代官山 T-SITEの「Anjin」(アンジン)

今朝、テレビを見ていたら、佐野研二郎さんの「マスコミが、実家、事務所等に押しかけて来るのに耐えられない」というコメントに、マスコミ関係識者らしき男性が、「マスコミは、アポも取らずに押しかけてくることはありません。ま、電話で連絡したのに、出なかったなんていう時には直接訪ねることはあるかもしれませんが」ということをしたり顔で言っていて、「いやだな~、本当の実態を知らずにこんなことを、テレビで断言するなんて」と思った私。
私はもう5年くらい前になるのか、某女の事件のとき、ネットで彼女の知り合いだと知ったマスコミが何十人、訪れてきたことか。
今の時代、自分で直接取材した話しか報道できないらしいので、マスコミの数だけ、直接訪ねて来て、「知っている話を何でも良いから聞かせてくれ」と言ってくると私は思う。(そうしないと、テレビのニュースに放送することがなくなってしまうもの)
私の場合、自分には関係ないことだから、応対したけれど、それでも、2、3日は何もできなかった。
それを拒否して、取材に応じない場合、応じるまで頑張って何度でも訪れてくるのがマスコミだと、自分の経験から思う。

−−−本題です−−−

蔦屋書店の中の階段を上がっていくと、そこには、Anjin(アンジン)という、カフェであり、Barであるスペースにたどり着く。
(食べログの情報は、こちら)
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遠くに見えるは、バーテンダーがいるようなカウンター。
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カウンターは、普通の木製や金属の家具のカウンターではなく、下記画像のように、本を積み上げたものに、板を敷いたもの、オシャレ。
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こんな素敵な絵?屏風?も飾られて...、ソファも豪華だし、とにかく、全てが素敵な空間であった。
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壁一面には、色々な雑誌のバックナンバーが揃えられ、飾られており、席に持って行って読むのも自由。(たぶん、階下の蔦屋の本も持って来れると思うのだが、不確か)
私たちの席に近くには、「東京人」と「ミュージックライフ」のバックナンバーが1号から揃っていた。
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メニューを見ると、一番安いものでも8百円くらいだったかな?(リンク先の下の方に一部メニューが載っている)

ま、この内装、広さ、具合の良い大きなソファなぞを考えると、高くはない。
ただ、取ったものが美味しいかどうかということに関しては別問題。(笑)
左から私の「アーモンド&ストロベリー珈琲」、真ん中がIさんの「モヒート」、右がNさんの「フルーツビネガーを使ったソーダ」だったかな?
この中で美味しかったというか、普通だったのは、Iさんのモヒートのみ。
私は、アーモンドとストロベリーを使った珈琲ってどんなのだろうと思って、これを選んだが、何だか、全体、コーヒー牛乳の味で、そこに混ぜ込まれたストロベリージャムが口に入ると、苦い味がした。
何だか、これは、失敗だな~と思ってしまった。
やはり、ここまで素敵なお店を作ってしまうと、メニューも凝ったもの、他のお店にはないようなメニューを考えてしまうのだろうか?

「フルーツビネガーを使ったソーダ」も、ビネガーが強過ぎた。

こういうふうに、ムード100点、サービスも問題がなさそうなお店、「美味しさ」まで求めるのは難しいのかな?
でも、流行に敏感のようで、夏の間は、日光の天然氷を使ったかき氷もあったのだが、夜の10時過ぎに食べる気は起きなかった。(でも、他のテーブルの人が食べていたが、美味しそうであった。)
良くある他のお店にもあるメニューが無難かもしれない。
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このお店にいる間、他のテーブルの人たちが皆美しく、無名のテレビタレントとかモデルレベルの人が多いと感じた。
別に、ぱっと見た感じ、オーラがあるとか、特段おしゃれというのではないけれど、身体全体が手入れされている感じ。
私がそう感じるポイントは、顔の皮膚と、身体の皮膚が同じレベルで手入れされていること。(全身エステに行っている感じ?)

服装は、ギンギンにおしゃれしている人は皆無で、夜の10時以降だし、ホテルのラウンジではなく、本屋さんの仲のカフェなので、Tシャツにバミューダショーツや半ズボンの普段着の人も多かった。

でもね、なんだか、全員さりげなく、髪の毛から肌まで手入れが良く、来ている洋服も地味なのだけれど、高そうな感じが多かった。
シミとか汗とか日焼けとか吹き出物、頬の赤みなぞが一切気にならない皮膚の持ち主ばかりいるように見えた。
でも、後から考えてみれば、照明が薄暗かったし、そういうものを目立たなくするような照明だったのかも知れない。

でもね、その時、20年以上前、大阪にいたときの経験が頭によぎった。
大阪の人にとって、東京の人というのは、テレビに出てくるタレントさんのような人で、私を見た大阪の人は、「東京にも普通の人がいるのだ」と言われた経験。(笑)
そうは言われても、東京に住んでいても、テレビタレントやモデルがたくさんいるところって、中々巡り合えない。
それが、今回、代官山のAnjinにいて、周囲を見回して、「あ、これが、地方の人がイメージする東京ね、こういう世界が本当にあるのだ」と理解できた。
(いや、私が表参道とか青山とか、そういう人たちがいそうな場所に全く行かない人間だから、余計、スタイリッシュで都会的な人たちがたくさんいる場所に縁がないのだけれど)

このAnjinでとても素敵な時間を過ごして、帰ってきたわけで、ここは、渋谷界隈で仲の良い人たちと会った場合、ぜひ、ここに案内したいと思った。

人の受け売りのままだけれど、代官山は、このT-SITEを出て駅までの間に、ヒルサイドテラスという素敵な施設もある。

このT-SITEでは、やはり、観光客のように、パチパチ写真を撮るのは格好悪いと思い、無理のない範囲でしか写真を撮れなかった。(本当は、純粋観光客なのだけれど、本屋のお客風にさりげなくしていた。)
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by mw17mw | 2015-09-02 22:09 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)