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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

ダイソーの「白髪ねぎカッター」で鶏肉に穴を開ける

この前の土曜日、王様のブランチにチャンネルを合わせておいたら、コメントでウォーリーさんが推薦してくださった、浅草の隅田公園の近くにできた「SUKE6 DINER」が紹介された。
パンもソーセージ類も全て同じビルの中で、作られていると紹介されていた。
ダイナーというからには、ハンバーガーのお店で、パン屋さんも兼ねているのかな、何だか、どんなお店かトータル・イメージが沸かないなと思っていたけれど、実際にテレビ画面で見ると、ダイナーがきっと軽食みたいな意味で、ハンバーガー屋さんではなく、観光客狙いではないような匂いのする、美味しそうなお店だとわかった。
早く行ってみたい。(どうもね、お昼ごはんがパンというのが苦手で、中々、行く気にならないのだが。)
ただね、飲み物別だから、結構高いお店かも。(パンだけ買って、スゴスゴ帰ってきたりして)

−−−本題です−−−

大外郎さんのアドバイスにより、鶏肉の皮に味を染み込ませる為の穴を開けるのに役に立つという「100キンの白髪ねぎカッター」を探したのだが、どこの100キンでも、見つからなかった。

しっかし、浅草ROX4Fのダイソーで店員さんに聞いたら、簡単に見つかった。
(今まで、白髪ねぎを作るカッターに興味がないので、「ふ~ん、こういうものか」とマジマジ見たが、もしかして、ダイソー以外の白髪ねぎカッターは違う形かも知れない。)
ダイソーの「白髪ねぎカッター」で鶏肉に穴を開ける_d0063149_09422730.jpg


で、白髪ねぎには使っていないのだが、最近、鶏肉の酒蒸しを週に一回作るので、本日、この白髪ねぎカッターで鶏肉の皮に穴を開けてみた。
力が全く不要というわけではなく、フォークで穴をあけようとする時と同じくらいの力が必要、ちょっと力を入れて押せば、グイっと7本の刃が鶏の皮に切れ目を入れてくれる、 ホッ。
しっかし、フォークで穴をあけようと頑張っても、フォークの先は、鶏の皮の中に入っていかないのだけれど、この白髪ねぎカッターの刃先は、ちゃんと、鶏の皮の中にぶすっと入っていく。

これはいいね~、今後、お肉に穴をあけるときには、この白髪ねぎカッターに頑張ってもらおう。
by mw17mw | 2015-07-01 21:19 | 道具 | Comments(0)