2015秋 母方従姉妹会−上野編

2年ぶりに、在東京の母方の従姉妹だけで集まることになった。
まずは、上野で集合、その後、銀座でアンテナショップでも廻ろうかということになった。

今回は、谷根千も関係なく、上野公園の高台にも上らず、不忍池界隈の平地をフラフラするので、ランチする場所が悩みだった。
私は余り上野周辺でランチしないので、結構知らないのだ。(デリーくらい?)
まず、候補に挙がったのが、新しくなった東天紅、ここだったら、まだまっさらの建物だし、何でも、窓際の席が取れれば、不忍池が一望できるとのこと。
で、妹が行ったことがあるとのことで、予約を聞いてもらったが、七五三シーズンで無理とのこと。

例えば、3千円近くのランチだったら、2時間くらいかけて食べたいが、今回はそんなに時間的余裕がない。
(あと、高くてもよいのなら、伊豆栄と伊豆栄がやっていると思われる不忍亭も候補だけれど、鰻は好き嫌いがあるから)
だったら、デリーでカレーとか、ピザパイ屋で最近できて評判の良いところがあるけれど、やはり、ファストフードに近いイメージ。
だから、2千円より安くて、混んでいなくて、適当に美味しくて、今回5人なのだが、5人で一つのテーブルを囲んで、一時間くらいゆっくりできるところが良いと思ったのだ。
そうなると、全員が好きなのはお寿司かなと思い、根津に行くとき不忍通り沿いで目に入っていた英多郎寿司という、東天紅より根津寄りのお寿司屋さんもいいかなと思ったのだが、実際に行ってみると、横山大観記念館よりもっと先でちょっと遠すぎた。

その時、思い出したのが、「金太楼鮨」不忍店、3年前に妹が中国に行くというので送別会をしたことがあるし、有名ではないだけで、東京東側の回らないお寿司屋さんとしては、高いほうではないし、安定感がある。
安い500円くらいのランチもあるけれど、通常のメニューは、1000円、1500円、2000円と色々選べるよう。

結構古くからのチェーン店で、私としては好き。
欠点は、宣伝もしないから、ネームバリューがないこと、遠くからの人を案内する場合、誰もが名前を知っているお店の方が「行ってきた」と人に話せるのだけれど、金太楼鮨は、ただの「チェーン店」のリーズナブルなお寿司屋としか言いようがないのだ。
でも、安定的で、真っ当なネタの良いお寿司屋さんだと思うのだけれど。

で、実際に12時半頃行ったら、殆ど個室状態の6人用の席に案内してくれ、ゆっくりお寿司を楽しむことができた。
何でも、通常メニューは、金太楼寿司全店共通メニューと、池之端店独自のメニューがあるとのことで、例えば、海鮮丼とか、ちらし寿司でも、同じような値段が2種類ある感じ。
そして、すべてのメニューがカラー写真付きだったので、それをじっと見て、結局、「池之端店オリジナルの海鮮丼」に決定。(丼がつくけれど、お寿司屋さんなので、ごはんは酢飯)税別1480円。
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これで1480円が高いか安いかよくわからないが、ま、こんなものではないかというお値段で、ネタは、すべて新鮮で種類が多く、楽しめた。(というのは、ここで食べた2、3日後、テレビで、房総の漁港で食べられる海鮮丼が映されたのだが、当然、それに比べると負けていた。でも、都内で食べる海鮮丼としては、安くてネタが良い方だと思う)
特に真ん中の小さなまぐろ3切れ、たぶん中トロ?が、「さすが、お寿司屋さんのマグロ」という感じのジューシーさで全員大満足だった。

で、このお店を出た後、私が「お菓子ロード」と命名した、台東区と文京区の端境の道をお菓子屋さんを紹介しながら、銀座線上野広小路まで歩いた。

お菓子ロードは、飲み屋ロードと言った方が通じやすいけれど、昔からのお店ばかりでなく、最近、新しいお店が増えたので、点々ではあるが、お菓子屋を巡ることができる。

まずは、「ドンレミーアウトレット」、ここは、コンビニスイーツのメーカーのアウトレットで、珍しいから、喜ばれるし、実際にレジに列ができている。

ここを出て春日通りの方に歩くと、右側に「マンマミア」というイタリア人のおじさんが始めたイタリアンジェラートのお店があるものの、寒かったので、全員「今日は要らない」ということになってしまった。
気候が良かったら、絶対、買うのにね。

その先に、以前「ロワゾー・ド・リヨン」という本格的パティスリーがあったのだが、店主急死で今はすっかり別のお店になっているのが残念。

そして、春日通りを渡ると、左側に丸赤があって、その2,3軒先に、「花月」という昔からのかりんとう屋さんがある。
私は食べたことがあるのかないのか覚えていないのだが、このお店が有名な老舗ということは知っているので、それを説明。
(先程調べたら、東京かりんとう御三家というのがあって、浅草の小桜、銀座のたちばなとこの湯島の花月なのだって)
でも、ガラス越しにお店を覗いただけで終わった。
(春日通りを渡って、ほんのちょっと湯島天神の方に進むと、あんみつや小倉アイスのみつばちがある)

その先右にダ ジョルジョという新しくできたピザパイ屋を見ながら、黒門小学校の正門の方に行くと、真向かいに「うさぎや Cafe」ができたのだ。
お店の前に、メニューが貼ってあったが、まだ、夏仕様か、かき氷メニューが先頭に書いてあった。
ま、お寿司を食べたばかりで、お茶という気分ではなかったので、場所だけ教えて終わり。
(何だか、皆で見ていたら、若くて性格が良さそうな男の子が出てきて、色々説明してくれたけれど、結局、うさぎやの後継ぎさんが始めたカフェ?)

うさぎやCafeのブロックの角を左に曲がると、すぐに中央通りが見えて、そこを右に曲がると、うさぎやさん。
皆、うさぎやのどら焼きや最中は、買う気満々だったのに、店の中から長蛇の列が歩道にはみ出ているのを見て、皆、諦めてしまった。
(ドンレミーアウトレットも長蛇の列だけれど、まだ、並ぶ気がする列、うさぎやさんは、その気が起きない長蛇の列。もっと売り場増やせばいいのにね。→昔は、松坂屋の地下にも売り場があったけれど、30年とか40年前だな、きっと)

確かに、うさぎやのお菓子は、美味しいということもあるけれど、こんなに並ばなくては買えないとなると、近隣住民は、平日とか朝早く買いに行けるので、遠くの人へのおみやげに良いかも。(でもね、どら焼きはその日に食べないと不味くなるので、日持ちの点では、最中の方がお勧め

と、お菓子ロードを案内して、銀座線に乗り込み、京橋に向かった。
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by mw17mw | 2015-11-25 21:39 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)