浅草観音裏界隈−「浅草茶寮KUWASARU」の蕎麦と丼のセット

本日、またまた、千束通りを走り抜けたところにある現金問屋に仕入れに行く用があったので、その界隈でランチしてきた。

今日は、TOMITさんの食べログで知ったお店、「浅草KUWASARU
「へ~、浅草に岩手料理のお店があるのか」と思ったけれど、岩手っぽい料理は夜だけみたいで、昼間にしか行かない私には関係ないのかも知れないと行ってみた。

場所は、浅草側から千束通りをまっすぐ進むと、真ん中くらいに、真っ黄色の派手なパチンコ屋があって、そこを通り越したところの1つめの角を右に入り、左側を見ながら歩いていると、3ブロック目あたりに大きな看板が目に入ってくる。
(場所は先週確認しておいたのだ。このお店は、水曜日定休とのことだが、他の催し物に出店するときなぞ、臨時休業するみたい)
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土曜日の1時頃入ったのだが、客は私一人、そのあと、男性が一人入ってきた。

中に入ると、ちょうど今が開店一年目とのことらしいが、まだ、センスも素材もまだ新しくて、きれい。
(茶色い木と白い壁の内装で、崩れると、古民家風になりそうなところを、都会的に仕上げてあった。)
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メニューの写真は失敗したので、手で書くと、
ランチメニュー
蕎麦と丼のセット
(お蕎麦は、かけかせいろ、丼は親子丼か海老天丼)

日替わり定食
(焼き物、煮物、お刺身、サラダ、ご飯、お味噌汁、香の物)

単品
親子丼  850円
天丼    1200円
海鮮丼   1300円
まめぶ汁

私は、お蕎麦が食べたかったので、お蕎麦と丼のセット、お蕎麦は冷たいもの、丼は海老天丼にしてみた。

出てきたのが、下記画像。
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お蕎麦も丼も両方とも美味しかった。
お蕎麦は、見かけよりボリュームがあって、嬉しかったし、お蕎麦が香り高くて、細くて固くて、美味しかった。
若いご店主に聞いたら、岩手のそば粉なのだそうだ。
今は、(名前は失念したが)二箇所のそば粉を取り寄せて、別々に打っているが、私に出したのは、香り高い方、その他、甘みが強いそば粉のお蕎麦もあるそうだ。(で、私が食べたのは、ほぼ二八、もう一つは、一九なんだって)
おつゆも美味しかったし、セットのお蕎麦としては量が多いし、パーフェクトに褒めてしまう。
(ま、ケチをつけるというわけではないけれど、岩手らしいお蕎麦の食べ方の提案があったら、もっと楽しいかも。でも、そういうの、ありそうでないのかな)

天丼も、小丼ながら、海老2尾の他、野菜がごろごろ、しし唐、さつまいも、かぼちゃ、たまねぎ、ピーマンの天ぷらも入っていて、良心的。
こちらもご飯の質も良いし、天つゆも美味しかった。

それだけ食べただけだけれど、良心的な良いお店だと思った。

でも、本当の実力は、夜の岩手料理なのでしょうね~。

浅草界隈まで遊びにきたとき、観光地の中心よりちょっと外れるけれど、このお店は間違いないと思う。
特にお蕎麦は一度食べる価値があると思う。

ただね、昔人間の私としては、「浅草茶寮」という言葉と「KUWASARU(くわさる)」という言葉の組み合わせに違和感を感じる。
茶寮もそうだけれど、菓寮という言葉は、虎屋も使っており、どちらかというと、上品で都会的なイメージなのに、そのあとで、「食う」という言葉が入る方言が続くと、何だか、ちぐはぐだなと思ってしまう。
ま、でも、言葉の使い方は時代によって変化して当然なので、私が馴れるしかないのだが、今のところは、心のなかでごつごつぶつかっている。
(と思ったが、今、「くわさる 岩手弁」で検索したら、丁寧な言葉とのこと。(うん、そうか、浅草茶寮のあとで、くわさるでも、おかしくないのだ)
私は小さい時から、「食う」なんていう言葉を使ったら、親からすごく怒られ、「食べる」以上の言葉しか使わなくなった。(友達でも女の子で、「食う」という言葉は誰も使わなかった。)
でも、これは、古い東京だけの感覚なのかも知れない、自分が変わっていると思うことにしよう。
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by mw17mw | 2015-10-24 17:43 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)