椿山荘でホタル狩り2016

広島Iさんがちょうど6月中旬に東京にいるので、椿山荘のホタル狩りに行ってみたいと、色々調べた上で、誘ってくださったので、昨晩行って来た。

一口で感想を言うと、楽しかったし、お勧め。
で、このページを参考にしていったのだが、6月中旬が見ごろで、6月20日~22日までは満月でホタルが飛ばないとあるので、急いでこの記事を書く。
(ホタルを見るだけなら、無料。ただ、何も知らないで行くとわかりにくいかもしれない)
(また、うまく写真が撮れなかったので、リンクしたページの画像を参考にしてください)

そして、何を食べたか等の話は明日に回す。

わかったことは

1.ホタルを見ることが目的なら、暗くなってからなので、今の季節は7時半頃からが見ごろとのこと。
 (ホタルは雨が降っても、余り暑過ぎても光らないらしい)

2.椿山荘は構造がわかっていない人が正面玄関から庭に出ようとすると、構造が良くわからず、多分、迷子になる。
ホタル狩りを目的に行くのなら、裏口の「冠木門」というところから入って緩い石段の上り坂を歩いて行くと良い。

3.冠木門は、有楽町線江戸川橋の駅から言うと1aという出口から地上に出ると、江戸川公園の前に出る。
そのまままっすぐ行くと、八百屋さんの横の壁に椿山荘の案内図が載っているが、その通りに行くと、正面玄関に行ってしまう。
冠木門という椿山荘のお庭の裏口に行くには、江戸川公園の中を入っていく感じで、神田川沿いに5~10分くらい歩いて行くと、1つめの明るい照明が見えるのだけれど、それは、公衆トイレ、「あら違った」と通り過ぎると、次の明るい照明の場所が見えてくるが、そこが、椿山荘の入口、守衛さんがいるので、「ここから入れます?」と聞いて、入って行った。

私たちはお蕎麦のお店、「無茶庵」で食事をしたら、もう時間が9時近くになっていた、お店を出るときに、どう進めば、ホタルが見えるかお店の人に確認してから、聞いた説明通りに歩いて行った。

ホタルが良く見えるように、道沿いや庭の電気は消されている。
しかし、平日の夜だというのに、ホタルを見に来ている人の数が多く、にぎやか。
私は椿山荘の中に入るのはこれが初めてなのだが、流水、池なぞ水が多い、起伏の激しい地形で、冠木門から続く一本道を歩いて行くと、ホタルが見えるところには人だかりができているので、すぐわかる。
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起伏の激しいお庭だから、池までの人間が入れない斜面に生える草にホタルがとまっていて、そこで光るみたい。

う~ん、私がホタルが光るのを見るのは、初めてではない気もするけれど、いつ見たかを覚えていない。
ただ、草むらで闇夜に数匹光るホタルの光景、見た覚えがあると思ったけれど、多分、それは、アニメのシーンで見たことがあったのかも知れない。(笑)

そんなに長い間見たわけでもなく、数か所に立ち止まって、ホタル見物をして楽しかった。
ホタル見物をしながら、この椿山荘のお庭、昼間見てもすごそう、今度、散歩に来たいと思った。

また、椿山荘では、ホタルを育ててお庭に話しているとのことで、ビオトープという四角いガラス張りの2m近い高さの箱の中でホタルを育てている。
それは外から目立たないように、黒い幕で仕切られた小さな場所に設置され、場所を聞くことができたので、見ることができた。(でも、これは無理してみる必要なし)
そのホタルを育てている場所の横にあった、大きな積み石の大きさにびっくり。
こんな大きな石を積むなんて、きっと、山県有朋さんの時代に積み上げたものではと歴史を感じた。
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話は少しずれるが、以前、新宿区の漱石公園とか、外苑東通りに興味が沸き、バスで、早稲田の鶴巻町まで行って、そこから、外苑東通りを徒歩で南下したことがあったが、鶴巻町で北側を見ると、急激な高台の上に鬱蒼とした森が見えて、それが椿山荘の位置であった。
漱石は、その高台から降り切った低地にある借家に住んでいたわけだけれど、きっと私と同じで、椿山荘の森を見て、貧富の差を感じたに違いないと思った。(漱石だって、小説家として成功しているから、貧しくないし、庶民としては成功した部類なのだろうけれど、明治の元勲が手に入れた富とは比べようもないもの)

さて、話を椿山荘に戻すと、数か所でホタルの光を楽しんだ後、分かれ道で、左に行くと「プラザなんだら」、右に行くと「ホテル」と書いてあったのだが、勘で、正面玄関に行くなら、ホテルでしょうと、そちらに行ったら、無事ホテルに入れたのだが、そこは、地下3階だったみたいで、「玄関が見当たらない」とちょっとウロウロしてしまった。
そうして、エレベーターに3回か4回乗ったら、無事、正面玄関が見えて来て、表に出られた。
来た道を戻って神田川沿いの公園を通って帰っても良かったのだけれど、暗くて、人通りも少ないだろうし、違う道の方が良いと思って、正面玄関から江戸川橋に行くルートで帰ってみた。

ここは、以前、2012年4月頃歩いた道で懐かしかった。
坂を下っていくと、途中で、後楽園遊園地の観覧車が見え、「あ、以前見た覚えが」と思ったが、そのちょっと左側にスカイツリーの頭が見えた。(広島Iさんが詳しく、「あれ?東京タワーでは」という私に、「光がくるくる回っているからスカイツリー」と教えてくれた。)
その他、2012年4月時点で、大きなマンション建築予定の表示が貼ってあった大きな鬱蒼とした木だらけの荒れ放題の土地が、そのままであった。
その掲示板には、建築開始が2011年で、完成予定が2014年になっていたが、全然手つかずであった。
ま、利害関係のないただの通りすがりとしては、まだ、この森のような土地がそのまま残っているのは嬉しかった。
この自然な森も、一度壊したら、二度と作れないものね。

しかし、椿山荘のお庭は、本当に立派なお庭で、今度は昼間に散歩してみたい。
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by mw17mw | 2016-06-15 20:30 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)