回らない回転寿司って...

昨日は、5月4日で、上野動物園が無料開放の日。
ケチな私は、「今年こそパンダを見よう」とそちら方面に出かけることにした。
どうせ、パンダは混んでいるから、遅い時間になればなるほど人が減って見やすいに違いないと思い、午後2時近くに出かけ、先にお昼ごはんを食べることにした。

で、最近、改装で長く休んでいた白山のはま寿司が完成したらしく、また開店したので、行ってみることにした。
一か月前くらいに前を通ったら、その改装で、カウンター席が半分になり、ボックス席が増えていることだけはわかっていた。
でも、以前から、カウンター席は人気がなく、カウンターならすぐに呼ばれたけれど、ボックス席を待つのは時間がかかって大変そうだったので、納得できる改装と思った。
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今回、実際に行ったら、今まで、日曜・祭日は、親子連れ、グループ連れが沢山順番を待っていて、人が溢れんばかりだったのに、今回は、それがなかった。

ま、行ってすぐに案内される方が良いので、黙って、案内された席に座ったのだが、カウンター席も空席が多かった。
また、驚いたことに、目の前に何だか、肌色の二段の棚とタッチパネルがあって、お寿司が回っていなかったのだ。
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その二段の棚は、他の回転寿司のお店で見たことがある、注文品を届けるレーンであることはすぐわかったけれど、まさか、回転寿司に行って、回転のレーンと回っているお寿司がなくなっているなんて、想像できなかった。

だから、今度からは、席について、タッチパネルを送って、食べたいお寿司を選択するしかないみたいなのだ。
結局、自分の食べたいお寿司が食べられるかどうか、それは前の回転寿司+注文のシステムから、注文のみのシステムに代わっても変わりないはずなのに、なぜか、味気ない。
注文して、出てくるまで、何も食べられないのだ、以前だったら、注文品が遅かったら、目の前を回転するお寿司から適当なものを選ぶことができたのにね...。

ま~、でも普通に食べて出てきたけれど、何だか味気ない。
それよりも何よりも、目の前を遮る壁のようなものの前で食事するのが気分が良くないことの原因ではと思う。
(ちらっと背伸びして、ボックス席の方を見たけれど、カウンター席と同じような壁沿いの席であった。)

お店からしたら、最近は、回転させるお寿司は売れずに、注文が多かったから、注文だけにすれば、廃棄品が減るし、廃棄品が減るというのは、無駄なお寿司を人件費をかけて作る必要がなくなるから、人件費も節約できるはず。
それに、最後、お会計ボタンを押したら、店員さんが来るのだけれど、全て注文品だから、皿数を数える手間もなくて済んだ。

何て言うのか、トータルで言ったら、注文だけのシステムの方がコストが安いに違いない。
でもね、それに比例しているのか、客が減っているのにびっくり!
やはり、お寿司が回って来ないことにより、人を引き付ける力が減ってしまったのだろうか?
実際に座って食べたて感じたのは、やはり、目の前に他の風景をふさぐ塀の前で食事するのが気分が良くないと思った。

連休の中日に、全く席を空くのを待っている客がいないなんて、何だか、末期症状にも見えるし、ま~、お客の方が「回らない回転寿司の進化形」に慣れたら、客が戻ってくるのかしら?

私としては、今後とも利用しても良いけれど、ちょっと気の利いたお寿司は150円になっているけれど、その他、たとえば、はまちとか、食材から消えているのだ。
何だかな~、値上げをしないで、コストを下げて頑張ってくれるのはわかるけれど、味気がなくなるは、高い食材は簡単に消えてしまうはでつまらない。

はま寿司の店舗のページを見たら、この白山店は、「お寿司が回らない」みたいな表示はなかった。
でも、他のお店も、そのうち、こういう店づくりに変えていくのだろうか?
他の店舗が白山店のようになっているとは思わないのだけれど、このお店は実験店なのだろうか?
(今度、北千住に行くことがあれば、見てこよう)

他のチェーン店は、どうか、真似しないでほしい。
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by mw17mw | 2016-05-05 10:40 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)