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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

うずらの半熟玉子 私なりのレシピ2/2−味付け

自転車の話なのだが、先日、FBで、「6月1日から、道交法が改正になり、自転車に厳しくなる」ということを知った。
私はどちらかというと、自転車の乗り方に関しては、野生児に近いから、すごく心配。(笑)
私は未だに雨の日、傘をさしながら自転車を運転するのだが、それは片手ではなく、とても大きな傘を背中に押しつけながら広げて、ハンドルに柄の先をからませて、柄は持たないで運転するのだが、それも、ただの私の勝手な理屈になりそう。(自転車の傘スタンドを買うか、検討中)
「自転車を除く」と書いていない一方通行は、今後、自転車もその一方通行に従わなくてはいけないらしい。
(それに逆らうと、「逆送」になるとのこと)
だったら、一方通行の道路の脇に歩道があるとしたら、そこでは、逆走していいのかとか、わからないことがたくさん。
ま、最初のうちは、すぐ罰金とか言わないで、指導してくれると嬉しいのだけれど。

ま、今は、とりあえず、日頃走っている道路の一方通行が、「自転車を除く」ものかどうか、チェックしている。

−−−本題です−−−

何故、こんなことを研究したかというと、味付けを麺つゆにした場合、ガッテンのレシピでは、大さじ2のお塩にお水50㏄、麺つゆ50㏄を入れるのだ。
何せ、100ccに大さじ2のお塩が入っている中に50㏄も麺つゆを入れるのに、それが二度目は使えないし、他の料理にも転用できない。
なんだか、麺つゆ50㏄って、結構な量なのに勿体なさ過ぎると感じたのだ。

6−1.塩水に浸ける場合
冷やすために作った氷塩水の中に戻して、1時間浸けておくと、塩味が白身につく。
一時間塩水に浸けた後、引き上げて、水分を拭いて、蓋つきの容器に入れて冷蔵庫に入れて保存。
(その後、2、3時間後や翌日食べてみたが、少しは味が濃くなるけれど、濃過ぎることはない)

6−2.麺つゆに浸ける場合
私の場合、創味の麺つゆで、4倍希釈なので、創味の麺つゆ20㏄、水40㏄に醤油20㏄を混ぜたものと半熟玉子を袋に入れて、時々、かき混ぜたら、1時間半でうっすら味が付き、3時間でしっかり味がついた感じ。(この麺つゆは、冷凍か冷蔵しておけば、再び使うことができる)

また、ある時は、半熟玉子をビニール袋に入れて、麺つゆの原液を少々入れて、時々揺らしたら、10分くらいで味はついた。
ただ、両方とも、きれいにむらなく、色がつくという感じにはできなかったので、そこまでのレシピはまだ未完成。
うずらの半熟玉子 私なりのレシピ2/2−味付け_d0063149_09405145.jpg

(でも、良く考えたら、半熟玉子は、味付けしていなくても、そのものにお塩や麺つゆをちょこっとつけて食べれば食べられるものだもの、それでも十分なような気がする。)

味をしみ込ませる時間が長過ぎて、塩辛くならなければ、半熟加減と味の漬け加減のバリエーションで、それぞれの段階、どれも美味しい。
ただ、一口サイズなので、味見しやすく、10個作って、10個完成しないところが欠点。(笑)

これを作っていて、うずらの玉子の味噌漬けとか、うずらの玉子の茹で玉子を串刺しして、フライにしても美味しいよねと心に浮かんだ。
時間ができたら、やってみたい。
by mw17mw | 2015-05-23 09:03 | 料理レシピ | Comments(0)