浅草橋駅界隈−「福龍(ふくろう)」で味噌ラーメンセット

吉田屋さんのお母さんと、ラーメン屋で注文するご飯についてお話していたのだが、現在、吉田屋さんでは、浅草橋の「福龍」というお店のご飯を納めているとのこと。
(その仕入れ先である吉田屋さんが「福龍」を「ふくろう」さんと読んでいたので、ふくろうと読むのが正しいと思う)

ご飯も評判が良いけれど、二切れついてくるたくあんも美味しい、そして、ランチに行くと、麺大盛りか、ご飯付きはサービスだとのこと。

ちょうど、鳥そば俊のことを調べていて、食べログで、鳥そば旬より0.01ポイント評価が高い福龍というラーメン屋さんを知ったばかりで、どんな感じか、食べに行こうと思っていたので、金曜日に食べに行った。

こちらは、予め、食べログをきっちり読んだら、ご店主は、札幌の純連(すみれ)という味噌ラーメンのお店で修業された方で、やはり、味噌ラーメンが相当美味しいらしい。
(そうそう、純連の東京支店が高田馬場にあるということは聞いたことがあったが、まだ、未訪であった。)

場所を確認したら、浅草橋駅前の江戸通りを渡って、柳橋地域に入ったら、川の方にあるりそな銀行の横を入って、一つ目の角を左に曲がって、2、3軒目、本当に目立たないところにある目立たない店。
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メニューは、お醤油、お味噌、塩に、昔風の4つのよう。
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午後1時過ぎに行ったのだが、中を開けると、まだまだお客が多くて、カウンター6席、二人用のテーブル席が5組の半分以上が塞がっていた。
また、厨房1人、サービス一人の体制のよう。

食券機で食券を買ってくださいと言われ、自分の背中の後ろに食券機があるのに気づく。
その食券機には、ボタンに「ラーメン」と書かれた4パターンの食券とトッピングしかなかった。
何でも、買った食券をお店の人に渡すとき、味噌とかラーメンとか告げるというのがルールのよう。
私はもちろん、ラーメンにご飯で720円の食券を購入。

出てきたのが、下記画像。
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濃そうな味噌スープに、おろした生姜と小口切りの長ネギが乗っていた。
そうか、生姜味かと思いながら、食べると、食べログのコメントにあるように、熱い油かラードがおつゆにかけられている他、実際に口に入れてみると、見かけよりマイルドな味で美味しいことは美味しいのだけれど、このマイルドさは、化学調味料をたくさん入れないと出せない味、若干ウェ~と思ったが、飲み続けているうちに慣れてきて気にならなくなった。
(これだけ濃厚にするには、鰹節や煮干しの粉を使っているのかなとちらっと思ったが、そういう濃厚さではない気がするし、臭みが全然なかった。)

また、熱い油がラーメン丼の表面を覆っているせいで、いつまでも、スープも麺も冷めなかった。

麺は、浅草開化楼のものとのことだったが、開化楼的な味を感じる麺ながら、いつまでも、固めが柔らかくならず、美味しかった。
太いストレート麺という部類に入るのだろうが、自家製麺で見るようなストレート麺とはちょっと違う感じ。
また、札幌ラーメンに良く使われているような縮れ麺ではなかったけれど、こちらのスープに合っていて美味しかった。
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チャーシューも分厚いのに、とても柔らかくて美味。

で、最後、余ったスープをご飯にかけて、たくあんをポリポリ食べながら、食べた。
ご飯は、濃い味噌スープの邪魔をしないような、さっぱり自分を主張しないタイプのご飯であったし、たくあんも評判通りくどくなく美味しいものであった。

食べ終わってお店を出ると、そんなに強くはないけれど、やはり、化学調味料使っているな~という感じがあった。

でも、味的には、美味しい味噌スープだと思うし、麺も良いし、最近食べた味噌ラーメンの中では、完成度が高く、一番美味しかった。(でもね、私は基本的に、味噌ラーメンにすりおろしにんにくが一番の好み)
おすすめできるお店だとは思った。(化学調味料苦手な人には勧めないが)
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by mw17mw | 2015-11-16 08:50 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)