2016秋母方従姉妹会4/4-国立西洋美術館の「すいれん」

暫し、韻松亭でゆっくり過ごしたら、3時半くらいだったのかな?
まだ、時間があるとのことで、これまた、無料開放日の西洋美術館に行くことにした。
以前、無料開放日に行ったことがあり、常設展入口からさっと入れたのに、今回、さっと入ろうとしたら、切符売り場で、無料の券をもらってくれとのこと。
で、もらったら、入口で提示するだけで、渡さなくて良かったので、何か不思議な感じ。(推測するに、無料で入場する人が何人いるのか把握するために、切符売り場で発行した切符の数を数えたかったのかも)

で、中に入って、本館一階の一番コルビュジェがこだわったと思われる19世紀ホールを見学した後、折り返しの坂になっているところを上がって二階へ。
本館二階をざっと見た後、新館に入り、松方コレクションの展示を見る。
何だか、新館に入ると、新しい設計ということもあり、明るくて、軽やかで、絵が見やすい気がした。
そうして、松方コレクションの説「この西洋美術館は、フランスが、「松方コレクションを返還するにあたり、展示場所としてふさわしい美術館を建設し、そこに展示する」という条件をつけたために1957年に作られたという文章を読み、何だか、自分が小学生の時、確かに、そんな話を先生から聞いたうえで、上野にクラス全員だったか学年全員で見に来たことがあったような覚えがある。きっとオープンした時、それは本当にきらびやかなことで、台東区の小学生は皆見学に連れてこられたと思うと納得する。(少なくとも「松方コレクション」という言葉は小さい時から知っていた。)

従姉妹や妹は、結構熱心に作品を見て回っていた。
その後、1Fに戻って、お茶を飲んで解散ということになり、今回は、美術館内の「カフェ すいれん」でお茶を飲むことにした。(カフェ すいれん自体のページ
科学博物館や東博とは違って、西洋美術館は、ミュージアムショップやカフェが、入場券を買わなくても入れるところにあってとても良い。
(おまけに、入場券なしで使えるソファーセットも置いてある)

まずは、「カフェ すいれん」に行ったら、もう5時近いということだろうか、とても空いていた。
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入口から中を見ると、窓際に一人用の席がたくさん用意されていることがわかって、一人で来ても、気楽に使えるラウンジだとわかって、気が利いていると評判が良かった。
このすいれんからは、新館との間の中庭が見え、それが一方新館で、三方がとても高い壁に囲まれていて、下手をすると、「刑務所の運動場」を連想させる作りなのに、そういう感じが全くせず、皆「素敵」という感想で、大評判であった。勿論、カフェ内がもともと明るい上に落ち着いた内装で、おまけに空いていたから、余計に居心地が良かった。
(私も、お話をしながら、お庭の写真を撮ろう、撮ろうと思っていたのに、つい話を優先させていたら、どっぷり空が暗くなって、昼間のモダンなお庭を撮影できなくなっていた、早く日が暮れる時期に気を付けねば。涙)
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何でも、新館もお庭も、前川国男さんの設計とのこと、もしかして、こちらの方が軽やかで好みかも。

余り遅くなってはということで、すいれんを出て、美術館の出口近辺に行ったら、3万円のテディベアが置いてあった、可愛いけれどね...。
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「先日、銀座で見た5万円のユンケルについてくるサトちゃんと、31320円のこのテディベア、買うなら、どっち?究極の選択」と頭に浮かんだが、答えは出てこなかった。(笑)

表に出たら、この日は、午後8時kまでオープンしているからか、建物自体ライトアップされていた。(世界遺産になったからのライトアップかもしれない)
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今回の従姉妹会、こちらが意図したところでは反応は今一つであったが、結局、徳川霊廟の入口のところとか、西洋美術館のカフェと中庭がとても受けて良かった。
私としては、次から次に、目先の変わったものが順々と出てきて、飽きが来ないツアーであった点、良かったかな?と思う。

来年は何しよう?
庭園美術館と一瞬思ったのだが、ここは、再来年以降、日本庭園がオープンしてからの方が良さそう。
それより、旧古河庭園見学にしようと思うのだが、そこまで行っても食べる場所がないので、まず、上野・御徒町界隈で食事してから行くとか、そんなプランかな?
また、全員健康で来年も一緒に遊べますように。


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by mw17mw | 2016-11-14 16:57 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)