淡路町駅界隈−「トプカ神田本店」でムルギーカレー

月曜日に神保町に卓球を習いに行った帰り、以前から興味があった「トプカ神田本店」に行ってみた。(お店のHPはこちら)
場所は、淡路町駅の方から靖国通りをアキバの方に進み、神田まつやの前を通り過ぎ、道なりに秋葉原方面に向かって、次の角にあり、その角を左に曲がると、有名な「とんかつ万平」があるという場所。
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何だか、昭和チックなお店で、「印度カリー」と「欧風カリー」があるみたいで、それぞれのカリーには、チキン、豚、キーマとかあるみたいだ。

で、中に入ってから決めればいいやといい加減な気持ちで入ったら、食券制で、まず食券を買わないと席に案内してくれないシステム。
慌てて、何がお勧めですか?と聞くと、「印度カリーは皆辛いです」とのこと。
甘いより辛いほうがいいやと思い、その中で、一番安いチキンカレーである「ムルギーカレー」に決めて、食券を買うと、カウンター席を指定された。

全体、古めで、茶色い木材の内装で、やはり、店の雰囲気が昭和のまま止まっている感じが、このお店の特徴。

その他のお客さんが食券を買う時のやり取りも聞こえ、それをまとめると、印度カリー=辛、欧風カリー=中辛なのだそうだ。

で、すぐにまず、かき玉スープのようなミニカップやお水が出され、それからすぐにムルギーカレーが到着。
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何だか、ご飯が、チキンライスで使われるような型でかたどられており、ますます昭和チック。
具材も、じゃがいも・人参・玉ねぎも入っていて、日本の家庭のカレーに近い具材であることも、昭和チック。

食べてみると、やたらに辛い、何ていうかな、辛くてしかもコクがないというか、余計な味がしないで、直球で辛さと向き合うカレーだったのだ。
ここは、きっと、例えば、鶏の骨で取ったスープでカレーを作るとしたら、その他、味を豊かにするような余計な化学調味料とか入っていないし、かといって、鶏の骨以外の自然なだしを取るためのものも入っていない感じ。
だから、ストレートに辛いのだ。
決して、不味くはなく、美味しいのだけれど、辛さがストレート過ぎて、私ごときだったら、中辛の欧風カレーの方が良かったのかも知れないと思った。(私が食券を買う時は、欧風カレーの説明はなく、私も説明を求めず、勝手に、欧風カレー=甘いと決めつけていたのだ。)

その後、カレーを食べながら、口直しに、一緒に出されたかき玉風のスープを飲んだら、これが、本当に昔懐かしい、昔飲んだことのある味であった。
何だろう?初めは、炒った小麦粉の味かなと思ったけれど、ほとんどクリアなスープで小麦粉はほとんど入っていない感じ。
そうすると、やはり、昔懐かしい、鶏のガラで煮出したスープに、ほんのちょっと入っている炒った小麦粉の混ざった味かしらね?
あのカレーの味を考えると、カレーに使うスープと、ミニカップのクリアスープが同じものだと思えて、自分の想像が正解のような気がした。
私には、相当価値のあるスープの味であった。

わざわざ行くという感じではないけれど、年中無休だし、秋葉原駅やMaachに近いし、あんな混んでいて若者向けの飲食店やチェーン店が多いところで食事しないで、ちょっと歩いて、このお店で、昭和の味を味わうのも一興だと思う。
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by mw17mw | 2015-06-19 12:40 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)