浅草駒形界隈−「花坊」三回目
2016年 03月 17日
平日の水曜日のお昼、予約は取れたのだけれど、実際に行ったら、全席全て予約で満員で、その他の人は入ろうと思ったら、11時半の開店時に入店した人たちは、13時過ぎ頃お店を出るので、その後だったら、入れそうな状況であった。(ラストオーダー2時だから、1時過ぎだったら、予約なしで入れるのではと思う、詳しくはお店に聞いてください)
やはり、今やこのお店の人気はすごい。
三回目だから、お料理は画像だけにするけれど、今回今まで以上に細かいお値段がわかったので、書く。
まず、私は幹事ではなかったので、細かいことがわからない二回目の時、お新香が出たのだが、あれは、花という2200円のコースについているのかと思ったら、そうではなく、単品で一人前400円とのこと。
そして、それは何でも八寸の中に一切れずつ入っているはず、それ以上にお新香が欲しい場合、予約しなくて良いし、人数分取る必要はないとのこと。
また、食べ盛りの男の子を連れてきた場合、食べる量を調節するとしたら、炊き込みご飯になるのだけれど、それはお代わりできるのか、聞いたら、何でも、「大盛りは100円、お代わりは150円」とのこと。
このお店、どう考えてもぎりぎりの値段設定で頑張ってくれているので、このくらいの追加料金はやむを得ないと思った。
そして、ビールは、生ビールの小くらいの量が500円であった。(以上皆税別)
これに、黒ゴマの冷たい白玉入りのお汁粉とお薄がつくコース「花」
<おまけ>
昨日は、南めぐりんで、田原町まで行ってから、駒形橋まで、浅草通りの右側を歩いたのだが、面白そうなフレンチのお店Teranga(テランガ)を発見。
(浅草通りって、徐々に自転車専用レーンを作る工事が進んでいて、だいぶ完成したけれど、田原町から隅田川までの間、まだ、工事中でゴタゴタしていて、全体汚いから今まで目に入らなかったのかな?でも、食べログによるとオープンは2014年9月なのだって)
ただね、夜しか営業していないので、私は興味津々ではあるが、中々行けないと思う。
家に帰って食べログ等を調べたら、賛否両論の感想があって、まだ、評価が決まっていない感じだが、このコメントによると、オーナーシェフは「平成25年度優秀公邸料理長外務省表彰を受賞している公邸料理人」とのこと。
食器は全て陶芸家のお父さんの作品とか、店構えも「浅草通りで、格子戸が映えるの?」という外観だったりで、興味が沸く。