浅草千束通り界隈−「とんかつ やまと」で、ロース生姜焼き

そういえば、14日月曜日の雨の日、浅草税務署に確定申告に行ったのだ。
ここまで来たら、ランチは、Pinzoと思っていたのに、雨の中、お店に行ったら、月曜日はランチしていないのだって、がっかり!
だったらと、蔵前にできたラーメン改に行ったら、ここもお休みで、閉まっていた。(食べログを見ると、不定休になっている)
涙、涙で、家で、あるものを食べた。

そうそう、税務署で並んでいたら、私の後ろに並んだおばあさんが、酸素吸入の機械を引っ張って来て、酸素吸入しながら、並んでいたのでびっくり。(その人の呼吸を聞いていると、時々、音が激しくなって、思わず「大丈夫ですか?」と声をかけてしまった。)
ま、それでも税務署まで来れるのだから、元気なのだろうけれど、誰か代わりの人がいなければ、そういう人も酸素吸入しながら3月15日までに申告しなくてはいけないのだよね。

−−−本題です−−−

食べログで、とんかつ やまとの評を読むと、ロース生姜焼きの評判が良いので、食べに行ってみた。

そうしたら、残念ながら、生姜焼きはランチメニューにはなく、単品の夜の値段のものを取らなくてはいけないとのこと。
ランチだと、「焼き肉」というものがあり、それでも良いかなと思ったけれど、奥さんが、「うちで、一番人気は生姜焼きなの」とのこと。
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こちらがランチ以外の単品メニュー。
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ということで、ロース生姜焼きにはご飯も何もついていないので、最低でもご飯210円をつける必要があるとのこと。
そして、ロース生姜焼きは、(上)1300円、何もついていないものが1100円だった、ご飯までつけるとなると、1100円のもので十分と思って、並の方にした。

で、暫くして出てきたのが、下記画像。
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見た途端、これが、生姜焼き?とびっくり。
(出てきた途端、カツカレーとか、ハンバーグに見えた)
箸を入れてみると、かかっているあんの下には、ポークソテーのように焼かれた1.5㎝程度の厚みのある豚の切り身が食べよいように包丁を入れられて並んでいた。
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食べてみる、そうすると、あんは生姜の味と香りだらけだけれど、味が濃くない。
結構、生姜の味も塩加減も奥ゆかしくて、飽きないで、お肉を全て食べられる感じ?
お肉の焼き加減、柔らかさもとても良かった。
生姜は自分ですった物を入れているのだろう、生姜の苦みもそこはかとなく感じられ、本物を使っているなという感じ。
味は、何味と表現すれば良いのだろうか、わからない。
お醤油味とか、塩味とか、言い切れない味。
(でもね、食べ終わった後、少ししてからでも、口の中に化学調味料が戻ってくることはなかった。とてもまともなお店)

食べ終わった後、お運び担当の奥さんに、「美味しかった!こういう生姜焼きはこのお店でしか食べられないですね」というと、とても嬉しそう。
何というのかな、生姜焼きと言ったら、醤油とみりんを混ぜて、しょうがのすりおろしを入れたものが頭に浮かぶし、それが一般的なのに、敢えて、このお店は、自分たちで考えた生姜焼きを出しているのだ。
その心意気とか、素晴らしいなと思った。

奥さんは「うちのお店の名物はこの生姜焼き、これが好きで食べに来る人が多いのよ」と、言っていたかな?
食べログを読んでも、「あした日本が滅亡するならその前にもう一度食べたい生姜焼きのお店」と書くファンがいるのだ。

実は、私は食べた直後は、オリジナリティは認めるものの、味が薄いし、そんなに病みつきになる程ではない味と思ったのだが、数日経ってからの方が、「あの生姜のあんで豚肉のソテーが食べたい」という思いが心に浮かぶようになった。(笑)
やはり、化学調味料なぞを頼らずに真面目に考えて作った料理だからこそと思う。
確かにここの生姜焼きは、看板メニューだと思った。
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by mw17mw | 2016-03-16 16:09 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)