神田駅界隈−「美味卵家(うまたまや)」でオムハヤシ

ふらふら日本橋方面に行ったのだが、目当てのお店が閉まっていたので、神田駅に向かう。
何だか、神田駅のガード下とかそこに隣接したお店って、どうなのだろう?駅前だから人が沢山通る場所で、人を集めるのに苦労がないから、余り美味しくないかも、適当でもどうにか生き延びれそうに感じるのは、勝手な感想かも。

でも、ま、どうしても、そんなに高いお店は客が寄り付かないので、美味しいお店と言っても、そこそこになりそうな雰囲気の駅前。

当てなく自転車を高架の線路沿いに走っていたら、「美味卵家(うまたまや)」が出てきて、あの石ちゃんの写真が貼ってあり、「あ、テレビで見た記憶がある」と思ったのだ。(場所は神田駅東口すぐ横)
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日曜日の二時過ぎで、お店の中は空いていたし、きっと不味くはないだろうという気がしたので、入ることにして、お店の前にベタベタ貼ってある写真を見ると、決して安くないのだ。
一番安くて1200円くらい、ま、たまにはいいなと思って入ってしまった。
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中はカウンター8席くらいの小さなお店。
外にベタベタ貼ってある大きな写真のメニューはなく、小さなメニューを見たら、900円のものがあったから、それに決めた。
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ま~ね、初めて入るお店で初めから高いものを食べる気はしないのだ、まずは、安いもので、お手並み拝見。

このお店、基本、オムハヤシとオムライスのお店で、その上に色々なお惣菜を乗せたり、バリエーションを持たせたものばかり。
オムハヤシは、ご飯が白飯で、その上に、トマトケチャップで味付けされたものが乗っかり、それをふわっと焼いた卵で巻いたものにデミグラスソースがかかっているのだって、オムレツは、ケチャップライスを巻いたもの。(その時は、そうなんだと聞いていたけれど、良く考えると、普通の世間一般で、オムライスがごはんを巻いたもので、オムレツは、中にご飯以外の具が入ったもの?)

私は一番安いポテトコロッケが乗ったオムライスを注文。
まずはカップに入ったスープが登場、普通に美味しい。
私より先客の男性二人しかいなくて、空いていたからか、オムハヤシもすぐ出てきた。
早く出てきても、ちゃんと作りたてという感じが良い。
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食べてみると、デミグラスソースは私が勝手に「デミグラスソースはかくあるべし」という基準よりさらっとしていて、酸味やワインが強いというような難もないけれど、特徴もなく、美味しいという程でもなく、普通かな?
余り特徴のないデミグラスソースかと思ったけれど、最後の方にトマトケチャップの味がすると思った。

ご飯が本当に熱々の白いご飯そのままで、その上にトマトソース味の鶏のそぼろが乗っている。
卵はとろとろに焼かれているけれど、そんなに特別美味しいという卵ではなかった。

ご飯と卵焼きのマッチングがうまく行っていない感じ。
一緒に食べていても、いつまで経っても、ご飯はご飯の味、卵は卵の味であり、合体した美味しさを感じなかった。
それは何かなというと、どちらかなのか、両方なのか、塩が弱いのだ。(でも、テーブルに塩も何も置いていない)

あの「鹿児島県徳之島の「たまごおにぎり」を試してみた」のおにぎりが美味しいのは、塩結びしたおにぎりを、塩で味付けした卵で巻くからなのだけれど、このお店のオムハヤシは、卵とご飯が塩で結ばれていない気がした。

ま、そこが弱点。
だから、オムライスとして食べると白いご飯が浮いてしまい、何だか、味のないご飯を食べている感じがしてしまう。
ま、それを穴埋めするというか、白いご飯のおかずに小さなポテトコロッケがなるわけだけれど、これは揚げ立てで中々美味しかった。

このお店、お客は男性が多い気がした、実は男の人はオムライスが大好きで、家で作ってくれと言うのも面倒だし、ここで食べてしまうみたいなことが多いのかな?

ちょっと、ご飯と玉子のマッチングは改良の余地あるけれど、食べ終わっても、無化調というのは無理としても、余り口の中が気も費悪くならなかったし、駅前の好立地店としては良心的なお店の方なのだと思った。
そういう意味では、神田駅界隈で食事を使用と思った時にまた寄っても良いかなと思えた。(高い、ポークソテーなぞが乗っているオムライス、美味しそうだしね)
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by mw17mw | 2016-06-02 22:54 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)