新御徒町駅界隈−「とりそば若松」でとりそば定食(塩)

近所の与之助というお蕎麦屋さんが閉店になり、とりそば若松というお店になったと知って、行ってみたかったが、中々行けなかった。
しかし、昨日は、お昼の準備が不完全だったので、それを次の日に回し、とりそば若松に行ってみた。

与之助さん時代も、一度しか行かなかったかな?
美味しいお店だとは思ったけれど、夜は家で食べるし、昼は、お蕎麦だけでは足りないので、結局知り合いに連れていかれたときに一度行った覚えがあるくらい。
ただ、与之助の奥さんのお父さんは昔我が家の近所に住んでいた人で、区議会とか都議会の議員をしていた人だったので、こちらは良く知っており、そのお店に関心はあった。
順調だと思っていたのにね、何だか、お婿さんが身体を壊したと聞いた。(知り合いだけれど、何十年も会っていないし、親しいという程ではない、お互い、名前を言えばわかる程度)

で、こちらが若松さん、中に入ってみると、コンクリ打ちっぱなしのモダンな内装は、与之助の時のまま。
お昼は、とりそばのお醤油と塩、その単品か、鶏ごはんつきの定食かという感じ?
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こちらが夜も含んだメニュー、夜も楽しそう。
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私が頼んだのは、「とりそばや俊」と比べるため、とりそばの塩で、ごはん付き定食にしてみた。
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とりそばは、塩味のスープに細麺ストレートタイプの麺、鶏のチャーシュー的なものは、胸肉で全てにおいてさっぱりしていて、脂が余りなく、飽きが来ないデザイン。
チャーシューも柔らかく美味しいし、量もたっぷり。
スープは、コクという意味では、鶏そば俊の方が美味しいと思うけれど、こちらのスープは、さっぱりしていて、連続で毎日飲んでも飽きない感じで、それなりに成功と思った。
ただ、麺は、細くてつるつるしていて、腰がなくて、私としては、「マルタイ棒ラーメン」みたいと思ってしまった。(笑)
(私はやはり、麺は、曲がりなりにも、少しでも腰があるものが好みかな?)
沢山の青ネギとスナップえんどうが載っている点は良い。

で、ご飯なのだが、にんじんとごぼうと鶏肉の細かいものを炊きこんだご飯ながら、ふんわりタイプではなく、ゴワゴワしていて、ほとんどはちゃんと炊けているのだが、たまに、生米みたいなものに当たって、それはよく噛まなくてはいけない感じ。
変なの?何で、こんなごわごわご飯なのかな?
とご飯を良く見たら、下記画像のように、出汁や具材の味を吸いこんでふっくら炊きあがった薄茶色のごはん粒の他に、白いものがたくさんあることを発見。
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お運びの若い女性に、「ご飯以外、何か雑穀でも入っているのですか?」と聞いてみたら、「お米だけの炊きこみご飯だけれど、炊飯器なぞを使わず、普通のお鍋で炊いているから、炊きむらがあるかも知れません」とのこと。

う~ん、でも、そんな素人っぽいこと、するかな?

炊きあがった時に味見するだろうし、こんなにゴワゴワしたものを作る気がないのなら、手直しするだろう。
だから、このゴワゴワ炊きこみご飯は、料理人の意図する出来上がりではないかと思った。
だって、画像を見ても、薄茶色のご飯粒の他、しろいご飯粒がたくさんあるもの。(炊きムラだったら、こんな状態にならないと思うのだ)

私が思うには、普通の炊き込みご飯と違う美味しさを出そうと思って、普通の炊き込みご飯の仕上がり寸前に、お水に浸けておいた白いお米を少し入れて、一緒に蒸らして、「柔らかくないけれど、固過ぎるという程でもなく、歯で噛めば、食べられる米粒」をわざと入れたのではないかと思う。

で、その点については、これ以上、お店の人に追求しなかった。
ただ、家に帰って、食べログを読むと、「ご飯がホロホロで、雑穀が入っているようで食感も面白い」と書いている方もいて、「あ、毎日、ゴワっとした炊き込みご飯を出している」ことがわかった。
この炊き込みご飯が、このお店の特徴だったり、売り物だったりするのだ。(ご店主からするとだけれど)

(でも、隣に4人の女性がこのご飯を食べていたけれど、誰も何も疑問を感じていないみたいな様子で、私が神経質すぎるのかな?)

とりそば俊の方が麺とかスープは好きだけれど、このお店は、スープが飽きないような味付けだし、ごはん付きがあるところが気に入ったけれど、私はやはり、生米みたいなものが入っていない炊き込みご飯の方が好きかな?
そういう点で、リピートは難しいかも。
ただ、悪いお店ではないし、基本、美味しいから、お昼に一度食べに入るのも良いと思う。(夜は行っていないので良くわからない)
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by mw17mw | 2016-02-03 12:38 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)