神田駅界隈−「日本橋 玉ゐ」室町店で、あなご寿司

実は、月曜日のお昼に、浅草橋の野菜スタンドから、たけのこの水煮を2.3㎏仕入れて、それを二日がかりで、瓶詰にしていたら、知らず知らずに疲れて、昨晩は、ブログを更新しないで眠ってしまった。
その話は、また、別に書きます。

−−−本題です−−−

月曜日のお昼、千代田スポーツセンターの卓球教室の帰り、今回は、色々用があったので、どこかのお店に寄らず、玉ゐというあなご専門店の日本橋室町店で、持ち帰りの穴子ちらしを買って帰って来て、家で食べた。
何でも、このお店で一番安いものは、千円で、穴子ちらしだと、一番安い千円の上は持ち帰りのみ、他、1種類、千円のランチがあったけれど、用があって、落ち着いて味わえる状態ではなかったので、お弁当を持ち帰りすることにした。
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玉ゐ 本店は、日本橋の高島屋の裏通りにあり、以前私が勤めていた銀行の近くであったし、良くテレビに出るので、知っていた。
一見、このお店は、古くからのお店に見えそうだが、日本橋高島屋の裏通りにあった、戦災を免れたような古い木造建築の酒屋さんが商売をやめてしまって、ずっと閉まっていたところが、突如、昭和の終わりに近い頃だから、30年前に、穴子料理の玉ゐさんになったことを:覚えている。←と書きましたが、私よりずっと長くこの近所に勤務されている方から、コメントで@「できて10年」というご指摘がありました。今、調べたら、2005年開業というブログがありましたので、10年程度が正しいです、ごめんなさい。
(もし、この玉ゐさんが、日本橋に店を構える前、他の場所で営業していた可能性はなくはないが、聞いたことがないから、多分、創業10年のお店だと思う)
しかし、その後、私が大阪支店に転勤してしまったか何かで、一度も入っていないのだ。
(何が言いたいかというと、このお店、古いお店に感じるかも知れないが、昭和の末期くらいにできた新しいお店で、老舗ではない。その昔風の元酒屋さんの家の雰囲気がこのお店に風格を与えた感じ。その風情は、このお店のお弁当の掛けけ紙にも描かれている)
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卓球が終わって、お店に行き、注文すると、ほんのちょっと時間がかかるらしく、カウンター席に案内され、お茶を出された。
10分くらいで出来上がって、上等な紙袋に入れてくれた穴子ちらしを渡された。

家に帰って開けて見たら、とても彩り豊かなちらし寿司で、ぱっと見た印象は悪くない。
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でも、食べていくと、甘い玉子焼きやでんぶが主で、ま、普通かなという感じ。(もちろん、スーパーの冷蔵されていたものよりは相当美味しい)
しかし、穴子ちらしという割には、穴子が散っていないなと思ったら、ご飯の厚みの真ん中くらいに、刻まれていない結構「大きな煮穴子が出てきた。
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それは良いのだが、それにかけたと思われる甘辛いつめがご飯の一番下に沢山溜まっていて、一番下の酢飯がびしょびしょ。(それなのに、わさび・生姜とともに、穴子のつめが別に付いてきたのだ。そして、わさびと生姜は市販品だったが、穴子のつめは、このお店のオリジナルのものらしく、さすがだなと思ったが、実際にお弁当を食べ進んでいくと、こんなにつめがしみ込んだご飯にどう使えというのだという気分になってしまった。また、わさびも出番が難しい感じ)

何だか惜しいな、きっとこのお店は評判が良いから、それなりに自分のお店で作った物を詰め合わせているのだろうけれど、このお弁当における穴子のつめが下のご飯にしみ込んで、ま茶色になってしまっているというのは、いかがなものだろうか?
せっかく、色々気を遣った料理ではあるし、出来立てを渡してくれるということで、良心は感じるのだが、お弁当の仕上げをするのが、アルバイトでしたみたいな、雑な印象を持ってしまうお弁当だった。

ただ、点数の高いお店だから、一番安いものでなければ、そして、お弁当で持ち帰らなければ、美味しいお店なのかも知れない。
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by mw17mw | 2015-05-13 09:03 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)