バッグの中のレシートの居場所
2016年 05月 25日
昨年の秋に、福井県のアンテナショップで妹に「これ、美味しいよ」と言われて、「かにめし」という駅弁を買ったけれど、これも美味しかったので、ご紹介。
いつも福井県のアンテナショップにあるというわけでもないみたいだし、東京駅でも売っていない駅弁のよう。
−−−本題です−−−
私は結構「整理整頓を考える」ことが好き。(整理整頓ではなく、あくまで「整理整頓を考える」なのだ)
最近、バッグの中を集中的に整理していて、だいぶ色々整理できてきたけれど、一番面倒なのが、レシート。
舛添都知事でないけれど、私も一応レシートはもらっておくのだよね、というのは、以前、家計簿をつけていたからなのだけれど...。
今は家計簿をつけなくなっているけれど、ブログを書く関係で、「あれはいくらだったっけ?」と買ったものの値段を探すことも多いので、一応レシートを取ってあるのだ。
最初は、お財布の中に適当に入れておいて、一定溜まると、他に移すのだが、そこがうまく行かず、テーブルの上が散らかることが多い。
それで、先日、シモジマに行って、レシートをうまく保管できる袋とか探したのだ。
私が思うには、こういうものの保管袋は、ジッパーとか「開けて閉める」動作が大きいものは面倒で、がま口タイプがいいかなと思ったのだけれど、可愛いプリント柄の布製のがま口型筆箱は千円以上もする。
長く続くかわからない工夫にそんなにお金はかけられないと思って、他を探した。
そうしたら、コクヨのカラータグシリーズの一つであるHOOK CASEというものが見つかり、安かったので、大中小のうちの中、色は黄緑に黄色を買って、レジに行くと、レシートの他にスタンプラリーカードを渡された。
そうだ、確かに買い物に行くと、多慶屋やその他のスーパーで、良くクーポン券を渡されるものね、これはこれで取りやすくしておきたいと思い、追加で、同色の小のタイプを買ってきた。(中が128円、小が113円)
で、家に帰ってから、小の裏の縁に両面テープを貼り、中サイズの袋と裏同士を合体させてみた。
これで、めでたしと一旦は思ったのだが、実は私は、お店のお金とアパート管理のお金と自分用のお財布と3つ管理している。
自分用のレシートはちょっと手持ちしておいて捨てるのだけれど、その他二つは、確定申告の資料として保管しておかねばならないので、ここの部分を改良したほうが良いと思い直した。
次の朝、また、シモジマに行って、白っぽいHOOK CASEの中を買って来て、前日購入の中サイズの袋と裏同士を両面テープでくっつけて、合体させた。
(わかりにくい画像で申し訳ないのだが、合体して、蓋の部分のボタンを外して、両側に物が入ることがわかるように写したつもり)
これも、費用計上できる領収証と費用計上できない領収証を隣同士の箱に入れる舛添知事みたいと思ったけれど、う~ん、現実的にはこのやり方が便利そう。(だって、元々、税務上の費用に充てることができるものだけを白い方に入れるのだから)
ただ、合体させるのに中に入れるものが軽いからと思って、両面テープを使ったけれど、それではぴったり合体しなかったので、要改良。
クーポンを入れる小サイズのものはくっつけられる場所がないので、中の袋の中に入れて使うことにしたい。
当分はこのやり方で、うまく整理できるかどうか、試してみよう。