東浅草界隈−熊さん札幌ラーメン

私はここ数年、東浅草にあるタジマヤという現金問屋に良く行っているのだが、その近所に、昔懐かしい札幌ラーメンのお店「熊さん」があるのだ。
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一度入ってみたいとずっと思っていたが、必ず美味しいという保証もなさそうだし、手前の浅草でランチする方が安全そうなので、行かないでいた。

3,4週間前に気が向いて、食べログでこのお店のことを読むと、「サッポロクラシック」とか「本場札幌の味を淺草で」という魅力的な題名の感想が多いことに気づき、行ってみたのだ。

入ってみたら、ある場所が、吉原と山谷と言われる地域に近いだけあって、古いけれど清潔なカウンターだけのお店であったが、客が全部男の人、それも全て、職人さんみたいな感じの服装の人ばかりでびっくり。(土曜日だったせいか、肉体労働という感じの人はいなかった。)
改めて、この地域は、ワイシャツにネクタイのホワイトカラーの人はいないところなのだと認識。

で、最初だったので、味噌ラーメンと餃子を頼んでみた。
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カウンターだから、作る様子が良く見えて、何だか、2種類の白い粉をどんぶりに入れていた、あれは、一つは化学調味料だけれど、もう一つは何だろう?両方とも化学調味料?なんて思いながら見ていたけれど、食べてみたら、そんなに化学調味料は強くなく、美味しかった。
本当、札幌ラーメンクラシック、はじめ、東京で札幌ラーメンが進出してきたころの感じ。

また、一緒に取った餃子の皮の薄さと焼き加減が絶妙。
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(画像は、1つか2つ食べた後の画像なので、皮が破れている、ごめんなさい)

餃子の皮が本当に薄くて美味しい、ここまで薄い餃子の皮って、最近、味わったことがない気がした。
皮の薄さも美味しさのうちなのだと、改めて思った。

ただ、残念なのは、これだけ薄い皮で具を包もうとすると、具が水ぽかったら、すぐに破けてしまうからだろうか、餃子の餡に片栗粉が入っていてまとめられている感じがした。
その点、残念で、片栗粉の入っていない餡だったら、もっと美味しいのに、とも思ったが、きっと、それだったら、皮がすぐにふやけてうまく焼けないだろうと、納得できる。

このお店、三ノ輪駅から896mと出ていた、遠くからくる場合、三ノ輪駅から歩くか、どこからかバスに乗っていくしかないと思う。

何でも、ご夫婦でやっているお店で地元民に愛されている感じ、ただ、こういう男の職人さんばかりの世界に慣れている女性でないと、このお店の中に座っただけで違和感を感じるかも。
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by mw17mw | 2016-06-14 16:03 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)