大塚駅界隈−キッチンABCの「ハンバーグに黒カレー」

そうそう、白米子さんのコメントで、笠間の栗の甘露煮は、くちなしの実を使っていないのに黄色いことを教えてもらった、そのことに私は気づいていなかったのだ。
それ以来、街中で売られている栗の甘露煮を見るのだけれど、国産も中国産も全て、原材料に「くちなしの実」使用していることが書いてある。(と言っても、有名な丹波の栗、小布施の栗なぞの甘露煮は見ていない)
へ~、笠間の栗って、そういう意味でもすごいのだと、感激!食べるのが楽しみだな~。

栗って皆くちなしの実で染色するものだと思っていた私。

さて、秋葉原駅近くの福よしさんで、カツカレーを食べてきて、またまた、感激したのだが、その一か月くらい前にも、キャベツ付きハンバーグカレーを町の洋食屋さんで食べたことを思い出し、そちらの話を先に。

それは、大塚駅から、新大塚の方に向かった左側にある洋食屋さん「キッチンABC南大塚店
駅前に近いとは言え、基本的に大塚駅の南側は、繁華街という感じではないのだけれど、このお店の外観は、繁華街にあっても目立ちそうな、昔懐かしい元気な洋食屋さん風で素敵。
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おまけに、お店の前で¥には、これでもかと、今は消滅しつつある食品サンプルがずらっと並んでいて、何だか、東京都心にも小さな工場がたくさんあって、サラリーマンではない工場勤務の若者がたくさんいた頃の昭和30年代とか40年代くらいの活気とか雰囲気を思い出させてくれる感じがとても良かった。
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そして、サンプルに飾られているもの、何かと何かの盛り合わせみたいなものが多くて、これを見ると若い男の子の食欲はかき立てられるだろうと思う。

日曜日の2時頃行ったのだけれど、まだまだお客が多くて、狭い店内、多くの人が肩寄せ合うような感じにひしめていて、調理している人の熱と、お客の熱で、お店中、湯気が上がりそうな感じ、またまた、活気を感じさせてくれた。

全然恰好良いところがなく、全てがレトロな熱~い感じで、「大塚には、まだ、こういうお店があるのだ」と思った。(我が家の方には洋食屋さんもないことはないけれど、こんな元気で熱いところはないと思う)

大塚中の若い人が皆お腹が空くと吸い寄せられるような魅力を感じるお店。
そりゃ、お料理はもちろん普通には美味しいけれど、遠くから来るという感じではない。
料理全般に、美味しいものを楽しく食べてもらおうとするのか、色々なバリエーションの組み合わせがすごい!
こういう元気の良い洋食屋さんが家の近所にあったら、どんなに良いだろう。

キッチンABCさんは、大塚南口店の他、池袋東口店池袋西口店があるみたい。(八丁堀のABCはきっと違う系列だと思う、外観からして)

結論から言うと、ごく普通に美味しく食べ終わって出てきたけれど、このお店は、美味しい、美味しくないという価値ではなく、何だか、勢いと熱気がすごくて、そこにいるだけで何か楽しい気持ちになれるお店だと思った。

下のメニューは、確か、オムライスがトマトケチャップ味のご飯で、オムカレーが中がドライカレーなんだって、何も書いていないのが、白飯に黒カレーらしい。
私は、白飯にハンバーグと黒カレーを選んでみた。
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出てきたのが、これ。
黒カレーって、何でできているのかネットで調べたら、別に特殊な材料を使っているわけではないみたい。
ま、そんなに個性も感じず、普通に美味しく食べた、ハンバーグはパン粉の量が多いタイプと感じた。
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で、ここのカレーとハンバーグと白飯とキャベツの千切りの関係は、キャベツの千切りにドレッシングがかかっているし、あくまでも、千切りキャベツは箸休めのサラダであり、白飯にカレーを混ぜながら、時々ハンバーグも食べてねという普通の盛り方であった。

それが先日、秋葉原の福よしでかつカレーを食べたら、違う発想のカレーであった。(明日に続く)
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by mw17mw | 2015-12-25 22:33 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)