冷たい海苔巻きおにぎりに凝る 5/5−容器の問題

冷たいおにぎりに凝る 1/5

冷たいおにぎりに凝る 2/5−おひつがすごい

冷たいおにぎりに凝る 3/5−味付け海苔が合う

冷たいおにぎりに凝る 4/5−具は、梅干しとちりめん山椒だけで飽きない

あ、そうそう、冷たいおにぎりはダイエット効果があるということだが、今のところは、そんなに効果を感じていない。
確かに、冷たいおにぎりを食べると、お腹が膨らんで、余計なものは食べないとは思うのだが、慣れてくると、ちょっとつまんだりということも起きるようになるし、一日に二食冷たいおにぎりは頑張っても、残りの一食のときにたくさん食べたり、余り効果を感じていない。(涙)

−−−本題です−−−
家に飯島奈美さんの「LIFE」があり、それをペラペラめくったら、「うんどうかいのおむすび」という海苔で巻いたおむすびのレシピと写真があった。(そうそう、おむすびのレシピが載っているのはこの本だけかも)
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その写真を見ると、以前は、プラスチックでも、格子状になって、空気が出入りできる大型のおむすび用のお弁当箱があったのだとわかった。
その本の発行日を見たら2009年、今からたった7年前なのに、今では、このような空気が入るプラスチックのおむすび用のお弁当箱を販売していないように思う。(販売していない=製造中止?)
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でも、このようなページに、プラスチックのカゴ状のお弁当箱が載っていたけれど、これは、お弁当箱のために作られたものではなくて、普通の整理用のかごをお弁当箱に転用して使っている?

話はLIFEに戻るけれど、こういうカゴ状のプラスチックの容器があったからか、このレシピでは、どんな容器に入れておむすびを保存して運搬するか何も書いていない。
それと、おむすびを巻く海苔に関しても、焼き海苔を指定している。

う~ん、おにぎりを巻く海苔を焼き海苔にするか、味付け海苔にするかについては置いておくとして、実は、美味しいおにぎりにとって、握り方等も大切だけれど、すぐに食べないのであれば、実は、保存しておく容器が大切なのだと私は思う。
(ほら、お弁当でも、横浜の崎陽軒のご飯は、経木の箱に入っているから美味しいとか、広島のむさしというおむすびもそういう箱に入っていて、心配りが素晴らしいと評価されるものね)
現在では、おにぎりを良い環境で保管できるお弁当箱って、高価な木製だけであり、その他は、安価な通気性のないプラスチックしか売っていないと思うのだ。(安い竹皮もあるけれど、使いにくいし、すぐに破けてくるし、私は余り好きではない)

でもね、自分でこの数か月、竹皮、クックパーのおにぎりシート、おひつなどを使って、美味しくご飯を冷ますことを研究してきたのだが、ここに来て、小林カツ代さんが、酢飯を作るのに飯台を使わず、きつく絞った布巾を使う方法を考えついたのに倣って、私も、木製のお弁当箱やおひつがなくても、おにぎりを美味しく冷ます方法を考えてみた。
そうしたら、うまく行ったのだ!(ラッキー)

アルミ箔やおにぎりシートのどこが良くないかというと、熱々で握って海苔を巻いたおむすびをそれらで包んで置いておくと、汗をかいてしまうのが良くなかったのだ。

おひつや木製品を使わないで、どうやって汗をかかせないで保管するのか、考えてみた。

そうしたら、多分、ご飯が一番水蒸気なり湯気を出すのは、炊き立ての時だから、その時の湯気を別に吸い取ってあげれば、アルミ箔素材で包んでも、汗をかかないのではと思って、やってみたが、正解であった。

まず、熱いご飯でおにぎりを握って、3枚切りの海苔を巻いたら、100キンで売っている蒸し布みたいなものを濡らさないで、何かお皿の上に敷き、そこにおにぎりを並べ、蒸し布で包んで、30~60分置いておく。
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だいたい、そのくらい置いておくと、まだ、生温かいけれど、粗熱は殆ど取れるし、湯気も殆ど出なくなっている。

その後、クックパーのおにぎりシート、普通のアルミ箔、ラップで巻いておいておいた。

そうすると、時間が経っても、美味しかったのは、おにぎりシート>普通のアルミ箔>ラップの順。

多分、握ってから、5,6時間内で食べるのなら、アルミ箔で十分、もっと長く置いておくのなら、おにぎりシート。
ほろ温かい状態でアルミ箔等で巻いてしまえば、密封性のないお弁当箱に入れても問題がないと思う。(やったことはないけれど)

でも、ラップで包んだものは、本当に密封性が高いからか、ラップに水滴が結構付いていた。
だから、ラップは勧めない。(今のところ)
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それと、もう一つ実験したのは、熱々のおにぎりの粗熱が取れてから、海苔を巻いたら、やはり、全然しっとりせず、巻いた海苔がいつまでも固いままであった。
それだと、味付け海苔を巻いた場合、おむすびの水蒸気で海苔が柔らかくなって、海苔とご飯が良い具合にしっとりすることができなくなる。(また、パリっとするわけでもなく、なよっとするわけでもなく、中途半端にただ固いだけの海苔になってしまう感じ)
だから、もし、初めから海苔を巻くのなら、熱いうちに巻くのがベストだと私は思う。
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by mw17mw | 2016-01-27 17:27 | 道具 | Comments(0)