できず、「何で、阪急が東急に」ということが謎であることがわかった。
また、外濠通りを歩いていると、遠くに「○に源」のネオンが見えてくる。
銀座もずいぶん今風にリニューアルされて、欧米のブランドのビルとか、新しいデザインの素敵なビルが増えていて、私たち3人が知っている昔からの銀座はどんどん姿を消している印象であったが、銀座も5丁目とか6丁目の方まで進むと、丸源ビルとか、ママの名前を冠した小さなバーが沢山入っている雑居ビルが結構現われて来て、「あ、昔の昭和末期の銀座の雰囲気」と思えて、落ち着く。

ウエストは、わざと昔風の店構え?
女子店員の紺色の制服、男子店員の白の上っ張りにネクタイ、落ち着くな~。
それに、閉店まで、正面の売り場も開けているところが素敵。
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ウエストも、目黒店がなくなってしまい、青山墓地とこの銀座だけになってしまったと思ったら、赤坂のTBSのビルの中に一店できたもよう。
目黒店も落ち着いた良いお店だったが、やはり、銀座のウエストより、広くて優雅であった。
銀座店の狭さ(席と席が結構くっついている)が醸し出す独特の雰囲気は、他のお店では真似できないかも。

中に入っても、壁にはずらっと整理されたレコードが飾られ、テーブルにも白いカバー、椅子の背に白いカバーが昔風で素敵、落ち着く。
確かに周囲を見回すと、年齢層が高めの大人ばかり。
40代から上の、バブル前の銀座を知っている人たちは、知らず知らずに、このお店に吸い寄せられるに違いない。
皆、大人だから、適度な音量の声で話しているので、狭いけれど、人の声は邪魔にならない。
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歩いてきたので、結構体が熱くなっていたので、自家製ジンジャーエールを頼んだ。
飲み物は皆900円くらいなのだけれど、コーヒー類や紅茶類はお代わりできると、メニュー表に書いてあった。
ジンジャーエールは書いていないので、一杯限りらしいが、注文するとき、ウエイトレスさんに「お代わりできませんが、宜しいでしょうか?」と聞かれるのが面白い。
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ここで、お茶をして、新橋まで歩いて、山手線で帰って来た。
銀座って、やはり、東京東半分の第一の街で、花の金曜日の夜は、歩道は大勢の楽しそうに歩く人でいっぱい。
ここまで、楽しそうに歩いている人が多い街って、多分、銀座と渋谷くらいかな?
歩道の広さと楽しそうに歩く人の多さ、夜遅くまで開いているお店の多さ、それが釣り合っていて、街を駅に向かって歩いているだけで、楽しい雰囲気が味わえるという意味で銀座は最高であった。

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by mw17mw | 2016-11-30 08:53 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)